のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:ミニビニールハウス > 改良ミニハウス

👇は、どかなり千成F3の促成栽培のため、準備して置いた畝である。
地温をあげるために、マルチの切れ端をハウス中央に敷いた。
地温が上がるのを待っていたが、今週末には天気が崩れる予報なので、防寒対策をして苗を植え付けることにした。

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昼の時点で、地温が14℃であった。
気温は、19℃ぐらいあった。
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👇は、植え付けたどかなり千成F3の苗である。
房成ミニキュウリは、春作では雄花が咲きにくい品種である。
前に、そのことを知らないでラリーノを自家採種しようと種を購入して栽培したが、途中で雌花しか咲かないことを知った。
しかし、後で知ったことは、高温になる秋作では、雄花が咲くことが分かった。
このどかなり千成F3も、ユンボさんが秋に種を採ったF2から自家採種したものである。
昨年の秋は、ジベ処理して無理やり雄花を咲かせて、種を採ったものである。
今回は、雄花の咲きにくい春作で、ジベ処理して雄花が咲くかどうかを確かめる目的もある。
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苗は、全部で9株植えた。
根が活着したら、今回は2株だけジベ処理を施す予定である。
昨年秋に8株中半分にジベ処理したら、処理したもの全部に雄花しか咲かなかった。
不思議なことに、雄花しか咲かなかった株の頂点の葉に、トマトトーンを掛けたら、しばらくたって雌花を確認した。
しかし、木が弱っていたのでその後枯れてしまった。
植物ホルモンのジベレリンとトマトトーンのオーキシンは、活性と抑制の反対の働きがあるようだ。
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どかなり千成F3キュウリは全部で9株なので、防寒キャップを掛けての栽培にした。
当初は、ネギとのコンプラを予定したが、隣がニンニクの畝なので、
ニンニクの根には拮抗細菌という土中の悪い物質を退治する物質を生み出すとされる生物が住み着いているようだ。
病原菌が減れば、それだけ連作障害が出にくくなるという事のようだ。
ニンニクは、植物のほぼ全般と相性が良く、コンパニオンプランツの王様と言われているようだ。
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👇は、我が家の花壇の道路側のひな壇である。
チューリップが咲きだすと、春真っ盛りとなる。
春よ来い早く来い。
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👇は、改良ミニハウスである。
こちらで、トウモロコシとどかなり千成F3の促成栽培を計画した。
まずは、基肥に鶏糞を撒いて耕運機で耕した。
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隣のニンニク畝の幅が広いので、耕運機がギリギリであった。
綺麗に均して、次はマルチをしてさらに地温をあげる計画である。
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👇は、マルチを敷いて水をたっぷりやった後の画像である。
この場所に、トウモロコシを植え付ける予定である。
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👇は、反対側からの画像である。
こちらには、どかなり千成F3を作る予定である。
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ハウスの中央に、9株植え付ける予定である。
棚のネットは、海苔網を使った。
ハウスの中央に、垂直に仕立てる予定である。
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👇は、トウモロコシの苗である。
草丈15㎝ぐらいになったら定植する予定である。
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👇は、どかなり千成F3である。
キュウリの定植時期は、最低気温10度以上で最低地温15℃以上になった頃という事なので、その環境を作ってやる必要がある。
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👇は、第2菜園の改良ミニハウスである。
画像は、西の妻側である。
先日の西風でまともに風を受け、ハウスのビニールがバタバタ暴れて壊れそうだった。
東西を防虫ネットだけにしようとの考えは、西風の一発で消え失せた。
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秘密基地には、色んな廃物がストックされている。
ちょうど良いアルミサッシの引き戸が余っていた。
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👇は、アルミサッシの取り付けが終わった画像である。
アルミサッシに2か所穴を開けて、ビニール銅線で直管パイプに取り付けた。アルミサッシは、思いのほか重いので、土に食い込んで動きが悪い。
そこで直管パイプを敷いてアルミサッシを支えた。動きが良くなった。
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👇は、アルミサッシのクレセント錠を外して反対側にビスで止めた。
下には、Ⅼ字に曲げた鉄筋を挿してつっかい棒にした。
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カギは、中の直管パイプに丈夫な足場シート紐を縛った。
その紐で、クレセント錠に縛り付けることにした。
ハクビシンが入り込まなければ良いので、十分に間に合うと思う。
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裾が開かないように、Ⅼ字鉄筋を突き刺して止めることにした。
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👇は、半日かけて完成させた西妻側の戸の完成画像である。
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👇は、東妻側の網戸サッシの戸である。
東側からは、めったに風は吹かないので網戸サッシで間に合わせた。

