のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:サツマイモ

👇は、秘密基地の駐車場に秋に紅葉を楽しもうと小さな箱庭を作ったものである。
すでに20年ぐらいは経っている。
ナツハゼは去年枯れてしまった。また、メグスリノ木は4,5年までに枯れた。
画像は、シラキである。
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ホウズキを植えてある。
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👇は、毎年紅葉がみられるハウチワカエデである。
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👇は、ナナカマドである。
紅葉する前に枯れて落ちてしまう。
何年かに一度、葉が残っていて紅葉することがある。
今年は、まだ青々としているが葉が残っている。期待できるかもしれない。
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👇は、今年豊作の富有柿である。
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今年はたくさん生ったので、食べきれる量ではない。
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👇は、貯蔵穴から出して、秘密基地の内部に1週間ぐらい保管する予定である。
貯蔵穴の底の温度が15℃になったら、移動する予定である。
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👇は、ブドウハウスの中に保管したサツマイモである。
この下に貯蔵穴を掘ってある。
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👇は、秘密基地の入り口の中に風通しの良い日陰がある。
ここにはカボチャやつくね芋なども吊り保存してある。
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👇は、10月1日に収穫して貯蔵穴に保管して置いた紅はるかである。
10月27日に取りだした。
熟成度を確かめるために焼きもにしようとしたわけである。
すると画像のように芽が動き出していた。

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『さつまいもの栽培特性・条件 9℃以下で冷害を受け、10~15℃で休眠状態、16℃以上で発芽、発根を始め、温度が高いほど生育は良いが、35℃以上では生育が減退する。』
➡転載元 日本いも類研究会

👇は、貯蔵穴の底に保管してある画像である。
サツマイモは新聞紙に包んで、ネット袋にまとめて置いてある。
貯蔵穴に保管した頃の穴の底の温度は20℃前後であった。
湿度は80%以上だったので、発芽発根にはちょうど良い条件だったようだ。
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👇は、現在の穴の底の温度である。若干下がっているが19℃前後である。
貯蔵穴に保管するのは、温度が15℃前後に下がってからにする必要がありそうだ。
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👇は、全部取りだした画像である。
新聞紙で包んであるので、取りだして確認作業を行った。
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➡画像転載元
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👇は、空になった貯蔵穴である。再貯蔵は11月中旬以降になる感じだ。
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👇は、最近掘り起こしたサツマイモを裸でネット袋に入れて、風通しの良い所に保管している。
温度は高いが湿度が低いので、芽や根が出てはいない。
上記の貯蔵穴から取りだしたサツマイモもあと1,2週間は、風通しの良い日陰に吊るし保存して置く予定である。
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サツマイモのプロ農家や業者は、温度と湿度をコントロールできる保管庫で管理し、熟成させながら1年中出荷しているようだ。 保管適温は14℃、湿度は90%以上である。

しかし、こちらは趣味の野菜作りなので、そのようなことはできない。
サツマイモの貯蔵適温は12 ~15℃である。
大量に貯蔵する方法として昔から行われているのは、土を掘って空気穴を煙突などであけておき、稲わらやもみ殻を使って埋める土中貯蔵である。



