のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:つくね芋

👇は、昨年youkouさんの所からやって来た、丸形つくね芋である。
自然薯に近い味で、粘り気がとても強く美味しいとろろ芋である。
昨年は、種芋を量産しようと小分けして作ったため、大きな芋はあまり収穫できなかった。
20240304_152145_copy_2268x3024


今年は、60g~80gの重さに切り分けた。
去年は、平均すると種芋の11倍の大きさの芋となった。
今年は、600g~800gぐらいの大きな丸形つくね芋を収穫しようと計画している。
20240304_151132_copy_2268x3024


👇の画像は、昨年度の収穫したつくね芋である。
一番重い物で900gであったが、形がごつごつしたものとなってしまった。
画像手前の500gぐらいの、丸い形のつくね芋を作りたい。
1


👇は、大生姜の大身生姜である。
昨年は越冬できたのは3株だけだった。今年は、殆ど越冬することが出来た。
20240304_150325_copy_2268x3024


👇は、3株だけ生き残った、小生姜を越冬させたものである。
20240305_085359_copy_2268x3024


👇は、大生姜の大身生姜を掘り起こした時の画像である。
この一番大きな株を、種芋として越冬させたものである。
2



👇は、紫ダイジョのムカゴである。種はまる八さんの所から来ている。
九州や沖縄などの暖かい地方で栽培されている、紫色の自然薯である。
丸形つくね芋と同じぐらいの粘り気があり、とても美味しい山芋である。
20240305_083353_copy_2268x3024


👇は、大きなムカゴである。「宇宙芋(そらいも)」ヤマノイモ科に似ている。
ムカゴを食べていないが、生で食べるとえぐみがあるようだ。灰汁が強いのかもしれない。
20240305_081918_copy_2268x3024



👇は、紫ダイジョの雁首である。
山芋の雁首(がんくび)は、山芋の根茎の先端部分を指し、種芋として使える。
昔、自然薯掘りを3年ぐらい趣味でやったが、その時の自然薯掘りの師匠に、掘った穴は必ず埋めることと、雁首を切って次年度の種芋として、穴に植え付けてくるのが掟であると教わった。
昨年頂いた大きなダイジョの雁首を切って越冬させた。それを植え付けた所、ムカゴを植えた物よりも、大きなダイジョが収穫できた。
昨年収穫できたのは、全部で16本であった。すべての雁首が、越冬できたことになる。
20240305_080608_copy_2268x3024

👇は、昨年収穫した大きなものである。
紫ダイジョは、葉が大きくたくさん出て、ものすごい勢いで伸びる。
オカワカメやツルムラサキのようにジャングルのようになる。そのためかムカゴの重さの30倍から50倍ぐらいの重さになる。
今年は、密植栽培にして、あまり大きくしないように育てようと思っている。
1



👇は、土を掛けて温床で芽出しを始めた所である。
芽と根をしっかり出させ、十分に暖かくなってから植え付けようと思っている。
昨年は、芽が出始めたのは、4月の下旬頃であった。
20240305_090028_copy_2268x3024


今年は、去年よりも日当たりの良い場所に植え付ける予定である。
つくね芋も紫ダイジョも、4月下旬から5月上旬の植え付けを計画している。
20240305_090019_copy_2268x3024



👇は、トマトの苗の生育状況を撮った画像である。
間違えて、2週間ぐらい早く種を蒔いてしまったので、徒長しないように低温発酵させている温床で育苗している。
20240305_112726



👇は、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子の幼苗である。
ようやく芽が出揃ったので、こちらは、徐々に生育スピードを上げていく予定である。
20240305_112742



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村

👇は、晩生菜花である。のらぼう菜と似た菜花である。
似ている所は、自家受粉のできる貴重なアブラナ科の野菜である。
そして違うところは、のらぼう菜と一緒に種を蒔いてもトウ立ちは、1ヶ月ぐらい送れる晩生種であることだ。
のらぼう菜のルーツをたどると、
野口種苗店の記事では、闍婆菜(ジャバナ)と言われていたようだ。
野口種苗店の「のらぼう菜」は、晩生種で種まきから収穫まで約80日掛かるようである。
葉が厚く、茎が太いのが特徴とある。
9月17日ごろ種を蒔いているので、現在では170日ぐらい経っている。
という事は、晩生HAL_K菜花は、超晩生種となる特殊な菜花である。
20240304_080515_copy_2268x3024


👇は、晩生菜花の拡大画像である。
どうやら脇芽が伸びだしてきているようである。
20240304_080610_copy_2268x3024



👇は、早生菜花である。
1か月前ぐらいから収穫している。
既にたくさんの脇芽が出て茎がかなり細くなっている。
20240304_080745_copy_2268x3024



