のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Category:家庭菜園 果菜類の栽培 > 金時豆

👇は、第4菜園の全体画像である。
この畑は日当たりが悪いので、変則的な畝立てにしてある。
今までは、日当たりが悪くても栽培のできるサトイモや生姜を中心に作付けしてきた。
しかしながら、畑の東側と北側の一部が3時ごろまで陽の当たる場所があることが分かった。
そこで、今年は東側には、南北の畝を2畝作り、北側には、人参の自家採種のために、東西の畝を使った。
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👇は、金時豆の南北畝である。
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金時豆の栽培は、初めてである。
昨年の冬に金時豆の甘煮を作るために、スーパーで買った残りを種に使った。
北海道産の金時豆の種である。花が咲き、受粉が終わり、莢が出来た。
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花の数が、インゲンマメなどよりも少ない感じがする。
収穫量は、どうなのだろう。
金時豆は「一般、暖地では春蒔きで4〜5月、夏なら7月下旬〜8月中旬が蒔き時。
つるなし、平莢の分類。夏蒔で秋どりが収量は上がる。」とある。秋どりの方が良いようだ。
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花も終わりの様である。
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👇は、一番北側の東西畝である。
この場所が、ここでは一番日が当たる時間が長い。
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人参の自家採種は初めてである。
愛知県の伝統野菜で、碧南鮮紅五寸人参である。
スティックで生食すると美味しいと聞いたので、食べたら癖が無くとても甘くて美味しかった。
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人参の花にも、蟻がたくさん集って蜜を集めているようである。
玉ねぎの坊主にも、蟻が集って蜜を集めていた。
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蟻の密集め
花にくるのは、ハチやチョウだけではない。アリも、花や木の葉や芽のつけ根にある蜜腺(みつせん)から出る甘(あま)い蜜を集めたり、木の皮のむけたあとから出る甘い汁(しる)を集めたりする。』➡転載元
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👇は、小さなミツバチのような昆虫が蜜を集めている。
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ミツバチかと思って、グーグルレンズで調べて見ると「ハナアブ」だった。
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👇は、第4菜園の金時豆である。
今年初めて作っている。
先日トンネルを外した後に、篠竹支柱で倒木対策をした。

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植えつけた後、しばらくトンネル栽培をしていたので、しっかりと生長していた。
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👇は、金時豆の花である。
生まれて初めて見た。
淡いピンク色で可愛らしい形である。
種は、昨年スーパーで購入した北海道産の金時豆であった。
金時豆の甘煮を作って楽しんだ後に、残った種を苗にして植え付けたものだ。
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今年は、金時豆の甘煮だけでなく、甘納豆作りにも挑戦してみようと思っている。

👇は、先日ブロ友のYUKIさんからの「甘納豆作りのレシピ」を教えてもらったので、忘れないように記事に残して置くことにした。


『甘納豆ですか^_^

豆も美味しいですが沢山お作りのさつまいもも美味しいですよー
日数はかかりますが簡単な作り方があります。
芋を輪切りにして爪楊枝がすっと刺さる程度ややかためにゆでる。
芋の重量50%程度の砂糖と芋が浸る程度の水を煮立てたシロップにつけ冷蔵庫。
2日くらいたったらシロップだけ煮立て少し煮詰め芋を浸しさめたら冷蔵庫。
これを2、3回くりかえしシロップをしみこませたら軽くキッチンペーパーで拭きフードドライヤーでセミドライ。そのあとグラニュー糖をまぶす。
豆でも同じです。』 yukiさん




