のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 根菜類の栽培 > サツマイモの苗の育苗

👇は、マルチとビニトンの苗床でサツマイモの苗作りをしている画像である。
今年は、品種も増え、芋数も増えてしまった。
植える場所は、100株程度なので、苗は余ってしまうだろう。
畝の北側から内部を撮った、画像である。
手前の3株は安納紅で、次の2株の葉の赤紫色のは安納こがねである。

20230404_094229_copy_1512x2016


👇の画像は、南側から撮った画像である。
手前から8株は、全部紅はるかを植えたつもりだった。
しかしながら、1株だけ紫色の葉が見える。
これは、安納紅と間違えて植えてしまったものである。
20230404_094415_copy_1512x2016


👇は、1株を除いて紅はるかを反対側からの中間から撮った画像である。
手前のように、まだ芽が出たばかりの物も何本かある。
昨年は、4月29日にトンネルを外したら、2,3日後に気温が下がり、葉が低温障害を起こしてしまった。
ダメージは葉だけだったので、その後順調に生育して苗採りは5月20日頃となった。
20230404_094519_copy_1512x2016


👇の3株は、シルクスウィートである。
20230404_094724_copy_1512x2016


👇は、手前3株は安納紅で次の2株は安納こがねである。
20230404_094759_copy_1512x2016


 

本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村      

👇のサツマイモの品種は何か?

これは、大先輩が昨年作った芋を頂き種芋にしたものである。
先輩は、品種を忘れてしまったようだ。
私は頂いた芋が赤い色で、紅はるかだと思っていた。
しかし、芽吹いたら紫色で、安納芋の葉に似ていることが分かった。
安納芋には、赤と白の二種類ある。安納紅と安納こがねである。

こちらの苗は、殆ど大先輩の分にして、2,3本ぐらいを作付けする予定である。

 20230329_104028_copy_1512x2016


👇は、一昨年に私が育てた安納こがねである。上記の葉の出方と色が似ている。
2




私は、紅はるかを中心に作付けしている。
他の品種は、種を継続するために2,3株だけ作ることにしている。紅はるかは友人の分の苗も引き受けているので、200本ぐらい必要である。
👇は、私が育てた紅はるかから、芽をださせたものである。
20230329_104047_copy_1512x2016



👇は、たまきちゃんから送って頂いた安納こがねである。
この品種は、2年前に作ったことがあり葉が小さい時は赤紫色であり、後に緑色に変わって行く。
上記の安納こがねのような感じになっていくのだろう。
20230329_104111_copy_1512x2016


👇は、スーパーで購入したシルクスウィートを芽出ししたものである。
20230329_104206_copy_1512x2016



👇は、私が昨年購入苗で作ったシルクスウィートである。
sirukusuwito






👇は、椿の吹上絞りと言う銘品の花である。
20230329_113847_copy_1512x2016



近くの知り合いの方から大きな木で同じものが3本あるので、1本あげるよって言って庭から掘り出して鉢植えにして軽トラックで運んできて頂いた。
我が家には庭が無いので、隣の塾の教室に使っている家作の花壇に鉢ごと埋めた。
20230329_113809_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村      

👇は、サツマイモの苗床である。
透明マルチとビニトンで地温をあげている。

20230324_081434_copy_1209x1612


👇の画像の手前3株は、安納紅である。
そして、次の赤っぽい2株は安納こがねである。
20230324_081501_copy_1209x1612


👇は、紅はるかの苗を越冬させて、植え付けたものである。
今年初めて、越冬苗での苗採りを試みている所である。
20230324_081530_copy_1209x1612



👇の画像の手前3株は、シルクスウィートである。
20230324_081556_copy_1209x1612



👇は、干し芋で有名なタマユタカである。
20230324_081609_copy_1209x1612


👇は、紅はるかである。
温床で越冬させたので、発芽が早かった。
20230324_081652_copy_1209x1612




👇は、野菜残渣槽(2本)と貯蔵穴(2本)で越冬させた紅はるかである。
まだ、芽は少ないが4本とも出ている。
紅はるかは、今年は7本の種芋を発芽させ苗採りを進めている。
20230324_081718_copy_1209x1612



👇は、温床で越冬させたために、促成栽培をすることになった紫ダイジョのビニトンである。
20230324_081337_copy_1612x1209



南国の紫ダイジョでも根と芽が出れば、案外寒さには強いようである。
20230324_081348_copy_1209x1612


マルチとビニトンで、ぐんぐん成長している。
20230324_081357_copy_1209x1612


👇のビニトンには、まだ芽が小さかったムカゴを定植した。
まだ、勢いよく芽が動き出してはいないようだ。
20230324_081417_copy_1209x1612