👇は、10月10日と20日頃に、種を蒔いて育てたキャベツである。
20240304_080952_copy_2268x3024


当初の計画では、10月10日蒔きは4月の頃の収穫で、20日頃のものは5月収穫を狙っていた。
しかしながら、今年の暖冬と日当たり抜群の場所に植えたことで、今月の末頃から収穫できそうである。
現在キャベツが無いので、出来るだけ早い時期から収穫しようと思っている。
20240304_081030_copy_2268x3024


👇は、11月頃に種を蒔いて育てた、スティックセニョールとブロッコリーである。
20240304_081200_copy_2268x3024


こちらは、5月頃の収穫になるだろうか。
20240304_081205_copy_2268x3024


👇は、同じ頃に種を蒔いて育てたキャベツである。
7,8株、空いた場所に植え付けてある。
20240304_081248_copy_2268x3024



👇は、温床の全体画像である。
越冬させて置いた種芋類を、貯蔵穴から取り出した。それらを温床に一時保管してある。
20240304_104714_copy_2268x3024


👇は、蒟蒻である。
生子は腐ってしまったものがあるが、蒟蒻玉は、ほぼ越冬できたようだ。
20240304_103738_copy_2268x3024


👇は、紫ダイジョのムカゴである。
100%の保存ができたようだ。
20240304_103744_copy_2268x3024


👇は、温床で越冬させた紫ダイジョの雁首である。
こちらは、15℃~30℃の温度で保管したので、無傷であった。
20240304_103750_copy_2268x3024


👇は、今年初めて貯蔵穴で越冬させた小生姜である。
切り口の一部が腐った物が出たが、全体としてはうまく越冬が出来たようだ。
20240304_103936_copy_2268x3024


👇は、大生姜である。
こちらは、湿らせた籾殻燻炭で覆って、ネットに入れて
横穴に保管した。
そのため、しっとりとした状態で無傷で越冬できたようだ。
20240304_103954_copy_2268x3024


👇は、つくね芋である。去年は、種を量産する目的で小さく切った種芋にした。
今年は、大きな玉にしようと60g~80gの重さにカットして、芽出しすることにした。
昨年度の収穫量から計算した結果では、種芋の重さの約11倍の重さの収穫量があった。
今年は、600g~800gぐらいの芋に育てられるように、種芋の大きさを決めた。
20240304_104016_copy_2268x3024


👇は、まる八セレベスである。
とても美味しくて評判の良いサトイモである。
20240304_110134_copy_2268x3024


👇は、里芋の土垂である。今年は、品種を2つに絞って作ることにした。
20240304_104056_copy_2268x3024



👇は、種採種用の篠原早生白玉葱と碧南鮮紅五寸人参である。
玉ねぎは、トウ立ちしそうもない物を収穫した。9㎝サイズであった。
20240304_081944_copy_2268x3024


人参と玉葱のかき揚げを作った。
先日、蕗の薹の天ぷらを作ったら、美味しいとの評価を得たので、気を良くして本日はかき揚げ作りとなった。
20240304_085151_copy_2268x3024


👇は、完成品である。我ながらうまく行った。
材料は、タマネギ1個と人参1本だったが、下のようなパック詰めが3パックできた。
1パックは、相棒のお孫さんが高校に合格したので、お孫さん家にプレゼントした。
もう1パックは、フラワー通りで井戸端会議をしていた妻のお友達に、差し入れした。
20240304_092901_copy_2268x3024


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ
にほんブログ村



👇は、昨年開墾した菜園である。
今年は、紫ダイジョやつくね芋、ゴーヤを作付けした場所である。

20231116_142016_copy_2016x1512


昨年開墾した時も、ちょうど今頃の時期であった。
朝から日が当たり、夕日が沈むまで日が当たっていた。
20231116_141946_copy_2016x1512



👇は、紫ダイジョやつくね芋を植えた、今年の春の画像である。
この頃は、9時ごろから日が当たっていた。
しかし、6月頃になると太陽の位置が高くなり、境界に植えられた樫の木が太陽光を遮り始めていた。
1



👇は、境界に植えられている樫の木の北側から、開墾畑を撮った画像である。
この画像に写っている1本の樫の木が、夏の間中ずっと日陰を作っていた。
紫ダイジョやつくね芋は、日照の善し悪しに生育が左右される。
来年は、もっと日当たりの良い場所で作付けする予定である。
20231116_142052_copy_2016x1512



👇の画像は、午後3時ごろ西の方を撮ったものである。
太陽によって逆光になっている。
20231116_142105_copy_1512x2016





👇は、東西の畝を2本立てた。
夏から春にかけての野菜を作ることにした。
今から間に合うのは、ほうれん草やレタスミックスなどの春採り野菜である。

20231116_145237_copy_1512x2016



ちょっと狭いが、二畝にマルチを張った。
20231116_153345_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
 

