のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:イチゴ栽培

👇は、第2菜園で露地栽培しているイチゴの畝である。
品種は章姫である。マルチに24株、隣のマルチ無しに7株の計31株育てている。
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茎や葉が赤くなったり枯れたら取り払っている。
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👇は、赤葉を付け根から、綺麗に剥ぎ取るようにしている。
下葉取りは、病気の予防や株に刺激を与え、新葉を出やすくる効果があるようだ。
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👇は、夏に間欠冷蔵処理をして花芽形成を狙ったが、1株だけ成功したが、残りは見事に失敗してしまった。
ミニハウス内に植えて、花芽を待っていたが、出なかったので露地に丁寧に移植した。
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👇は、除草が終わった画像である。
隣のマルチ苗よりも早くから移植して栽培していたので、しっかりとした株になっている。
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👇は、御前崎フルーツファームさんからのプレゼント苗を、16株植えてあるミニハウスである。
今日は朝から曇っていて、1日中気温が低いようである。
なので、トンネルもハウスの袖も下におろしたままである。
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👇は、三重トンネル内の温度である。今年初めて最低気温が1℃になった。
朝方の気温は11℃である。昨日の昼には28℃迄上がった。
もちろん、トンネルもハウスの袖も適度に開けて、30℃以上にならないように調整した。
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👇は、現在のイチゴの様子を画像に撮るために、裾を開けた。
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2番目のイチゴが色づき始めた。
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他の株は、色づくのはまだ先のようだ。
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👇は、トンネル内のイチゴの生育の様子である。
健康的に育っている感じである。
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👇は、第1菜園の玉ねぎの畝である。ビニトンを掛けてあるのは、
篠原早生白、春一番、加津佐13号である。
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👇は、篠原早生白である。
11月23日4.2㎝、12月2日5.0㎝、
12月10日5.7㎝、12月19日6.1㎝と生長している。
ここに来て、生長が停滞している感じである。
寒さがきつくなってきたので、低温での伸長にも影響が出ている感じである。
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👇は、他の篠原早生白である。同じような感じで育っている。
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👇は、昨年度育てはぐった篠原早生白玉ねぎを保管して、芽を出してセル玉葱のように植え付けたものである。
植え付けのタイミングが遅かったようで、種を蒔いたものに追いつけない。
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👇は、加津佐13号でである。12月10日3.1㎝、12月19日3.8㎝と、急速に肥大している感じである。
球が小さいために低温伸長性が良いのか、あるいは品種が寒さに強いのかわからない。
しかしながら、篠原早生白玉ねぎが、ここに来て伸長するスピードが遅くなっているが、こちらは順調に育っている感じだ。
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👇は、加津佐13号の全体画像である。
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👇は、第2菜園のミニハウス内で、篠原早生白玉ねぎの親玉ねぎを栽培している。
来春に自家採種するためである。
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👇は、小さな玉ねぎを植え付けたら2個に分げつして、1つの玉ねぎが肥大を始めたものである。
来春トウ立ちする感じには見えない。
まさにセット球栽培の感じである。
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👇も小さな玉ねぎを植えた所、3個に分げつして玉が肥大して、2個の葉は枯れてしまったものである。こちらも、来春トウ立ちするとは思われない。
トウ立ちしそうな株は、葉の枚数が多く、茎が太く育っている。
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👇は、大玉を越冬させて植え付けたものである。
上記の株とは、明らかに葉の数と茎の太さが違う。
こちらは、来春に立派なトウが立つと期待している。
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今回は、改良ミニハウス多目的な利用を記事にまとめた。
もともとは、トウモロコシ栽培でハクビシン対策のためにきゅうりアーチを利用して、ネットハウスにした。
ユンボさんのアドバイスもあって、裾を240㎝に広げた。
おかげで管理機を使って、楽に耕耘することが出来るようになった。
ミニハウスは、部品さえ揃えれば一人で簡単に組み立てられて、使い勝手も良いものだ。

👇は、白菜の漬物を漬けるために、2日ぐらい天日干しをしている画像である。
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👇は、サツマイモの干し芋を作るために、先日3日間掛けて乾かした画像である。
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最近の干し芋は、びっくりするような値段で、スーパーで売っていた。
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👇の画像は、スーパーで売っていた干し芋である。
1袋に、30gの干し芋が3枚しか入っていなかった。

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👇は、今年初めて年内収穫のイチゴ栽培である。
出来るだけ最低気温を上げるために、不織布を間に挟んで三重トンネルにしてある。
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👇は、🍓が受粉して育ってきているので、座布団を敷いた。
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👇は、玉ねぎの自家採種で、坊主が出た時に雨に濡れないようにハウス内で育てている。
玉ねぎは、開花時に雨に当たると受粉しないことがわかっている。
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👇は、トウモロコシ専用の改良ミニハウスの内部の画像である。
今年は、来春まで冬採り用のイチゴを栽培する予定なので、画像左側に畝を作った。

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真ん中に通路を作って防草シートを張った。
画像右側には、篠原早生玉ねぎを手前半分に植え付けて、来春に自家採種する予定である。
春からは、トウモロコシとミニキュウリ、玉ねぎの自家採種とニラの栽培となる予定である。
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いちごは虫媒花であることを忘れていた。
そのため防虫ネットで、トンネル栽培にしてしまった。
途中で気がついて、裾をあげてミツバチなどの訪花昆虫が花粉を集めに入ってこられるようにした。
イチゴの花が咲き、訪花昆虫によって受粉が行われて、実が生った。
ところが赤く色づいた🍓が次の日になると無くなってしまうことがあった。
どうやらハクビシンが来ているようだった。慌てて防虫ネットの裾を下ろした。
しかし、まだ未受粉の花が咲いている。
とりあえず、5,6粒の赤くなったイチゴを収穫して、目の粗い防獣ネットに取り換えることにした。
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防獣ネットは、幅が1mぐらいしか無い。
そのためトンネルにするには、2枚をマイカ線でつなぎ合わせた。
裾をピンで止めてから、2枚を天辺でつなぎ合わせた。
👇が、トンネルにした画像である。
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👇が、マイカ線で繋いだ、拡大画像である。
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👇は、マイカ線を緩めて、天井から手を入れて、イチゴを収穫する方法の画像である。
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👇は、マイカ線を緩めたところから手を差し込んで、🍓を収穫した画像である。
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👇は、緩めた隙間から🍓を出した画像である。
裾は、ハウス用直管パイプとUピンで止めてあるので、裾を捲るのは手間が大変である。
天井のマイカ線を緩めるのは、ハクビシンは大変でも人間なら簡単である。
収穫の後は、マイカ線を引っ張って、しっかり閉じれば良い。
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しかしながら、肝心の収穫量が少ない。
家に持ち帰って、二人で仲良く半分こして食べた。
どれも、とても甘かった。品種は、章姫と幸の香である。
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👇は、イチゴ栽培をしている第2菜園のビニトン畝である。
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👇は、ダメもとで昨年苗を購入した時に、出ていたランナーに着いていた苗をポットに採って、温床で春まで育てて、2月に移植したものである。
6株の苗を採ったが、2株に花が咲き着果したものである。
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👇は、先日脇芽を欠いた親株である。
脇芽を欠いて、1,2株にするとイチゴが大きく育つようだ。
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👇も、脇芽を欠いて、すっきりさせた親株である。
着果したイチゴが、大きく育っている。
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