のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:ムカゴ

👇は、つくね芋の棚である。
日の当たる場所に植えたので、葉がたくさん着いていて、緑が濃い色に育っている。

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日陰に植えた物は、葉が枯れたり黄色くなっているものが多い。
こちらは、害虫の被害も無く葉が綺麗に育っている。
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👇は、紫ダイジョの棚である。
こちらは朝のうちは若干日陰になる場所であるが、葉の勢いが凄い。
紫ダイジョは、九州や沖縄などの暖かい所の自然薯なので、ものすごい生命力を感じる。
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ムカゴの大きさも半端ない。
👇は、7㎝にもなっている。
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1本の蔓に、大きなムカゴが何個も生る。
まるでジャガイモの大きさである。
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棚の中を覗いてみたら、上の方から蔓が降りてそこにムカゴが着いていた。
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宇宙芋という自然薯のムカゴがあるが、それと似ている。
宇宙芋は、土中の芋はそんなに大きくないが、紫ダイジョは、重いもので数十キロになるものもあるようだ。
ダイジョを青森県で育てて1株から7㎏の芋を育てた人がいた。➡記事参考
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👇は、一番最後に植え付けたつくね芋の棚である。
4か所に分けて植え付けてあるが、他の3か所は日当たりが悪かった。
この第1菜園の畑は、一日中日が当たる。
他の場所とどこが違うかと言うと、葉のボリュームが全く違う。
それと、種芋から出ている芽の数が多い。

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👇は、化成肥料を撒いた後の画像である。
追肥は、8‐8‐8の化成肥料と硫安、過リン酸石灰、硫カリの混合である。
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日当たりの悪い場所の種芋からは、1,2本しか蔓が出ていないが、👇の画像のように5,6本の蔓が出ている。
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👇の株もたくさんの蔓が出ている。
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👇は、つくね芋の葉の状態である。
日当たりの悪い場所と比べると、葉の茂り具合が全く違う。
来年は、すべて日当たりの良い場所に作付けすることにしようと思った。
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👇は、紫ダイジョである。こちらもムカゴが着き始めたので、追肥を行った。
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👇は、ムカゴの肥大が始まっている画像である。
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👇は、北側の杉林の雑木に絡まっている蔓である。こちらにもムカゴが着いている。
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👇は、紫ダイジョの蔓が、北側の杉林に生えている雑木に絡まって、どんどん奥の方に伸びている。
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👇は、紫ダイジョのムカゴを植えた所から出た蔓の画像である。
ムカゴの大きさが結構大きかったので、出た蔓もかなり太い。
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👇は、親芋の雁首を残したものを種芋に使ったものである。こちらは、ムカゴを植えた物よりもさらに太い茎である。昔、自然の自然薯掘りをした時に。
雁首の太さで何年物かを判断して、掘ったことがある。
自然薯は、雁首の太さに比例して芋も太く長い。
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👇は、追肥をやった画像である。
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👇は、紫ダイジョの棚である。
夏になってからどんどん蔓を伸ばし、葉の数も凄い感じになってきている。

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ムカゴは何時頃からできるのだろうかと、前回の記事の時にググってみたが、まだ紫ダイジョを記事にしている人が少なく、情報は得られなかった。
今日よく観察したら、ムカゴが着き始めていた。
👇の画像は、2個のムカゴが蔓に着いていた。
ムカゴは、今頃から蔓に着き始めるようだ。
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嬉しくなって、よく観察したらあっちこっちの蔓にムカゴが着いているではないか。
今頃からムカゴが着いて育てば、大きなムカゴとなるだろう。
そして、ムカゴで越冬させるのは比較的楽である。
サツマイモが保存できるの温度で大丈夫だろう。
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👇は、上の方から葉の着いてない蔓が何本も垂れ下がってきている。
どうやらこの蔓にムカゴが着いて大きく育つようである。
なんか、とても楽しくなってきた。
ムカゴが出来たという事は、種を繫いで行けるという保証を頂いたようだ。
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👇は、棚の東側の面である。
こちらにもたくさんのムカゴが着いて、育っている。➡ムカゴの大きさ まる八さんブログ
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👇は、今年初めてのインゲンの収穫である。
平莢インゲンは、モロッコインゲンを作っている。種の模様に特徴がある。

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二畝作っているが、右側の畝は全部白インゲンである。インゲン前で収穫して、冬に煮豆や甘納豆を作るためである。
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👇は、平莢インゲンのモロッコインゲンである。
平莢インゲンは、別に大正金時豆を作っている。
こちらは蔓無しであるが、金時豆にして煮豆や甘納豆を作ろうと計画している。
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👇は、白インゲンである。
花は咲いていたがまだだろうと、覗いて見なかった。たくさん育っていたので、びっくりして収穫した。
一番上の収穫画像は、友人と半分ずつにしたものである。
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👇は、ジャンボニンニクの芽出し前の、9月30日の画像である。
画像で、上半分が白くなっているのは、堅い殻と薄皮を剥いたムカゴである。
下半分の3個ずつ入っているのは、堅い殻だけ割って、薄皮は残した。約180個のムカゴ数である。
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👇は、6月3日に、ムカゴから育てた物を、収穫した時の画像である。
上記のムカゴから芽出しをして、3回に分けて植え付けた。
白く映っているものが、ムカゴから育てた1年生である。」
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👇は、本日二か所に植えてあったムカゴから育てたジャンボニンニクを掘り起こした画像である。
最後に植え付けたものであるが、場所が良かったのか、植え付けた数がそのまま収穫できた。
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👇は、一番最初に芽が出たのを植え付けたジャンボニンニクである。
大きなものは、トウ立ちした。
大きく育ったものは、ムカゴも大きかった。
来年度の種ニンニクは、ムカゴからの物だけで100個以上は確保できたことになる。
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👇は、収穫して2,3日乾かしたジャンボニンニクである。
茎をさらに切って、玉ねぎネットに1㎏ずつに分けて乾かす。
昨年は、この段階で30%乾かしてから、バラシてさらに1㎏ごとに分けて、そこから12%ほど乾かした。そして、黒ニンニク専用釜で黒ニンニク作りを行った。
昨年の改善点として、12%では無く20%にしたほうが良かったとあった。
なので、今年は、30%➡20%の乾燥で作る計画である。

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大。 大と言っても、さほどの大きさでは無い。
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中。何個か鱗片がわかれているのもあるが、ほとんどが1片種である。
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小。ほとんど1片種のようなので、そのまま種にしないで黒ニンニクにする。
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ムカゴから出来た種用の鱗片。
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今年のムカゴ。
去年は、全部の殻を割り、中の薄皮も取ったので、ほとんど全部を春までには萌芽させた。
しかし、余りにも面倒くさいので、今年は大きめのプランターに殻付きのまま、植え付ける。
そして、芽が出た物を拾い集めて、畑の一角に植え付けようと計画している。
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👇は、まだ畑に植えてある、鱗片から育てたジャンボニンニク。
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👇は、最初に鱗片から芽が出た物を植えたジャンボニンニク。
トウ立ちしたものが3,4株出た。
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👇は、1袋1㎏にして、30%乾燥までこの場所で干すことにした。
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