ビニールハウスの中に、間に不織布を挟んで三重のトンネルを作り、そこで冬採りイチゴを育てている。
昨日までの最低気温は、1℃で止まっていた。
それがとうとう、0℃になってしまった。
昨日までの最低気温は、1℃で止まっていた。
それがとうとう、0℃になってしまった。
イチゴの葉は、寒さには結構強い。露地栽培のイチゴは霜が降りても、周りに霜柱が立っても物ともしない。
しかしながらイチゴの花は、寒さに当たると低温障害を起こして、黒ずんでしまう。
こうなったら、摘み取るしかない。
👇は、低温障害で花が黒ずんでしまった画像である。
しかしながらイチゴの花は、寒さに当たると低温障害を起こして、黒ずんでしまう。
こうなったら、摘み取るしかない。
👇は、低温障害で花が黒ずんでしまった画像である。
👇の花も中心が黒ずんできている。
👇は、正常な花である。
しかし、本日の最低温度は0℃であった。
明日になったら、黒ずむかもしれない。
しかし、本日の最低温度は0℃であった。
明日になったら、黒ずむかもしれない。
👇は、受粉は終わっていると思うが、緑色ではなく黒ずんでいるので、低温障害が起こっているかもしれない。
イチゴは5℃以上なら、何とか受粉して育っていくが、ここの所1℃~3℃ぐらいの最低気温が続いていた。
イチゴは5℃以上なら、何とか受粉して育っていくが、ここの所1℃~3℃ぐらいの最低気温が続いていた。
👇の3粒のイチゴのように、受粉して膨らんできているものは、積算温度で徐々に肥大していくだろう。
👇のイチゴもかろうじて、受粉は成功して次の段階に進んでいる感じである。
👇は、第4菜園の様子である。ここには現在そら豆が4条作付けてある。
三方を山と建物に囲まれている畑なので、日当たりは午前中の実であるが、強風や寒風の被害を受けることは少ない。
三方を山と建物に囲まれている畑なので、日当たりは午前中の実であるが、強風や寒風の被害を受けることは少ない。
👇は、防寒対策無しで育てているそら豆の画像である。
👇は、第3菜園である。
南側にはミカンの木が有り、日光を遮って日当たりの悪い畑となっている。
人参、ほうれん草を植えてあるが、あまり調子は良くない。
南側にはミカンの木が有り、日光を遮って日当たりの悪い畑となっている。
人参、ほうれん草を植えてあるが、あまり調子は良くない。
👇は、ほうれん草の画像である。
育ちが遅く、大きくなる前に寒波が来てしまった。
育ちが遅く、大きくなる前に寒波が来てしまった。
👇は、第2菜園である。こちらは50坪の広さがある。ミニハウスと空まねのビニトン栽培、そしてその右隣はニンニクとジャンボニンニクである。
ブルーの防草シートを掛けてある所は、露地栽培のイチゴである。
ブルーの防草シートを掛けてある所は、露地栽培のイチゴである。
👇は、手前がホワイト6片で奥は全部ジャンボニンニクである。ジャンボニンニクは、全部黒ニンニクにする。
1日1粒の黒ニンニクを食べるとすると、二人分で730片のニンニクが必要となる。
それに、来年度分の種を残す必要もある。
1日1粒の黒ニンニクを食べるとすると、二人分で730片のニンニクが必要となる。
それに、来年度分の種を残す必要もある。
👇は、農家の畑を借りている第1菜園である。
この畑は、杉林の北側の私たちの菜園とは、まったく違う環境である。
一日中日が当たり、風が吹けばもろに野菜が影響を受ける農家の畑である。
この畑は、杉林の北側の私たちの菜園とは、まったく違う環境である。
一日中日が当たり、風が吹けばもろに野菜が影響を受ける農家の畑である。
現在は、玉ねぎと白菜とネギ、そして葉物野菜が残っている。
👇は、杉林との境界に植えた樫の木が、台風で2本が倒れた場所を開墾した畑である。
画像奥にまだ境界の大きな樫の木が東側にあるので、春から夏に掛けては午前中が日陰になる。
しかし、秋から春までは、太陽が南側に来るので一日中日が当たる畑となる。
画像奥にまだ境界の大きな樫の木が東側にあるので、春から夏に掛けては午前中が日陰になる。
しかし、秋から春までは、太陽が南側に来るので一日中日が当たる畑となる。
👇が、昔境界に植えた樫の木の苗木が、大木となってしまった画像である。
この樫の木には、大量の樫の実が生り、秋に大量のどんぐりを落とす。
この樫の木には、大量の樫の実が生り、秋に大量のどんぐりを落とす。
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