👇は、愛知県の伝統野菜の碧南鮮紅五寸人参の自家採種の様子である。
種は、まる八さんから送って頂いたものである。
たくさん作ったので、たくさんのニンジンを種採り用にした。
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人参の自家採種は、初めてである。驚きの大きさである。
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人参の花がこんなにも賑やかなのには、びっくりした。
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👇は、第4畑の金時豆のビニトンである。
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👇は、金時豆である。インゲンと比べて葉がとても大きい。
蔓無しなのでがっしりとしている感じである。
金時豆は初めて作るので、どのように花が咲いて、莢がどうなるのかも楽しみである。
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👇は、トンネル内の生育状況を観察した画像である。
金時豆は、豆を購入して甘煮を作って食べた。その時の残りを種に使った。
種は、北海道産の物だったが、果たして関東ではうまく作れるのだろうか。
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👇は、同じ畑の一番北側に、1畝全部を愛知県の伝統野菜である「碧南鮮紅5寸人参」を植え付けて、トウ立ちさせたものである。
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👇は、人参の花蕾である。
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そして、見事に開花したニンジンの花である。ニンジンの自家採種は初めてである。
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👇は、ホオズキトマトである。
袋をやぶると現れる黄色い果実はミニトマトによく似ており、生で食べることができます。 独特の甘酸っぱさでベリー類に近い味がすることから、「ほおずきトマト」「ストロベリートマト」「フルーツほおずき」などと呼ばれています。』
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幼苗であるがすでに花蕾が出ている。
昨年も作ったが、食べようと思って見に行くと、下に落ちていたり、虫に食われて実が無かったりして食べられなかった。
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今年は目立つ場所に6株作ったので、4年ぶりに食べて見ようと思っている。
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👇は、駐車場に地植えしてあるホオズキである。
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すでに花が咲いている。
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ホオズキは、すぐに虫が集り葉や袋の中に入り込んで実を食べてしまう。
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今年は、すでに2回の殺虫消毒をしてある。
虫に食われてしまっては観賞用にならないので、豆に消毒して虫を寄せ付けないようにしている。
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👇は、第4菜園の金時のビニトンである。
画像は午後1時ごろのものであるので、現在はビニトンの所だけに陽が当たっている。
冬場は3時ごろまで日が当たっていたが、少し短くなっているのかもしれない。
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👇は、内部の画像である。少し乾き過ぎているようだ。
根は活着して、葉も生育している感じである。
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👇は、隣のトンネル内の画像である。
こちらも乾いている。活着や生長は同じ様だ。
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水をたっぷりやった。
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隣にも同じようにたっぷりと水を掛けた。
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👇は、すでに日陰になっているサトイモの畝である。
温床で越冬させたタケノコ芋である。すでに萌芽して育っている。
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👇は、土垂である。親芋を種芋に使っているので、芽が2本出ている。
後で、大きなものを1本だけ残すようにする。
画像奥の方は、まだ萌芽していないようだ。12株位植えてある。
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👇は、まる八セレベスである。
タケノコ芋のように長く大きくなる品種である。まだ、芽が2,3個しか出ていない。
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👇は、蒟蒻の畝である。芽が動き出して植え付けたが、まだ萌芽していない。
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👇は、芽が出ているものを探して撮った画像である。
葉が展開するまでは、もう少しかかりそうだ。
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👇は、第4畑の日当たりの良い場所に南北畝にして、2畝作った。
11時ごろの画像であるが、全体に日が当たっている。この状態で3時ごろまでは日照がある。
この2畝に、金時豆を作ることにした。
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施肥などは、つるなし種のインゲンを参考にした。
施肥は、150ー200ー200。 マメ類の中では肥料は多めが良いようだ。
本葉2枚位で、2本立てで定植する。
株間25~35cm畝幅60~70cm、高畝で水はけをよくする。
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施肥は、発酵鶏糞を2袋30㎏の待ち肥にした。
発酵鶏糞は、効き目は早いが肥効も短いのが欠点の様である。
待ち肥にすれば、肥効がやや伸びるので、今回は、畝の両端に溝を掘った。

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畝の両側3か所に掘った溝に、鶏糞堆肥を入れた。
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溝に撒いた発酵鶏糞に、土を掛けて埋めた。
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ポットに1本ずつ芽出したので、30㎝株間で千鳥植えで2条にした。
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苗が4株足りなかったので、残っている種を直播した。
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3粒ずつ撒いた。
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植え付けが終わった後、水をたっぷり撒いた。
こちらの畑は、50坪ごとに井戸から水道が引いてあり、蛇口をひねればいつでも水掛ができるので、便利である。
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👇は、ビニールトンネル掛けが終わった画像である。
強風対策で、海苔網を上から被せてある。
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