のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:丹波の黒大豆

👇は、ミニハウスで乾かして置いた丹波の黒大豆の脱穀の様子である。
簡単な小槌を拵えて、厚みのある板の上に乾いた莢を乗せて、とんとん叩く原始的な方法で黒大豆を取り出すやり方である。
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👇は、二回目の今回の脱穀で取りだした黒豆である。
この後虫食いや割れたものを取り除く作業を行う。
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👇は、豆の数が少ないので、良いものをピンセットで1粒ずつ拾い上げていく方法で選別をした。
下のパレットの黒豆が、合格品である。
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前回脱穀した黒豆と合わせて測った重さは、411gであった。
去年の1.5倍植え付けたが、酷い不作であった。
2年続きで不作だったので、黒豆作りは今年で撤退することにした。
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👇は、7月14日に脱穀した画像である。
1.2㎏弱の重さであった。
この後に脱穀したものと合わせて、2.5㎏の収穫となった。
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👇は、袋に入れた莢を足で踏んで、莢を割って取り出した金時豆である。
黒豆に比べて、脱穀がとても簡単である。
来年度は、黒大豆はやめて、春秋とも金時豆を作る予定である。
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👇は、子持ち高菜の畝である。連日の寒波で外葉が低温障害を起こしてしまっている。
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先日、折れた葉を白菜と一緒に4.5日漬け込んで置いたら、上手い具合に漬かった。
それを刻んで食べて見たら美味しかった。
そこで、今回低温障害を受けた外葉を収穫して、半日ほど乾かした後に漬け込むことにした。
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👇は、子持ち高菜の外葉である。
約1.1㎏あった。白菜と同じ3%の濃度で漬け込んだ。
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👇は、相方から頼まれた、キッチンで使う木製のラックである。
この前は、話を聞いてイメージをもとに簡単な設計図を描いたが、結構時間が掛かったので、今回は自分で描いてもらうことにした。
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👇は、設計図とは若干違うが、抜けている棚受けなどを追加して骨組みを作成したものである。
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天板は、綺麗な化粧板を使った。
前に勤めていた会社の廃棄品を、大量に頂いたものである。
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完成したら、改めてキャスターを付けてほしいと言われた。それで、次の日に出来合いのキャスターボードを探しにJ・Hに行った。
280×350に近いものを探したが、一番小さいので、1回り大きかった。
キャスターだけ購入して、合板を探して加工し取り付けることにした。
この合板も、一昨年畑の近くの大工さんから廃棄品をたくさん頂いたものである。
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裏にキャスターを取り付けた。
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家にキャスター板を持ち帰って、作って置いた木製ラックに取り付けた。
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👇が、完成したキャスター付き木製ラックである。
食器棚の前に猫エサ関係の物を置くために、ラックをぴったりつけてしまうと、食器を取り出すときに不便なので、簡単に移動できるキャスターボードが必要なことに気が付いたようだった。
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👇は、第1菜園の丹波の黒大豆の畝である。葉が黄色く枯れてきたので、収穫することにした。
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👇は、丹波の黒大豆と小糸在来を掘り起こした画像である。
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👇は、全体画像である。画像右下は小糸在来の残りである。
小糸在来は、枝豆で半分をすでに食べている。
来年の種を採るために少しだけ残して置いた。
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最初は、空いているミニハウスに掘り出した株を運んで、乾燥させる予定であった。
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今年は、枝豆で食べた時から不作の様だと思っていた。それで、枝豆での収穫をやめていた。
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👇は、二株から莢を収穫した画像である。
余りにも少ないし、この量ならいちいち乾かさなくとも、手作業で捥ぎ取れると思った。
午後からの仕事にした。
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👇は、午後になっての画像である。
天気もポカポカ陽気で気持ちが良かったので、作業車に腰かけて1株ずつ手作業で莢を収穫した。
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👇は、莢を収穫した画像である。この量で5分の1の莢を収穫した感じである。
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👇は、ミニハウスの中に、黄色のポリエステル生地を敷いて、収穫した丹波の黒大豆と小糸在来を広げて乾燥させることにした。
黄色のポリエステル生地の初めての利用となった。
破水加工してあるので、地面からの湿気を遮断することが出来るだろう
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👇は、丹波の黒大豆である。この量で全体の3分の1ぐらいである。
1粒莢や実が入っていない薄っぺらな莢が混じっている。
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👇は、小糸在来である。
こちらは、10株ぐらい残したものの莢の量である。
来年度分の種は、十分に確保できる感じである。
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👇は、大豆の株や落ちた枝や葉を綺麗に掃除した後の画像である。
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👇は、丹波の黒大豆と小糸在来の畝である。
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👇は、小糸在来である。
実の入り具合が良くない。
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👇は、丹波の黒大豆である。
こちらも実の入りが悪い。
木ばかり大きく育ってしまって、蔓ボケ状態である。
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二株植なので、そのまま収穫した。
👇は、小糸在来である。莢の数が少ない感じである。
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👇は、丹波の黒大豆である。
莢の数は多そうだが、3粒入っているのは皆無である。
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👇の葉を落とした画像で、左が丹波の黒大豆で右が小糸在来である。
小糸在来の方が背が高い。
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👇は、莢を外した小糸在来である。
小糸在来の方が実の入り方は良さそうである。
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👇は、丹波の黒大豆である。
ちょっとがっかりの出来である。
丹波の黒大豆は、正月用の黒豆にする予定なので、今年は1畝半作っている。
このまま、枯れるまで放置しておくこととなる。

