のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:促成栽培

👇は、イチゴのハウス促成土耕栽培を行っている画像である。
御前崎フルーツファームさんからのプレゼント苗を、16株頂いたものである。

20231126_133641



年内収穫をねらって育てている。
今年は、別に間欠冷蔵処理を行って、花芽形成を狙ったが苗作りが悪くて、失敗してしまった。1株だけ花芽を形成させることが出来たが、他はダメだった。
運よくプレゼント苗に当たって、年内収穫が可能な苗を頂くことが出来た。

👇は、最初に花が咲いた株である。
花が咲いた株は、必ず人工授粉させている。
受粉しやすいのはお昼ごろが良いというアドバイスも頂いている。
1日に2回ぐらいは見回りをしているので、必ず花が咲いているのを見つけると、筆で人工授粉を行っている。花が散るまで、同じ花を何度も受粉させている。
そのせいか、下のように花が咲いたものは、すべて受粉が出来たようである。
4果とも受粉したようである。受粉がうまく行かなかった場合には、雌花が黒くなるようである。
20231126_133812



👇も、3果とも受粉が終わっている。
20231126_133846



👇も、2果は受粉が終わり、3花芽は受粉をしている最中である。
4花目は、明日あたりから人工授粉が始まる。
20231126_133831


👇は、筆で人工授粉を行った画像である。。
20231126_134210



👇は、1果だけ、受粉ができたようである。
20231126_133936



👇は、間欠冷蔵処理で、1株だけ花芽形成が成功した株である。
残念ながら貧弱な苗だったので、小さなイチゴを真っ赤に生らせているが、かわいそうすぎてとても食べる気にならない。
20231126_133958



👇は、四季なりイチゴである。秋にカインズホームで2株購入した苗である。
来年度にランナーで苗を増やそうと思って購入した1株に、花芽を持ったので楽しみが半年縮まった。驚くほどの大きさでは無いが、それは無理して花芽を付けたためだろう。
たくさんの花が次々と咲いて、人工授粉もうまく行き、実も次から次と育っている。
1個では、二人家族なので半分こでは食べた気がしないので、代表して私が味見することになるだろう。
20231126_134037_copy_3024x2268



👇は、露地栽培の章姫である。全部で1畝に25株位植えてある。
20231126_134525_copy_2016x1512




現在の所は順調に育って、冬を迎えている。
イチゴは、5℃以下になると葉が横に広がりロゼット状になり、冬の間は休眠するようである。
マルチは必要なく、寒さにじっくりと当たることで良い花芽を付けるようである。
昨年の冬もマルチをしたまま越冬させたが、春にたくさんの花が咲き、実を着けた。
なので、防草のために今年もそのままにしておくことにした。
20231126_134557_copy_2016x1512


👇は、夏に間欠冷蔵処理を行って失敗した苗たちである。
30株ぐらい冷蔵処理を行って、7株が生き残った。
その中で上記の小さな1株だけ花芽が形成され、花が咲いたのでハウス内に移植した。
20231126_134624_copy_2016x1512


👇は、一足先にハウス内で育苗したので大きく育っている。
来春の露地栽培では、きっと大きないちごの実を生らせてくれるだろうと期待している。
20231126_134630_copy_2016x1512



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
 

👇は、先日植え付けた普通栽培のイチゴの苗である。
昨年は、左隣の現在グランドペチカを植えてある場所に、章姫5株と幸の香5株を植えた。
買った章姫の苗にランナーが出ていたので、ポットに苗を6株ほど採った。
冬場は温床で越冬させて、春になってから植えた。
何株かに花芽が着いたが、小さなイチゴにしかならなかった。
今年は、苗採り専用となりたくさんの苗が採れた。

IMG_20230929_112952_copy_1512x2016




いちごが花芽分化するための色々な条件
1,35kg


冷蔵庫を使って間欠冷蔵処理を行ったが、15℃前後の安定した温度が出来ず、10℃から20℃ぐらいの幅で行った。
また、花芽が出来たかどうかを調べるには「
顕微鏡を使って、生長点(クラウンの部分)を1枚ずつめくっていきながら花芽分化の進みを確認する。」とあるが、これもできない。

