のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:温州ミカン

👇は、キンカンの木である。
先日花が終わって着果を確認したのに、また花が咲きだして満開になった。
着果しそうだった実も、いつの間にか落ちていた。

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👇は、満開に咲いた花である。もう何度も花が咲いては、散っている。
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すでに大きくなった実も混在している。キンカンの生態は、不思議である。

普通のキンカンは下垂した弱い枝によく着果し、また大きい果実がなります。勢いの強い枝についた、7月上旬に咲いた最初の花は実らず落果しやすく、のちに咲いた花に着果するので小さいのです。大きく、品質のよい果実を収穫するには、枝を誘引、下垂させるなどして、早く咲いた花に着果させることがポイントです。➡文転載元

来年の課題である。
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👇は、3本植えてある中で唯一豊作の温州ミカンである。
一度、小さい実は摘果してある。
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ソウカビョウにも罹っていなくて、比較的綺麗な実が生っている。
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今年は、この1本の木が頼りなので、出来るだけたくさんの実を着けておくことにする。
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👇は、ソウカビョウに罹って、実がほとんど落ちてしまって一番小さなミカンの木である。
下のほうから覗いてみたら、いくつか生っていた。
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枝が込み合っているので、風通しが良くなるように来年度は、しっかり剪定とソウカビョウ対策をする予定である。

剪定する時期は、新芽が出る前の2月中旬〜3月が適期です。 新芽が出る時期は、枝がどの方向に伸びるのか検討がつきやすいことに加え、芽を取り除くことで枝の成長を抑制することもできるからです。』➡文転載元

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👇は、第2菜園の富有柿である。
昨年不作だったので、今年はたくさん花が咲いたので、ヘタ虫対策に1回殺虫消毒をした。
使った薬剤はパダンSG水溶剤である。
➡パダンSG水溶剤
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👇は、1回の消毒で、効き目抜群の効果である。
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高い所の消毒は、風向きで顔に掛かったりするので、低い部分に限定して消毒した。
これは、摘果しないと実が大きくならないパターンである。
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👇は、3本の温州ミカンのうちの一番大きな木である。
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今年は、不作のように思えたが、かなりの実が生っていることが分かった。
他の2本は、花がたくさん咲いたようだったが、実際にはさほどの実が生っていなかった。
一番小さな木は、実にまでソウカビョウの症状が出て、ひどい状態である。
今年は、ソウカビョウ対策は全くやらなかった。
葉を充実させることに力を入れたために、風通しが悪くなってしまったようだ。
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摘果が必要なくらいなっている感じである。
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👇は、ブドウハウスのブドウの生育状況である。
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👇は、ピオーネであるが色が付き始めている。昨年の今頃は、粒の大きさも小さく、まったく色づいたものは無かった。
➡昨年の6月28日の画像

昨年は、100房以上生っていたようで、自然に任せて摘粒もしなかった。
色づいたのは7月12日頃だった。
今年は、ブドウの色付きが、去年よりも2週間以上早い感じである。
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まだ、色付きが始まった房は、10房ぐらいであるが、花の咲くのも一斉では無くバラバラだった。
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ピオーネは1本の木なので、房の付いた枝の太さや長さ、葉の数の多さなどによって、花の咲く時期や実の育ち方にも差が出る感じである。
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👇は、花が咲く時期が遅かったので、ジベ処理も4,5日遅れた物である。
家庭菜園なので、一気に色づいたり、収穫時期が同じになったのでは、都合が悪い。
昨年も、毎日収穫して、1か月ぐらい食べることができた。なので、収穫日はバラバラのほうが都合が良い。
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👇は、ミカンの木であるが、今年は春先のミカンハモグリガの消毒はしたが、その他は何もしなかった。
そのためか、実がざらざらになるソウカビョウが出ている。➡ミカンのソウカビョウ
ソウカビョウに効く農薬は、ベンレート水和剤、トップジンM水和剤などがある。
ソウカビョウの病原は、糸状菌である。
農薬散布時期は、
最も伸びた新梢が1cm 程度の時期が適期である。
今となっては遅いので、次は新葉の伸びる秋の時期になるだろう。
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皮がざらざらでも食べられないことは無いので、我慢することにしよう。
全部が、ソウカビョウに罹っているわけでは無いので、摘果する必要がある時は、器量の悪いものから順に摘果するようにしよう。
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👇のように綺麗な肌のミカンも、たくさん生っている。
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👇は、ブルーベリーである。防鳥ネットを掛ける前に、色づいてきてしまっている。
明日は、作業の一番最初に手掛けることにしよう。今年は、不作のような感じである。
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👇は、ブドウハウスから眺めたブルーベリーの木である。
今日は、台風接近で一日中雨の天気なので、出来ることは限られている。
ブドウの摘粒作業が、結構大変なくらい残っている。

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👇は、ブルーベリーの比較的なっている枝を撮った画像である。
今年の出来は、多くも無く少なくも無い、普通の出来の様である。
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👇は、大粒の部類のブルーベリーである。生食が美味しい。
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👇は、ミカンの木である。
ミカンは、昨年が表年だったようなので、今年は大したことは無いだろう。
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👇は、ブドウハウスの現在の様子である。
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今年は、ジベレリンを使って種無しブドウを初めて作った。
何年もかけて、何房ぐらいが良いのかを探ってきた。
その結果、70房ぐらいならうまく育つのではないかとの結論が出た。
それを試すべく、今年は70房で35粒での栽培を行っている。
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👇は、本日の摘粒作業である。
全体に、20房ぐらいの摘粒をした。
一気にぴったりの数にしないで、様子を見ながら徐々に減らしていくようにしている。
1,35kg





開花時期にかなりのバラつきがあったので、大きくなるスピードがまちまちである。昨年もそうだったが、色が乗って来て、収穫できるまでになるのも、差が出来た。
これは、逆に一度に収穫しないで済むので、家庭菜園としては好都合である。
最初の収穫から毎日のように食べて、2か月近く収穫を楽しむことができた。
1

 


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👇は、3本ある中の1番小さな木である。
昨年は、不作だった。
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👇は、花が開花している画像である。今年は沢山の花が咲いている。
全体的にたくさんの花が咲いているので、きっと表年となる予感がする。
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👇は、2番目に大きな木である。昨年は豊作だった。
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花は、ついてはいるがたくさんというほどでは無い。不作というほどでもなさそうである。
木が大きいので、数としては結構生ると思っている。
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👇は、一番大きな木である。
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去年と同じくらいの密度で花が咲いている。
去年は、たくさん生ったが、摘花するほどの数では無かった。
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今年も、摘果しなくとも済みそうな感じの花のつき方である。
昨年は、ミカンを買うことなく、1月まで自家産のミカンを食べることができた。
今年は全体的に見ると、去年と同じかあるいは上回るかもしれないという感じである。
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