3年前から日当たりの良い畑の一角に、苗床を作って玉ねぎとサツマイモの苗を育てている。
モグラ対策のために、苗度の周りを40㎝ぐらい掘って、畔波板を埋め込んで囲ってある。
それ以前は、セルトレーで苗を作っていたが、秘密基地には一日中日が当たる場所が無いので、畑の一角にセルトレーを運んで苗作りしていた。
ところが水のやりすぎで苗を溶かしたり、逆に水のやり忘れで枯らしたりしたことがあった。
それで、水管理が楽で、一日中日が当たる場所で苗を育てるには、畑に苗床を作って、そこで種を蒔いて苗を育てる方が安定して、苗が作れると考えた。
1年目の初期の段階ではうまく行っていたが、モグラに入り込まれて、かなり苦労して苗を作った。
その教訓で、モグラ対策をした。
👇は、手前から篠原早生白玉葱、春一番、自家採種のノンクーラー、泉州黄玉葱である。
画像が黒っぽく見えるのは、条間を中耕してから土が固まらないように、籾殻燻炭を撒いたためである。
モグラ対策のために、苗度の周りを40㎝ぐらい掘って、畔波板を埋め込んで囲ってある。
それ以前は、セルトレーで苗を作っていたが、秘密基地には一日中日が当たる場所が無いので、畑の一角にセルトレーを運んで苗作りしていた。
ところが水のやりすぎで苗を溶かしたり、逆に水のやり忘れで枯らしたりしたことがあった。
それで、水管理が楽で、一日中日が当たる場所で苗を育てるには、畑に苗床を作って、そこで種を蒔いて苗を育てる方が安定して、苗が作れると考えた。
1年目の初期の段階ではうまく行っていたが、モグラに入り込まれて、かなり苦労して苗を作った。
その教訓で、モグラ対策をした。
👇は、手前から篠原早生白玉葱、春一番、自家採種のノンクーラー、泉州黄玉葱である。
画像が黒っぽく見えるのは、条間を中耕してから土が固まらないように、籾殻燻炭を撒いたためである。

👇は、12月に収穫できるという、超超極早生の篠原早生白玉葱の苗である。
こちらは、まる八さんが初めて自家採種に成功した種を蒔いたものである。
2度蒔きしてあるので、大きさに差が出ている。
しかしながら100本以上の苗が育ちそうである。
こちらは、まる八さんが初めて自家採種に成功した種を蒔いたものである。
2度蒔きしてあるので、大きさに差が出ている。
しかしながら100本以上の苗が育ちそうである。

👇は、9月5日に追加蒔きした篠原早生白玉ねぎの苗である。
こちらは厚蒔きしたので、普通に育っているようだ。
こちらは厚蒔きしたので、普通に育っているようだ。

👇の大きく育っているものは、8月25日に播種した篠原早生白である。

👇は、超極早生の春一番の苗である。

春一番は、8月28日に播種した。

👇は、9月16日に播種した、自家採種のノンクーラーである。
未熟種も混じっていたので、発芽率は50%以下であった。
未熟種も混じっていたので、発芽率は50%以下であった。

👇は、ノンクーラの拡大画像である。

👇は、ダイソーの種の泉州黄玉葱である。2㎖の量なので、200粒ぐらいの種の量か。
発芽率は、良好であった。
参考➡ホクレンとタキイ種苗。
発芽率は、良好であった。
参考➡ホクレンとタキイ種苗。
20ml当り 10ml当り 5ml当り ➡2㎖
タマネギ 2,525粒 1,263粒 631粒 ➡252粒

泉州黄玉葱の拡大画像である。

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