のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 葉菜類の栽培 > 玉葱苗床での栽培

👇は、発芽した篠原早生白玉葱である。
まだ、これから発芽するものもあるだろうが、40%ぐらいしか発芽していない。
未熟種が多いかったことも考えられるので、残して置いた種を追加蒔きすることにした。

👇の画像で、ざっと数えて見て、47,8本の発芽である。
1条に100粒以上蒔いているので、今の所半分以下の発芽である。
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👇は、残して置いた450粒の種を6等分したものである。
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条幅は25㎝取ってあったので、隣に植え溝を掘って播種することにした。
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👇は、各条の隣に植え付けが終わった後の画像である。
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現在は、気温が高いこともあって発芽するのに3,4日と早い。
播種した後に、昨日と同じ感じで通り雨が降ったので、土の湿り具合は良好である。
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👇は、8月3日に50%の遮光ネットを使ってトンネル栽培にした
自家採種した種を、播種した篠原早生白玉葱である。
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👇は、播種してから3日目の8月6日の画像である。
まだ、雨が降ってくる前の画像である。
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👇は、発芽が始まっている画像である。気温が高いので発芽が早いようだ。
1畝に100粒以上蒔いているので、これからどんどん発芽していくことを期待している。
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👇は、別の条であるが、こちらも発芽が確認できる。
条長は、120㎝ぐらいである。
種は、1条に100粒以上準備したので、1㎝幅をイメージして蒔いた。
50%の発芽率でも、6条蒔いているので、300本の苗が採れる計算である。
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タマネギの発芽日数と発芽最適温度は?
『発芽最適温度は20℃前後。 適温であれば7日程度で発芽します。 寒さに強く、生育初期には-8℃程度の低温にも耐えますが、暑さに弱く、25℃以上になると生育は抑制されます。➡文転載元


👇は、拡大した画像である。
まだ播種して3日目であるので、かなり順調な発芽状況である。
寒冷紗と朝と夕に水を軽く掛けて、土が乾かないように湿度を保ったことも良かったかもしれない。
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👇は、キャベツ、ブロッコリー、子持ち高菜の発芽状況の画像である。
赤□で囲った、キャベツとブロッコリーは、全く発芽していない。
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ブロッコリーは2粒ずつ蒔いたが、今回は倍の4粒ずつ蒔いた。
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キャベツのとんがりぼうしは発芽したが、甘うまはゼロだったので、こちらも倍の4粒ずつ再度播種した。
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👇は、サツマイモの苗床だったところである。
そこに、温床の籾殻堆肥を運んできて耕運機で漉きこんだ。
連日猛暑が続いていたので、土はからからに乾いてしまっていた。

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苗床の中央を空けて、水を入れて全体の土を湿らせる作業である。
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👇は、水をたっぷりと掛けた画像である。ここまでが1日前の作業である。
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👇は、自家採種した篠原早生白玉ねぎF3の種である。
今回は、700粒ほど撒くために、6等分したものである。
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ph調整のために、草木灰を撒いた。25㎝の条間で6条の植え溝を掘った。
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👇は、700粒の種を6等分して、包んだ。
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種を蒔いた後に、籾殻燻炭を掛けて、垂木を使って押し固めた。
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最後に、水を掛けて草木灰を浸み込ませたのと、籾殻燻炭を落ち着かせた。
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👇は、我孫子市の今後1週間の天気予報である。
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👇は、遮光ネットをベタ掛けして、湿度保持と強い直射日光対策とした。
発芽したら、直射日光で幼苗が焼けないように
トンネル栽培にする予定である。
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👇は、8月3日に50%の遮光ネットを使ってトンネル栽培にした。
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遮光することで、地温があまり上がらないようにした。さらには風通しを良くした。
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篠原早生白玉ねぎを、年内収穫するためには、8月初旬に播種して苗を育てないと間に合わないようだ。
 昨年は、送って頂いた種を、8月25日に種を蒔いた。
しかし途中でベトビョウに罹ってしまったこともあり、年内の収穫は出来なかった。


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3年前から日当たりの良い畑の一角に、苗床を作って玉ねぎとサツマイモの苗を育てている。
モグラ対策のために、苗度の周りを40㎝ぐらい掘って、畔波板を埋め込んで囲ってある。
それ以前は、セルトレーで苗を作っていたが、秘密基地には一日中日が当たる場所が無いので、畑の一角にセルトレーを運んで苗作りしていた。
ところが水のやりすぎで苗を溶かしたり、逆に水のやり忘れで枯らしたりしたことがあった。
それで、水管理が楽で、一日中日が当たる場所で苗を育てるには、畑に苗床を作って、そこで種を蒔いて苗を育てる方が安定して、苗が作れると考えた。

1年目の初期の段階ではうまく行っていたが、モグラに入り込まれて、かなり苦労して苗を作った。
その教訓で、モグラ対策をした。

👇は、手前から篠原早生白玉葱、春一番、自家採種のノンクーラー、泉州黄玉葱である。
画像が黒っぽく見えるのは、条間を中耕してから土が固まらないように、籾殻燻炭を撒いたためである。
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👇は、12月に収穫できるという、超超極早生の篠原早生白玉葱の苗である。
こちらは、まる八さんが初めて自家採種に成功した種を蒔いたものである。
2度蒔きしてあるので、大きさに差が出ている。
しかしながら100本以上の苗が育ちそうである。
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👇は、9月5日に追加蒔きした篠原早生白玉ねぎの苗である。
こちらは厚蒔きしたので、普通に育っているようだ。
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👇の大きく育っているものは、8月25日に播種した篠原早生白である。
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👇は、超極早生の春一番の苗である。
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春一番は、8月28日に播種した。
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👇は、9月16日に播種した、自家採種のノンクーラーである。
未熟種も混じっていたので、発芽率は50%以下であった。
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👇は、ノンクーラの拡大画像である。
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👇は、ダイソーの種の泉州黄玉葱である。2㎖の量なので、200粒ぐらいの種の量か。
発芽率は、良好であった。

参考➡ホクレンとタキイ種苗。
     20ml当り 10ml当り 5ml当り ➡2㎖
タマネギ 2,525粒 1,263粒  631粒    ➡252粒
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泉州黄玉葱の拡大画像である。
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👇は、9月16日に播種した自家採種のノンクーラーである。
発芽テストで、50%以下の発芽率だったので、厚蒔きをした。
そのためか、何とか普通に発芽したようだ。まだ、殻は土中にあるようでお辞儀している。
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ノンクーラーは、7条に分けて播種してある。
👇画像左側の2条は、殻付きの未熟種も植えたので、発芽率は極端に悪くなっている。
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👇は、中生種の泉州黄玉葱である。
ダイソーの種で2㎖しか入っていないので、3条に蒔いた。
さすがに、発芽率はよさそうである。

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👇は、まる八さんが自家採種した篠原早生白玉葱である。
育っている苗の数を、ざっと数えたら140本ぐらいであった。
今年は、しっかり育てて自家採種することが一番の狙いである。
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👇は、超極早生の春一番である。
こちらは、固定種ではないが今年は、自家採種しようと10株ほどミニハウスの中で育成している。
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👇は、下仁田ネギである。
いつもは、温床で12月頃にポット蒔きして、低温感応を避けて一気に育てているが、今年はじっくり露地栽培をすることにした。
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👇は、レタスサラダミックス、ガーデンレタスミックス、サラダ菜、レタスである。
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👇は、ハーフムーンレタスとサニーレタスである。
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