のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:カボチャ

👇は、間違えて1月22日に種まきをしてしまったアロイトマトである。
ナスや唐辛子と一緒に浸種発根して、苗作りを始めてしまった。
トマトは、播種後に定植までに育つのは60日から70日ぐらいである。
接ぎ木苗をやっていた時の感じで、早めに苗作りをしてしまった。
👇は、植え替えをしないまま密植状態で、低温環境に置いてゆっくり生長させてきた。
何とか、背丈が15㎝ぐらいで止まっている。
あと10日ぐらいは、植え替えなしで引っ張る予定である。
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👇は、ミニハウスで栽培予定の中玉トマトのシンディースウィートである。
こちらはハウス栽培なので、いつでも植え付けられる。背丈も25㎝に育っている。
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👇は、露地栽培用のミニトマトである。
大きく育ってしまったものもあるが、こちらもアロイトマトと同じように、低温環境でゆっくり育てている。
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👇は、1月22日に浸種発根させて、育苗してきたナスやシシトウである。
ナスやシシトウは、植え付けサイズになるまでに結構な時間が掛かる。
ナスは、播種後60日から80日で植え付けサイズに育つようだ。
1月22日に蒔いて、80日後は5月12日である。ちょうど良い時期である。
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👇は、ピーマンのとんがりパワーである。
ピーマンも苗作りに時間が掛かるので、ちょうど良い具合に育っているようだ。
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👇は、3月18日に播種したスイカである。
紅小玉、シュガーベイビー、嘉宝西瓜である。2株ぐらいずつ混植栽培する計画である。
小玉スイカは、播種後30日から40日で植え付けサイズになるようだ。
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👇は、アップルゴーヤと普通のゴーヤである。
苗は、2,3株ずつ植える予定である。
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👇は、カボチャである。12㎝ポットに植え替えた。
カボチャは、播種後30日から40日で植え付けサイズになるようだ。
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👇は、温床を利用して1月26日に挿し木したものである。
葉も大きくなり、根もたくさん出てきたので、硬質鹿沼土から普通の培養土に植え替えた。
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👇は、近所の知り合いの所の無花果の枝を頂き、挿し木したものである。品種はわからない。
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👇は、3月26日に上部2節を残してカットして、再度挿し木した「ビオレ・ソリエス」である。
画像から芽が動き出したのが確認できる、芽が伸びれば、発根もするので期待大である。
フランス原産の黒いイチジクで、栽培が非常に難しく収穫量が少ないことから「黒いダイヤ」とも呼ばれているようである。
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👇は3月26日の画像である。
切り口がコルク化してしまったため、上部2節を残しカットして芽出しを継続した。
ここまでに1月26日に挿し木してから2か月が経っていた。

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👇は、家の花壇用に育てている混合百日草、絞り咲き百日草、ミニ咲きひまわりである。
ダイソーの種である。昔からある大きな花の百日草である。
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👇は、我が家の花壇に咲いている花である。

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👇は、ニワウメかユスラウメである。
花はどちらも似ているが、葉の形が違うようである。
下の画像の葉はつるりとしているので、ニワウメかもしれない。
ユスラウメの葉は、表面が葉脈に沿ってでこぼこしているように見えるようだ。
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👇は、ブドウハウスに作った150㎝の深さの貯蔵穴である。
当初の目的は、ジャガイモやサトイモ、サツマイモ等の芋類の越冬の保管のためであった。
昨年110㎝の深さで、サツマイモが越冬できた。
ただ、ぎりぎりの温度だったので、今年は150㎝まで掘り下げた。

今年の春ジャガイモを風通しの良い小屋に保管して置いたら、暑さのためかどんどん腐って行った。
そこで、20℃前後の温度で安定していた、この貯蔵穴に保管した置いた。

先日、どうなっているか確かめるために、取り出してみて驚いた。
保管していたジャガイモは、1,2個怪しいのがあっただけであった。
それどころか、グランドペチカに芽当たりが出ていた。
➡前回の記事(ジャガイモに芽当たりがあった。)
冷蔵庫で行う低温催芽の感じだった。