小糸在来は、枝豆として食べるだけなので、半畝だけ作付けしてある。
友人の畑の小糸在来は良くできているので、そちらから少しお裾分けしていただくことにしよう。
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👇は、小糸在来を茹でた物である。
簡単レシピは、水の量に対して4パーセントの塩。
そして沸騰してから3分茹でる。
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👇は、丹波の黒大豆と小糸在来の畝である。
今年は、丹波の黒大豆を1畝半植え、小糸在来は残りの半畝だけ作っている。
枝豆で食べるのは、主に小糸在来で、丹波の黒大豆は、正月用の煮豆にする予定である。

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👇は、丹波の黒大豆の莢の生り様を撮った画像である。
かなり良い感じで莢がたくさん着いている。
後は実が膨らんでくるのを待つばかりとなっている。
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👇も丹波の黒大豆である。
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👇は、小糸在来である。
こちらもしっかりと莢が着いている。
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👇も小糸在来である。
何度か消毒をしたので、葉も綺麗だし、莢も害虫にやられていないようだ。
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👇は、第1菜園のサツマイモの垂直栽培の左隣に、2畝作付けた丹波の黒大豆と小糸在来である。
小糸在来は、千葉県君津市の小糸川流域で
昔から作られていた在来種の晩生大豆である。
昔から門外不出でなかなか手に入らない種だった。
近年、「小糸在来®」で商標登録されたようだ。
私の作っている小糸在来は、昔から作られている在来種であるようだ。
枝豆で、食べるととても美味しい大豆である。気勢は、小糸在来の方が一回り大きい。

去年は、畝幅が狭かったので、小糸在来に丹波の黒大豆が飲み込まれてしまって、丹波の黒大豆が不作であった。
今年は、畝幅を広く取ったが、今度は隣のサツマイモの垂直仕立てを圧迫してしまっている。

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👇は、左側が丹波の黒大豆で右側が小糸在来である。
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👇は、小糸在来の莢の着き具合を撮った画像である。
まだ着果したばかりで、莢は小さい。
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👇も同様に小糸在来である。
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👇は、丹波の黒大豆である。花の咲くのも早かったので、莢も大きくなっている。
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👇も丹波の黒大豆である。画像からは莢の着き方少ない感じがする。
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枝はたくさん出ているし、害虫の被害も無いので、それなりに収穫は出来そうである。
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