という事で、花芽が出来たかどうかを知るには、実際に育てて見て初めて分かることだ。
花芽が出なかったら、冬場にしっかり寒さに当て、来春に花が咲くという普通栽培となる。

👇は、間欠冷蔵処理した苗である。
IMG_20230929_113526_copy_1512x2016



20株ぐらい冷蔵庫を使って間欠冷蔵処理を行った苗を、ビニールハウスに植え付けた。
何とか活着して生き残ったのは、画像の7株であった。
IMG_20230929_113540_copy_1512x2016



さて、果たして1株でも花芽が着いていれば、間欠冷蔵処理は成功となるのだが。
IMG_20230929_113615_copy_1512x2016


👇は、小さな芽だったので、予備としてハウスの端に植えて置いた。
5,6株植えて置いたが2株だけ生き残ったようだ。
IMG_20230929_113909_copy_1512x2016
 


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村     

👇は、第2菜園の秋ジャガとイチゴを植え付ける予定である。
すでに鶏糞堆肥を撒いて、耕耘してある。
昨日、カインズへ98円の発酵鶏糞を買いに行ったら、まとめ買いは終了し、1袋128円に値上がりしていた。がっかりである。

20230821_082412

👇の画像左側の1畝は秋ジャガの畝である。
マルチをしたのは、現在イチゴの「間欠冷蔵処理」をしている苗を、植え付ける予定である。
その右隣は、普通栽培のイチゴの10月頃に定植する予定である。
20230825_091340_copy_1512x2016





👇は、上の理想の苗を参考にして、苗作りをしている画像である。
20230825_092940_copy_1512x2016



20230825_093028_copy_1512x2016



20230825_093049_copy_1512x2016



20230825_093130_copy_1512x2016



20230825_093151_copy_1512x2016



20230825_093231_copy_1512x2016



20230825_093341_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 

👇は、エンツァイ(空心菜)の苗である。
先日、隣の教え子が余った種をくれたので、2年ぶりに作ってみることにした。
同じ量の苗を、友人にもお裾分けしてある。

20230601_101443_copy_1512x2016



先日、治郎丸ほうれん草の後に、不耕起、無肥料で植え付けた。
20230601_102654_copy_1512x2016



空芯菜は、どんどん増えてジャングルのようになる。
20230601_102706_copy_1512x2016



👇は、促成栽培で育てた最後の収穫のトウモロコシである。
改良ミニハウスには、すでにジャンボニンニクとホワイト6片とミックスレタスが植えてあった。
そこの空いた場所に、無理やり植え付けたので、施肥や水遣りがうまく行かず、木が大きく育たなかった。
トウモロコシは、大きく育てたほうが甘くて美味しいものが出来る。
第2弾に期待しようと思った。
ミニキュウリは、2日か3日に一回のペースで収穫できている。
20230601_111945_copy_1512x2016




本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    

昨年は、ハクビシン対策でトウモロコシ専用のネットハウスを拵えた。
第3段までは順調に収穫できたが、第4弾は播種育苗に失敗して、途中で放棄してしまった。
今年は、ネットハウスを北側に移動して、ビニールハウスに作り変えたので、変則栽培となってしまっている。
移動先には、ニンニクの畝があったので、ビニールハウスを少し広げて、空いたスペースに第1弾のトウモロコシを植え付けた。
👇が、その第1弾のトウモロコシである。
昨年よりも2週間ぐらい早い、3月20に植え付けた。
20230418_142042_copy_1512x2016


第1弾は、穴底植えとマルチとビニトンで促成栽培をした。
今年は、4回から5回ぐらいのトウモロコシ栽培を計画している。
20230418_142049_copy_1512x2016



👇は、第2弾のトウモロコシである。
4月10日の植え付けである。20日ぐらい間を空けた感じだ。
20230418_141707_copy_1512x2016


気温が上がっていることもあって、こちらのほうが育ち方が早いようである。
ニンニクの収穫が昨年は、5月20日の頃なので、第3弾は、その頃の直播となるだろう。
20230418_141715_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村      

↑このページのトップヘ