👇は第1菜園の山側を開墾して、丸形つくね芋の棚を作って作付けした。
葉と蔓が枯れたので、収穫した。
丸形つくね芋の種芋は、ブロ友のyoukouさんから頂いた。

 IMG_20231014_073557_copy_1512x2016



この棚には、16株の丸形つくね芋を作付けてある。
IMG_20231014_073606_copy_1512x2016


👇は、土をシャベルで掘り起こした画像である。
かなり浅い場所に芋が着いて肥大している。
とても掘り起こすのが簡単である。
IMG_20231014_131420_copy_1512x2016


👇は、掘り起こしたものを並べた画像である。
IMG_20231014_132530_copy_1512x2016


👇は、洗って根をある程度綺麗に取り払った画像である。
17個になっているが、1株だけ2個に分かれていた。
IMG_20231014_135703_copy_1512x2016


一番重そうなものを測ったら、900g弱であった。
形がものすごいので、来年度の種芋に使う予定である。
丸形つくね芋には、ムカゴができないので栄養繁殖する。
ジャガイモを切って植え付けるように、適度に切って種芋にする。
IMG_20231014_135458_copy_1512x2016


👇は、丸形になった芋で一番大きそうなものの重さを測った。500g強であった。
IMG_20231014_135533_copy_1512x2016


一番小さな芋でも、100gを超えていた。
一番小さな種芋で、5gぐらいの物もあった。
それだとすると、20倍の重さになったことになる。
IMG_20231014_135600_copy_1512x2016



今回、種芋は全部で52株植えてある。本日16株掘り起こしたので、残りは36株である。
👇は、2,3株枯れているので、1週間後に収穫する予定である。
この棚にも16株植え付けてある。
IMG_20231014_135821_copy_1512x2016


👇は、3番目に植えた棚であるが、5株植えた段階で夏の日照が悪いことに気が付いて、途中でやめた畝である。
1株だけ枯れているが、1週間後に収穫する予定である。
IMG_20231014_135832_copy_1512x2016



👇は、最後に萌芽した苗を植え付けた棚である。
一日中日が当たる場所に、最後の1棚を作った。
IMG_20231014_135741_copy_1512x2016



種芋は小さなものが多かったが、日当たりが良いので、葉の付き方が全く違った。
まだ、葉がたくさん着いていて、勢いがある。
本日収穫した株で、日当たりの良い場所の物は、大きさが違った。
サツマイモと同じで、日照が芋の大きさに深くかかわっているようだ。
この棚は、期待の棚である。
IMG_20231014_135753_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村 

昨年ブロ友の 青パパイヤさんから、つくね芋の食用と種芋を送って頂いた。
1個だけ食べて、残りは全部種芋にした。
丸形のつくね芋はとても珍しく、食べたらとても美味しかった。
他の山芋と違って、つくね芋はムカゴが出来ないので、栄養繁殖する必要があった。

👇は、種用に残した4個のつくね芋を、52個に切り分けた表である。
e673f75e-s1

送って頂いたつくね芋
tukune1



👇は、3㎝×5㎝表皮大でカットした、重さ20g~30gの物である。
20230310_143935_copy_1209x1612


👇
は、一番最後に発芽した小さなつくね芋を、植え付けたの棚である。
日の当たる場所に植えたので、葉がたくさん着いていて、緑が濃い色に育っている。
画像は、9月16日の物である。現在は、若干葉が黄色がかっている。
こちらの葉は、今月一杯は持ちそうな感じである。
IMG_20230925_112122_copy_1512x2016


👇は、1株だけ根を傷めないように、探り掘りして芋長を測った画像である。
IMG_20231006_103249_copy_1512x2016






芋長は、9㎝に育っている。
玉ねぎならⅬサイズという事になる。
IMG_20231006_103319_copy_1512x2016





IMG_20231006_103631_copy_1512x2016







👇は、5㎝×5㎝表皮で40g~60gの大きな芋も作った。
2


👇は、最初に植えた畝である。40gから60gの物を植えてある。
IMG_20231006_103801_copy_1512x2016


残念ながら、こちらの畑は夏になると午前中は日が当たらなかった。
芋の形は、球体ではなく楕円球の形に育っている感じである。
長いほうで、長さは12㎝であった。
IMG_20231006_104053_copy_1512x2016


細い所の長さは5.6㎝であった。
こちらの棚の葉は、上の方は害虫に食われてしまって、蔓だけになっている。
これ以上育つのは、難しいかもしれない。
全部の葉が枯れ落ちるまで、待つつもりでいるが。
来年は、一番日当たりの良い場所に植え付けて、葉も害虫にやられないように、対策を立てる予定である。
つくね芋もサツマイモ同様、日照が非常に重要なようだ。
IMG_20231006_104116_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

 

↑このページのトップヘ