我が家の満開のモクレンの花
20230324_071234_copy_1209x1612



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村        

👇は、3月13日に芽と根が出たサツマイモを植え付けた、苗床である。
昨年は二重トンネルだったが、外すタイミングが難しくせっかくの苗の葉を寒さで枯らしてしまった。
その失敗を教訓として、今年はビニールは一重にした。
その代わり地温をあげるために、透明のマルチをした。
20230316_094101_copy_1209x1612


👇は、植え付けてから3日目の画像である。
画像手前は安納こがねで、奥は安納紅である。植え付けた後たっぷりと水をやった。
20230316_093931_copy_1209x1612


👇は、紅はるかの苗を挿し木して根を出し、温床で越冬させた苗である。
越冬苗から脇芽を伸ばして苗を採るのと、芋から苗を採るのとどちらがあっているかの実験栽培である。
20230316_093937_copy_1209x1612


👇は、干し芋専用のタマユタカである。
昨年も作ったが、大きく作りすぎて、熟成がうまく行かず甘みが少なかった。
今年は適度な大きさで収穫し、熟成をしっかり行ってから干し芋作りをしようと計画している。
20230316_093951_copy_1209x1612


👇は、紅はるかである。
今年は友人の分の苗も作っているので、昨年の倍の8本の種芋を植え付けてある。
苗度の土中の温度は、天気が良い日は20℃ぐらいであるが、曇りの日は16~17℃ぐらいに下がってしまうようだ。
20230316_094001_copy_1209x1612



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村      

👇は、サツマイモの苗床である。昨年は2重トンネル栽培で育苗した。
20230311_140051_copy_1209x1612


👇は、ビニトンを外した画像である。
今年は透明マルチで地温をあげたら、この時期でも昼頃に20℃を記録した。
透明マルチの効果である。
20230311_140219_copy_1209x1612


午後2時ごろの地温は21℃である。
20230311_142004_copy_1209x1612


👇は温床で芽出ししたサツマイモである。
20230311_142015_copy_1209x1612


👇は、110㎝の深さの貯蔵むろで越冬させた芋を1月に取り出して、温床で芽出ししたものである。
20230311_143302_copy_1209x1612


同じく芽出しした紅はるかである。
20230311_143305_copy_1209x1612


👇は、12月から温床で芽出ししていた紅はるかである。
20230311_143309_copy_1209x1612


👇も同時期から芽出しをしていた紅はるかである。
20230311_143333_copy_1209x1612


👇は、腐れが入ってしまったタマユタカを芽が出ている部分だけ切り取って、育苗したものである。
20230311_144228_copy_1612x1209


👇は、スーパーで購入したシルクスウィートを3本芽出しした内の1本である。
他の2本は、すでに植え付けてある。
20230311_144719_copy_1612x1209


👇は、たまきちゃんから送って頂いた安納黄金を温床で芽出ししたものである。
20230311_145435_copy_1209x1612


👇は、大先輩に垂直仕立て栽培を紹介して、育ててもらったものである。
先輩は品種名を忘れてしまったので、安納紅か紅はるかのどちらかである。
秋に見た時に茶色の葉を見たので、安納紅かも知れない。
こちらは、先輩用の苗を作っている。
20230311_145944_copy_1612x1209




👇は、植え付けが終わった後に、水をたっぷり撒いた画像である。
20230311_151107_copy_1209x1612


👇は、まだ芽が1,2本しか出ていなかった野菜残渣槽で越冬させた紅はるかである。
2本植えてある。
20230311_151123_copy_1209x1612


👇は、貯蔵むろで越冬させた、紅はるかを芽出しさせた紅はるかである。 
20230311_151135_copy_1209x1612





👇は、タマユタカの一本と切り分けた3株を植えた画像である。
20230311_151142_copy_1209x1612


👇は、苗を温床で越冬させた紅はるかを、植え付けた画像である。
越冬苗から苗を作るのは、初めての試みである。
20230311_151201_copy_1612x1209


👇は、品種名がはっきりしない大先輩から頂いたものを芽出ししたものである。
20230311_151156_copy_1612x1209


👇も同じものである。全部で6本芽出しをして植え付けた。
20230311_151220_copy_1612x1209


植え終わったときに、土中の温度を測ったら22℃に上がっていた。
20230311_151232_copy_1209x1612


👇は、植え付けが終わった後、トンネルを元通りになおした画像である。
20230311_151816_copy_1209x1612



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

↑このページのトップヘ