👇は、第4菜園である。
日当たりの悪い畑であるが、道路に面した東側では、3時近くまで陽が当たることが分かった。









日当たりの悪い畑であるが、道路に面した東側では、3時近くまで陽が当たることが分かった。

今までは、日当たりが悪くても生育が良いサトイモや生姜を中心に作ってきた。
しかし、40坪近くある畑で、サトイモを作っても食べきれない。
そこで、日当たりが比較的良い東側の一部を、南北の畝にして果菜類を作る計画を立てて見た。
しかし、40坪近くある畑で、サトイモを作っても食べきれない。
そこで、日当たりが比較的良い東側の一部を、南北の畝にして果菜類を作る計画を立てて見た。

👇が東側の通路に面した南北畝である。

👇が第4菜園の全体画像である。西側には引き続き、サトイモや生姜、蒟蒻を作る予定である。

👇の画像は、午後2塒30分頃のものである。
かろうじて畝に陽があたっているのがわかる。
東側が空いているので、朝から6、7時間の日照時間がある。
なので、果菜類のような陽性植物でも栽培が可能であるだろう。➡参考 野菜の日照時間
かろうじて畝に陽があたっているのがわかる。
東側が空いているので、朝から6、7時間の日照時間がある。
なので、果菜類のような陽性植物でも栽培が可能であるだろう。➡参考 野菜の日照時間

👇は、実験栽培用のミニハウスである。
毎年真ん中には、ミニトマトを植えて、水ストレス栽培をしている。
最初は、外と根域制限をしていなかったので、雨が降ると外の土と根が繋がっているため、水を吸収してトマトが割れてしまっていた。
大きなハウスなら、雨が降ったからと言って、トマトが水分を吸収して実割れすることは無いだろうが、ミニハウスは、外の土と環境はそれほど変わらない。
真ん中に、溝を掘って厚めの農POフィルムで外との根域制限をしてある。
➡2021年に溝を掘ったときの記事
毎年真ん中には、ミニトマトを植えて、水ストレス栽培をしている。
最初は、外と根域制限をしていなかったので、雨が降ると外の土と根が繋がっているため、水を吸収してトマトが割れてしまっていた。
大きなハウスなら、雨が降ったからと言って、トマトが水分を吸収して実割れすることは無いだろうが、ミニハウスは、外の土と環境はそれほど変わらない。
真ん中に、溝を掘って厚めの農POフィルムで外との根域制限をしてある。
➡2021年に溝を掘ったときの記事

昨年の秋にトマトの栽培が終わった後、何も作っていなかったので土がからからに乾いていた。
そのため、しっかりと水を掛けて土づくりから始めた。
通路の右側には、自家採種用の玉ねぎが植えてある。
こちらはの根域制限をしていないので、外とつながっている。
そのため、しっかりと水を掛けて土づくりから始めた。
通路の右側には、自家採種用の玉ねぎが植えてある。
こちらはの根域制限をしていないので、外とつながっている。

温床で完熟した籾殻堆肥を投入して、土としっかり混ぜた。
トマトを植え付けるのは、5月になってからなので、それまでにじっくりと土の準備をしていく予定である。
トマトを植え付けるのは、5月になってからなので、それまでにじっくりと土の準備をしていく予定である。

水が土に馴染んだ後、土を均した。

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