これをヒントに、今年はブドウハウスの中に150㎝の深さの貯蔵穴を掘った。
👇は、昨日掘り上げたシルクスウィートである。

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👇は、蔓から外して新聞紙でくるんで保管できるように整理した。
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👇は、1本ずつ新聞紙にくるんで湿度を維持するためである。
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👇は、焼き芋や干し芋にするために、2か月ぐらい熟成させる。
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👇は、小振りのサツマイモである。乾燥させてからイモケンピや大学芋にして食べる予定である。
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👇は、秘密基地の入り口付近の風の通り抜ける場所である。上のサツマイモの乾燥やニンニク、ジャンボニンニク、カボチャ等を吊り下げて保管している。常温保存である。
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👇は、新聞紙にくるんだサツマイモを4本ぐらいずつネットに縦に入れて、貯蔵穴に保管する。
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👇は、前回収穫したシルクスウィートを、貯蔵穴の底に保管している画像である。
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貯蔵穴の底の温度は、現在23℃から24℃である。
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👇は吊り上げる時にわかるように、マイカ線に品種名を書いてある。
9月17日に入れた、シルクスウィートである。
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👇は、今回保管するシルクスウィートである。ネットには4本ずつ入っている。
全部で20本、約10㎏である。
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👇は、底に保管した画像である。
まだ、底の温度が24℃と高いので、工夫して途中に蓋をして温度を下げようと計画している。
7月の時は、21℃~22℃だったので、8月と現在は2℃ぐらい上がっている。
この貯蔵穴は、冬の芋類の越冬のために掘った穴なので、夏の温度のことは、考えていなかった。
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👇は、蓋を締めた画像である。
ブドウハウス内の温度は35℃前後なので、その温度が貯蔵穴の底の温度にも影響しているようだ。
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👇は、シルクスウィートである。
紅はるかは、探り掘りしたらまだ収穫は先のようなので、焼き芋に適度な大きさのシルクスウィートを掘ることにした。
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👇は、蔓をカットして土を払って撮った画像である。
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ちょうど良い大きさである。
昨年は丸っこいものが多かった。大きくしようと長く置いたことが原因したのだろう。
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去年は畝ごとに一斉に収穫した。
しかしながら、現在は毎日が日曜日なので、探り掘りして丁度良い大きさに育っているのを確かめながら、少しずつ収穫していくことにした。



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この畝は、日当たりが抜群なので生育が他の棚よりも早いようだ。
最初は、全部紅はるかの畝だったが、葉を枯らしてしまったことと植えた苗が小さかったので、立派な苗だったシルクスウィートと植え替えた。そのことをうっかり忘れていて、後でシルクスウィートだけに支柱に黄色いテープで目印を付けた。
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シルクスウィートは、紅はるかよりも脇蔓が少ないようで、とても縛り易かった。
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👇は、メインの棚である。
一番西側の棚となっている。この棚には15株ぐらいのシルクスウィートが植えてある。
この棚では、1株だけ収穫した。
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👇は、焼き芋サイズのシルクスウィートを5株収穫した画像である。
探り掘りして、適度な大きさの株を収穫したので、良い感じの物が収穫できた。
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ちょっと大きめのサツマイモ
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焼き芋にぴったりのサツマイモ
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先日探り掘りをしたシルクスウィートを、掘ることにした。
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この場所は、日当たり抜群の畝である。
植え付けてから100日ぐらいであるが、昨年も丸々と太ったサツマイモが収穫できた。
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蔓と葉を切って、そのまま土手に寝かせた。
そのまま枯れて腐葉土となる。便利な場所である。
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1個だけは500gほどの芋が採れた。
そのほかは200gぐらいのものである。
今回は、芋けんぴを作って見たくて掘り起こした。
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芋けんぴのレシピ

さつまいも1本(500g)
油  適量
砂糖 大さじ3
水  大さじ2

① さつまい 5㎜幅の細切り  水にさらし、水気をよくふき取り。よく乾かす。
② 大フライパンに、①を入れて、ひたひたの油で、中火にかけ約15分、カリカリになるまで揚げる。    
  温度は、徐々に上げて、160℃程度。
③ 別の大フライパンに砂糖と水をいれて、中火にかけ、混ぜながら、水分がなくなるまで煮詰めてから、②を入れて和える。ぱらぱら、カリカリが目標。


👇が、秘密基地でカセットコンロを使って、上のレシピを参考に作ってみた。
パラパラ、カリカリと言うわけにはいかなかった。
家に持ち帰って、相方に聞いたら柔らかい時は、温度が足りないか、もう一度揚げれば良いと教えてもらった。次回の課題である。
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