風の通り抜ける杉林の一角で、秋ジャガの催芽処理を行っている。
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トレーに種芋を並らべ、燻炭を掛けて水をたっぷり含ませた。
気化熱も加わり、27°Cとやや涼しい条件となっている。
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芽が出ている1年前の残り芋を種芋として、同様に準備した。
ジャガイモの種類は、グランドペチカである。
1年前の種芋は、萌芽も早い代わりに、枯凋期も早いようである。
春先にも使った。それが今回の秋ジャガの種芋となっている。
家庭菜園を始めたころは、1年前のジャガイモを種芋に使っていたが、購入種芋よりも早く枯れてしまって、収量が少ないので何年かして止めてしまった。

近年、二期作を始めてからは、自家産種芋でも半年前のジャガイモを種芋に使うわけであるから、エネルギーがあるというか立派なジャガイモができるし、収量も多いことが分かってきた。
しかし、休眠期が中ぐらいのグランドペチカの場合には、どうしても秋作で天候に左右されやすいようであった。

そこで考えたのが、1年前のジャガイモを種芋に使って、種芋作りをすれば枯凋期が早まるので、秋作に間に合うのではないかと、その実験を続けている。
今回も春の種芋作りには、1年前のグランドペチカを使っている。そして、霜の降りるぎりぎりまで育てて収穫量を多くするのは、春に作った種芋を使っている。
下の画像は、1年前のグランドペチカである。
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下の画像は、どうなっているかを知るために、掘り出した物である。
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下の画像は、更に水洗いした物である。
僅か1週間で根が伸びている。
涼しい場所で、水分のある燻炭に埋めたジャガイモが、活動を始めた瞬間である。

このように、1年前のジャガイモを種芋に使えば、催芽処理はとても楽である。
画像の芋は小さいので、種芋作りにしかならないが、もう少し大きな芋を使えば、収穫量も多くなるかもしれない。
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それでは、今年の春収穫の種ジャガの萌芽状況はどうか?

今回の秋ジャガの予想表
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ニシユタカは発根し始めた。
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萌芽予想日は8月18日


グランドペチカは、予想に近い感じだ。
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8月28日の画像    萌芽予想日  ※画像のラベルの日にちは、修正前のもの。



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2練馬大長尻大根 9-1



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