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網戸サッシは、軽くて扱いやすい。
管理機が楽に入るように、大きな網戸サッシを使った。
これも廃物である。
昔、家2軒分を解体したものを頂いたことがある。
その時、たくさんの網戸サッシを保管してあった。
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こちらは、ハウスのドア取っ手を購入した。
種屋に行ったらこれしかないと、1000円の物を買わされた。
ワンタッチロック ドア取手 19mm用である。
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👇は、中央にあったネットハウスを一番北側に移動した画像である。
間口は、190㎝に広げたが、ユンボさんによると、240㎝まで広げることが出来ると聞いて改修することにした。
アーチパイプの幅が120㎝ぐらいだったので、4組追加して80㎝ぐらいまでにした。理想は60㎝ぐらいが良いとのことだった。
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👇は、現在までの改修工事の進捗状況である。
本日の作業は、
①アーチパイプを7組から11組に増やした。
②ビニペットを側面に上下に取り付け、ビニトン用の農ビを取り付けた。
③側面のビニールに直管パイプを取り付け、巻き上げが出来るようにした。
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👇は、西側の妻面である。裾の幅を240㎝に広げた。
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👇は、北側の側面のビニールをビニペットで取り付けた。
さらに巻き上げ用の直管パイプの取り付けが終了した画像である。
巻き上げのビニールは、マイカ線で4か所押さえてある。
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👇は、南側のビニールをビニペットに取り付けている画像である。
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👇は、南側の側面のビニールの取り付けが終わり、巻き上げ用の直管パイプをハウスパッカーで取り付け、途中まで巻き上げた画像である。
ハクビシン対策で、全体を防虫ネットで囲ったまま、周りをビニールでさらに囲ったことになる。
裾の防虫ネットを土に埋め込むのと、巻き上げ用のビニールを押さえるマイカ線の取り付けは、明日の作業となった。
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👇は、間口の裾を190㎝から240㎝に広げた内部の画像である。
この広さだと、真ん中に通路を取り両側に1畝ずつ作付けが可能である。
画像の足場丸太は、台風などの防風対策用の筋交いである。
もう一つのミニハウスは、孟宗竹を利用したが、現在では画像と同じ足場丸太を使っている。
3本から5本ぐらい準備する予定である。
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間口が140㎝の雨除けハウスでの、秋ジャガの栽培であった。
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昨日の残りの半分を収穫した。
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ながさき黄金は、休眠期の非常に短いインカのめざめの血を引くジャガイモなので、デジマやニシユタカと同様に春秋の二期作が楽にできる品種である。
秋作は、芋の数こそ少ないが十分に栽培日数を稼げば、LLサイズのジャガイモが収穫できるようだ。
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LLサイズ約4㎏
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LLサイズ約4㎏
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LMサイズ約5㎏
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昨日までの総収穫量 16.6㎏
本日の総収穫量   16.4㎏(画像無しⅯ3.4㎏)
今年度の総収穫量  33.0㎏(昨年は25.5㎏)




じゃがいもの収穫の後に、雨除けハウスを移動することにした。
トウモロコシを空いていた畑の真ん中に作付けして、きゅうりアーチを利用して防虫ネットで全体を囲った。
そこまでは良かったが、ビニールハウスのビニールを張り替えた時に、まだ使えそうなビニールを使って、雨除けハウスに作り変えた。
そうしたらビニールが汚れていたので、隣の北側の玉ねぎの畝がすっぽりと日陰になってしまった。
秋になって太陽の位置が低くなったことも、余計に日陰が気になった。
ジャガイモの収穫が終わったら、すぐに移動しようと、移動方法ついてはシュミレーションして置いた。
バラシて組み立てる方法と、そのままで少しずつ移動する方法を考えた。
裾を被覆スプリングで仮止めすれば、北側の玉ねぎの畝とニンニクの畝を苗を痛めないように、そのままで移動できるとわかった。

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👇は、隣の玉ねぎの畝を移動している画像である。
一人なので、1本1本50㎝ぐらいずつ移動させる、結構大変な作業である。
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玉ねぎ畝を移動している内部の画像である。1本1本の支柱で、玉ねぎ苗を痛めないように、隙間に挿して、対の支柱を狭くするという作業を繰り返して、移動させていく。
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👇は、最初の玉ねぎ畝をクリアーして、一番北側のニンニクの畝を移動している画像である。
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👇は、ようやく目的の場所に移動できた画像である。
時間は、思ったほどかからなかった。全部バラシて、組み立て直したら2時間以上は、掛っただろう。
今回の移動方法は、1時間以内で作業が終わった。
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👇の画像は、移動が終わった後に畑の一番南側から撮った画像である。
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👇は、西側の駐車場から撮った画像である。
間口を140㎝から190㎝に広げた。第1菜園の実験ハウスの間口は170㎝である。
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👇は、一番北側の道路から撮った画像である。西の奥に駐車場と秘密基地がある。
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