逆に9℃ぐらいの冷蔵庫に保管して置いたジャガイモは、腐れも無かったが、芽も出ていなかった。
完全に、休眠していた感じであった。

👇は、中間に蓋をするために、台を拵えた。まだ作成途中である。

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👇は、収穫したカボチャがこの暑さで、腐れが出ていた。
それで、実験的に貯蔵穴で保管することにした。
毎年、収穫した後にどんどん劣化が進み、10月ぐらいでほとんど腐ってしまっている。

『カボチャは、貯蔵温度10~13℃貯蔵湿度RH70~75% に保つと、4~6か月の長期貯蔵が可能とされているが、これは主に腐敗抑制の面からの考察であると考えられる。 一方、長期に貯蔵すると、呼吸による内容成分の消耗から、食味が低下する懸念がある.』➡文章転載元
また、『かぼちゃの最適保存温度は13℃〜15℃。』という記事もある。➡記事元
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👇は、平均9℃の冷蔵庫に保管して置いたグランドペチカである。芽当たりは全くなかった。
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👇は、この穴に貯蔵して置いた長崎黄金である。
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ちょっとピンぼけであるが、貯蔵穴に保管した画像である。
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貯蔵してあるものに紐づけした。そして、間違わないように紐に野菜の名札を書いて置いた。
「くり大2個」とは、「クジュウクリカボチャの大きいのが2個」という意味である。
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昔、子供の頃、駄菓子屋には糸引き飴が売られていた。
たいがいお婆ちゃんが、店の番をしていた。1回5円のくじだった。
いつも、2番目に大きいのをうまいこと引き当てた。悪いガキだった。

昔懐かしい 糸引き飴からのヒント
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👇は、蓋がまだできていないので、段ボールで代用した。
昨年は、一番下に芋類を保管した後、座布団や籾殻枕を作ったりして、穴をふさいだ。
しかし、今回底の温度を測ったら、上に蓋をして置けば、外の温度にはあまり影響されない感じだった。
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👇は、台を拵える間、30分以上は蓋を開けていたが、底の温度はほとんど変わらなかった。
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👇は、ブドウハウス内の温度である。35度であった。
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👇は、蓋を閉じた画像である。一度冷えた空気の層は、そう簡単に熱伝導しないようである。
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これから、この貯蔵穴の利用の可能性をまとめると、以下のようである。

<梅雨から夏の保管>
①春ジャガイモの保管
②種ジャガイモの低温催芽(芽出し)
③カボチャの保管

<ここから越冬用>
④秋ジャガイモの保管 
3.5℃~(参考元)適温は、3.5度~4.5度の環境が良い
⑤サツマイモの保管 
11℃~(参考元)適温は、13℃~15℃ 10℃以下で低温障害
⑥サトイモの保管 
7.0℃~(参考元適温は、7℃~12℃
⑦生姜の保管 
11℃~(参考元適温は、11℃~
⑧コンニャクの保管 
5.0℃~(参考元適温は、5℃~
⑨紫ダイジョの保管
⑪つくね芋の保管





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定期的に友人の畑の記録を撮っている。もちろん友人もこの記事は見ていると思う。が、ポチは押してくれていないだろう。
👇は、トウモロコシのハクビシン対策である。1mの高さでは、ハクビシンに簡単に入られた。
150㎝の高さにしたら、見事ハクビシンはあきらめたようだ。
私が、防虫ネットハウスでトウモロコシを育てた時に、友人は150㎝の防獣ネットで実験をして、うまく行った。
私は、スイカや落花生栽培の時には、この方法でハクビシン対策をしている。

