のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:井原豊

ここ3,4年セルトレーでの育苗をやってきたが、昨年水加減が悪くて、幼苗を溶かしてしまった。
結局苗作りに失敗して、苗を購入した。
立派な苗だったが、追費の加減がわからず窒素過多になってしまった。
以前やっていた畑に苗床を作っての育苗に切り替えた。
下に転載した井原氏のやり方を参考にして、今年は立派な苗を作りたい。
5


6




井原豊氏の「家庭菜園びっくり教室」からの転載

〇タマネギは、貯蔵中に腐らない、芽を吹かないのを作るのがコツ。
〇小苗を植えて固い球でなければ、囲いがきかない。
〇軒下の吊り玉が、夏にバタバタ腐って落ちるようでは落第だ。
〇玉ねぎつくりの成否は①種まき、②植える時期、③施肥法の三点にある。

2020817



本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1



’<div align="center"> <div align="left" >

たまきちゃんの愛読書 井原豊の家庭菜園びっくり教室。
秋ジャガの浴光催芽をしていて、なかなか芽の伸びが遅いので不安があった。
たまきちゃんの記事で、自分のやっていることと違うことが分かった。
たまきちゃんが愛読している井原豊(故人)氏の本の情報を、具現化したやり方であった。
あまり本を読まないのだが、前から気になっていたので電子書籍を購入した。

以下の記事は、電子書籍からの引用である。

6

3




井原氏の説明では、川砂をつめるとあったが、もみ殻燻炭を代用した。
たっぷりと水を掛けた。
20200823_101406_copy_2268x3024


場所は、涼しい所に置いておくとあったので、杉林から秘密基地への通路が、いつも涼しい風が通り抜ける場所なので、そこに置いた。
20200823_101357_copy_2268x3024

もみ殻燻炭は、いろいろと便利な資材である。
炭と同じに小さな穴が無数に空いているので、水を含むと湿度を維持したまま、通気性が確保できる。サトイモや生姜を残渣槽で越冬させるときにも利用した。砂を使うというのは、湿度を維持しながら通気性を確保させるためだと解釈した。芽や根が伸びるためには、酸素を必要とするだろう。
20200823_101439_copy_2268x3024



以下の画像は、トレーにもみ殻を敷いて、秘密基地内の金魚池の上に並べて、明るい場所で浴光催芽をしていた。温度は気温と同じに30℃から35℃ぐらいのかなりの高温下に置いた。

腐らなかっただけでも、不幸中の幸いである。

8月12日に浴光催芽を開始した。
20200811_100741_copy_3024x4032

本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1



’<div align="center"> <div align="left" >



↑このページのトップヘ