のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:妻のミニ菜園

毎年同じ場所で、同じ本数だけのキュウリを育てている。

昨年の記事から『8月25日現在で、344本の収穫となった。1株平均が68本である。この数字は、過去最高記録である。』

場所は、隣が塾の教室に借りている借家である。
道路と教室との間の敷地である。現在は、アジサイが綺麗に咲いている。
キュウリのほかは、ほとんどが草花でいっぱいになっている。

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👇の行燈に植え付けられているのがキュウリである。
今年で、栽培を続けて15年以上になる。もちろん同じ場所である。
栽培方法は、知り合いのお婆ちゃんから15年前に伝授されたものを、その通りに行っている。
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行燈の中を覗いてみると、収穫できそうなキュウリが育っていた。
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仕立て方は、2mの高さに天井に向かって垂直に仕立てていく。
脇芽はそれぞれ2本ずつ伸ばし、3本仕立てとなる。
施肥は、1ヶ月に1回の追肥が中心である。基肥はやらない。
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もう少しで天井に届く。天井に行ったら後は自由に這わせている。
台風が上陸するようなときは、マイカ線を使って天井に這った蔓や葉が飛ばされないように、対策する。
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キュウリは、いつもの種屋さんで5月の連休に購入する。
接ぎ木苗で、品種はどうやら節成り性のキュウリのようだ。親蔓の節ごとに雌花が見える。
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👇は、雄花も見えるので、飛び節成りのキュウリであることがわかる。
このタイプのキュウリは、すべての節に雌花がつくわけでは無いので、果実の負担が少なく株の体力が長持ちする。
房成のミニキュウリなどは、ものすごい数の雌花がつくので、株の体力消耗は激しいはずだ。
さて今年は、何本ぐらいの収穫があるだろうか。
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今年も妻の超ミニ菜園のキュウリ栽培が始まった。
接ぎ木キュウリを、5株育てている。
もう15年ぐらいになるだろうか。同じ場所で同じ方法で作っている。
不思議なことに、毎年8月の中旬まで収穫が続く。過去に一度、モグラに入り込まれて、1株が枯れてしまったことがある。
棚は、私が頑丈に作ってあげた。当初は、キュウリの棚用では無かった。
雨が降ったときに、塾生の自転車置き場にしようと、ロール式のシートを雨除けにしたものである。
しかし、雨が降った日は、塾生は車に乗ってきた。
一度も使うことなく、やがてキュウリ棚として復活した。
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キュウリは、順調に生育しているようである。
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行燈から顔を出したものもある。
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作り方は、3本仕立ての垂直栽培である。
棚まで届いた蔓は、今度は空中栽培となる。
台風が来ても、天井に展開した蔓を、マイカ線で縛っただけの暴風対策で、大丈夫である。
建物の陰になって、守られている。
モグラが南の方からやってくるので、番線を使って深く突き刺して防いでいる。
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このミニ菜園は、我が家から15歩の位置にある。
妻が教員をやめる半年前から、この借家が空いていたので、塾の教室に借りて置いた。
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キュウリの南側の奥には、空いたスペースが花壇になっている。
我が家には、庭は無いが人の土地は沢山ある。
👇は、山野草の白のホタルブクロである。
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紫色のホタルブクロも良いが、白も清楚でとても綺麗である。
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👇は、プリンセスミチコのバラである。
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👇は、いつだったか忘れたが、母の日に私が妻にプレゼントしたミニバラである。
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👇は、我が家の花壇のバラである。
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👇は、近所の奥さんに頂いたピンクのバラである。年ごとに形が良くなってきている。
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👇は、昨年赤いバラの花が欲しいと園芸店で購入したものである。
塾の空き地のバラは、全部地植えであるが、家のバラはすべて鉢栽培である。
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👇は、マツバギクの大である。
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👇は、満開のゼラニウムである。
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👇は、白と赤とピンクのベコニアである。
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👇は、ハイビスカスである。黄色の物もあるがまだ咲いていない。
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👇は、バーベナである。とても面白い花で色んな種類の花がある。
購入したものもあるが、変わった色の花で頂いたものもある。
挿し木で越冬させて、何年も育てている。
我が家の花の多くは、種を採って再生したり、挿し木で増やしたり、越冬させたりしている。
また、多年草の物もたくさん育てている。
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👇は、玄関横のピンクマーガレットである。
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