のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 根菜類の栽培 > つくね芋・紫ダイジョ

👇は、最後に植え付けた丸形つくね芋の棚である。
今年は、食用のつくね芋を、細かく切って種芋にした。
丸形つくね芋は、ムカゴが出来ないので、栄養繁殖をする必要がある。
初めてのことなので、来年度の種芋作りも含めて、小さく切った物もある。
今年の冬に食べる大きさのものと、そのまま植えて種芋にするものとの2種類を作った。
20g~60gの大きさの物を、全部で50個に切り分けた。
つくね芋は、4個で1.5㎏ぐらいの物を50個に切り分けたので、1個平均30gぐらいの大きさであった。

プロ農家などは、3gの大きさに切って1年育てる。そして、10gの種芋を作るようだ。
10gの種芋を使えば、50gの切り分けた種芋と同じぐらいの芋の収穫が期待できるらしい。
本当か?
この方法は、国の研究機関が発表した優良個体の増殖法のようだ。

後のユーチューブでは、忙しくて草だらけになってしまって、収穫がうまく行かなかったようだ。
来年、実験して見たくなった。
➡駒川農園の種芋増殖法

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50個全部の芽を確認して、植えたのでこの場所のつくね芋が萌芽すれば、100%の萌芽率である。
つくね芋は、非常に生命力ある野菜であるようだ。
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👇は、夏場は午前中の日当たりが悪いことが分かった。
昨年開墾した畑だったので、秋から冬にかけては一日中日が当たって、とても良い場所だと思っていた。
今年、山芋を中心に作付けして見て、そうでもないことが分かった。
来年度は、作付け作物を変える計画である。
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👇は、西側の畝で比較的早い時間から日が当たる場所である。
最初に芽が出た種芋を植え付けた場所である。
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順調に生長して、3mぐらいの篠竹の頂点に達して、折り返して下のほうで隣の蔓と絡まり葉陣ている。
このまま、放任栽培に移行する。
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👇は、紫ダイジョである。
こちらは、暖地で栽培されている山芋のようだ。
ムカゴの大きさにびっくりした。➡まる八さんの紫ダイジョの収穫
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👇は、紫ダイジョと丸形つくね芋の棚である。
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👇は、紫ダイジョの棚である。
全部で15個のムカゴと1個の雁首を植え付けた。
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かなり蔓が伸びてきた。ムカゴが大きかったので、太い蔓が伸びてきている。
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👇は、最初に植え付けた丸形つくね芋である。
篠竹の高さは3m近くあるが、天辺まで蔓が到達したも物もある。
出来るだけ高いところまで這わせてから、空中栽培させて光合成をたくさんして、芋を大きく育て貰おうとの算段である。
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こちらは、細い蔓であるが成長速度は速い。
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👇は、第2弾の丸形つくね芋の棚である。
発芽したものから順に定植したので、生長に差が出ている。
今年は、初めてだったので温床で温めて発芽させてから、畑に定植した。
来年からは、種芋もたくさん出来るだろうから、直接畑に植えようと思っている。
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こちらは、ようやく蔓が篠竹に絡まり始めたところである。
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👇は、この時期になると太陽が真上になってしまって、樫の木の下になっているので、午後にならないと陽が当たらなくなってしまった。
そのため、急遽残りの物は別の場所に移動した。
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👇は、サツマイモの苗床の隣の場所が空いていたので、こちらに最後の丸形つくね芋を植え付けた。
まだ、いくつかが萌芽した段階である。
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👇は、紫ダイジョと丸形つくね芋の棚である。
合掌作りの棚にして、3mの篠竹に絡ませて育てている。