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👇は、ナスの畝とミックスサラダの畝である。
ミックスサラダの苗は、20株ぐらい提供したが、ネキリムシにかなりの数齧られたようである。
レタス系は青虫は食べないが、ネキリムシはよく食べるようだ。
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ナスは、私が提供した千両2号である。
こちらの畑でも、半身萎凋病が発生している。
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👇は、坊主知らずとオオマサリで、奥はオクラである。
オオマサリは、ずいぶん畝間が狭そうである。30株ぐらい苗を提供した。
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👇は、今年気合を入れているスイカである。大玉と小玉を作っている。
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ワサワサとしているのが大玉で、左が小玉スイカである。
去年は、黄色の小玉スイカが、ゴロゴロなっていた。1,2個お裾分けいただいた。
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👇は、紅はるかの畝である。
50株購入した苗だったが、20本以上枯れてしまった。
それで、私の苗を提供して、苗を枯らさない方法を伝授してあげた。
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👇は、カボチャである。
カボチャとスイカは、かなりの面積をあてがっているようだ。
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👇は、土垂である。
去年は、3畝ぐらい作っていたが、土掛けをやらなかったので、子芋孫芋が外に出ていた。
里芋は、水遣りと土寄せが大事だと伝授してあげた。肥料については言わなかった。
彼は、3kg/㎡の大量鶏糞施肥栽培が、得意であるからだ。
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最近、友人は果物栽培に興味を持ってきたようだ。彼の土地になるまでは、私が管理していた畑である。画像は、八朔の木であるが、地主が管理できなくなったときに、隣接する長老と大先輩で、バッサバッサと強剪定してしまったために、しばらく生らなくなっていた。
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今年は、ようやく葉が出揃い、実が生った。
隣の大きな渋柿の枝をバッサリと切って、日陰を無くしたのも功を奏したようだ。
ここの八朔は、とても美味しい。
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昨年、ミカンの木を2本買って植えていた。
彼は、現役労働者なので、接ぎ木3年目の立派な温州ミカンを購入したようだ。
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今年は、2本の木とも実を着けている。高いミカンの木は、直ぐに実を着けるようだ。
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今日は、娘夫婦が出勤日なので、午後からは孫を畑に連れて来て遊ばせていた。
私が畑の取材に行ったときには、孫の下のほうの子が機嫌が悪かった。
どろんこ遊びをさせて貰えなかったことが、すねている原因のようだった。
触らぬ神に祟りなしである。さっさと取材を切り上げた。
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👇は、温床のAブロック内のナスの苗の画像である。今年は順調に生育している。
Aブロックは、休眠状態になっている。
ハウス内の常温栽培となっている。
ナスの品種は、千両二号である。そのほかに、カルガナスと翡翠茄子の苗を育てている。
友人と大先輩の分を育てている。

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👇はジャンボピーマンのとんがりパワーである。こちらも3人分の苗を作っている。
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👇は、オクラの苗である。1ポットに3本ずつ育てている。
植え付けは、3本ずつ植える予定である。品種は、丸オクラとダビデの星である。
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👇は、白インゲンが発芽した画像である。
白インゲンは、莢で食べる分と種まで育てて甘煮を作る分を収穫する計画である。
そのため。いつもの年の倍の量を作る予定である。
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👇は、モロッコインゲンである。
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👇は、金時豆である。こちらは初めて作る品種である。
煮豆を作って食べたところとても美味しかったので、残りの種を蒔いて発芽させたものである。
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👇は、シシトウである。
品種は、万願寺、紫唐辛子、バナナペッパーである。
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👇は、マクワウリとハグラウリである。
マクワウリは、ほんのり甘くて美味しいので、生食し、ハグラウリは漬物で食べる計画である。
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👇は、20㎞離れた女化のカボチャ畑に作る予定のカボチャである。
品種は、東京カボチャとロロンカボチャとクジュウクリEXである。 
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👇は、ホオズキトマトである。
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👇は、アップルゴーヤである。
畑には2株、家にはグリーンカーテンで1株作る予定である。
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👇は、普通の大ゴーヤである。畑に2株、家にはグリーンカーテンで2株作る予定である。
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👇は、アロイトマトである。
アロイトマトは、毎年40株位作っている。

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👇は、ミニトマトである。
中玉トマトは、すでにミニハウスに植え付けてある。
ミニトマトは、2,3株ずつ作り、残りは友人や元同僚にお裾分けする株である。
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👇は、接ぎ木用の苗や中玉トマトの残りである。
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