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👇は、先日植え付けた、丸形つくね芋である。
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👇も、同様である。丸形の種芋をいくつかに切り分けて、ポットで芽出しをしている。
そして、芽が出た物を植え付けたものである。➡丸形つくね芋の種芋の作り方
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👇は、丸形つくね芋を植えた畝である。7株植え付けてある。
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👇は、最初に植え付けた丸形つくね芋である。
寒さにも強く、作りやすそうである。
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生長の早いものは、すでに1m以上の高さにまで伸びている。
最初だけは篠だけに麻ひもで縛って誘引したが、後か勝手に絡まって上に伸びていく。
つくね芋も自然薯の仲間なので、蔓は反時計回りに絡まっていくようだ。
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👇は、2番目に植え付けたつくね芋である。
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👇は、2番目に植えたつくね芋を麻ひもで篠だけに誘引した画像である。
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👇は、温床で越冬させたら、早めに発芽してしまった紫ダイジョの畝である。
南国の自然薯なので、マルチとビニトン栽培で育てている。トンネルの穴から飛び出してしまったものもあるので、天井部分をカットした。
➡紫ダイジョの収穫と紫ダイジョの画像 まる八さんのブログ
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紫ダイジョも南国の自然薯なので、蔓は反時計回りに竹に絡まって伸びていく。
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👇は、合掌作りの反対の畝である。
丸形つくね芋は、ムカゴが出ないが、紫ダイジョは大きなムカゴができるので、それを植え付ければ芽が出て、その年に収穫できるような大きな山芋となる。
丸形つくね芋も紫ダイジョも、摺り下ろして卵とみそ汁で割ってご飯にかけて食べたが、普通の長いもの何倍も濃くて美味しかった。
山芋好きの人には、たまらない美味しさである。
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👇は、紫ダイジョのトンネル内の画像である。
早く植えたので、葉が大きく育ってきている。
そろそろトンネルを外しても、大丈夫だろう。
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👇は、つくね芋の棚である。
つくね芋は、北海道でも作れるほど寒さには強そうである。
なので、防寒キャップを外して、ペットボトルの風よけに変えて、篠竹支柱を立てた。
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1本だけ、するすると伸びてしまったものがあった。
麻縄を使って支柱に誘引した。
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ペットボトルで風よけを作ってみた。
ミニ行燈のようなものだ。furuutuさんが時々やっているのを真似してみた。
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👇は、つくね芋が萌芽した画像である。
畝は8株植なので、あと一つ萌芽すれば定植することになる。
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👇は、萌芽した芽を拡大した画像である。
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👇は、紫ダイジョとつくね芋を作付ける予定の棚である。
画像のビニトンは、すでに定植が終わっている紫ダイジョの畝である。
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👇は、これから植え付けるつくね芋の畝である。
2つの畝の間に掘ってある穴は、鶏糞堆肥入れて待ち肥にするためのものである。
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👇の4つの畝も、つくね芋を植え付ける予定である。
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👇は、鶏糞堆肥の置き肥を入れる穴である。
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👇は、穴に発酵鶏糞を、1畝に1袋分を入れた。
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👇は、畝に株間30㎝で穴を空けた。畝は、全部で6畝拵えてある。
1畝に8株植え付けると、全部で48株となる。つくね芋の種芋は、全部萌芽すると52株となる。
4穴足りなくなるが、何とかなるだろう。
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👇は、ポットに植えた紫ダイジョである。幾つか萌芽し始めた。
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👇は、1つだけ早々と萌芽して蔓が伸びてしまったものである。
萌芽したものが、全部で8株あったので、1畝分なので植え付けることにした。
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👇は、植え付けた後、防寒用のキャップを被せた画像である。
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👇は、すでに萌芽して植え付けてある紫ダイジョである。
南国の山芋なので暖かくならないと育ちが遅いようである。
温床で芽出しをしたため、早くに萌芽してしまったので、トンネルで保温して植え付けたが、中々育たなかった。
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植え付けた時は、雑草は1本も生えていなかったが、蔓の育つスピードは遅く、雑草の山になってしまっている。
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👇がダイジョの蔓である。
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