のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:生姜

👇は、昨年youkouさんの所からやって来た、丸形つくね芋である。
自然薯に近い味で、粘り気がとても強く美味しいとろろ芋である。
昨年は、種芋を量産しようと小分けして作ったため、大きな芋はあまり収穫できなかった。
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今年は、60g~80gの重さに切り分けた。
去年は、平均すると種芋の11倍の大きさの芋となった。
今年は、600g~800gぐらいの大きな丸形つくね芋を収穫しようと計画している。
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👇の画像は、昨年度の収穫したつくね芋である。
一番重い物で900gであったが、形がごつごつしたものとなってしまった。
画像手前の500gぐらいの、丸い形のつくね芋を作りたい。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
昨年は越冬できたのは3株だけだった。今年は、殆ど越冬することが出来た。
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👇は、3株だけ生き残った、小生姜を越冬させたものである。
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👇は、大生姜の大身生姜を掘り起こした時の画像である。
この一番大きな株を、種芋として越冬させたものである。
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👇は、紫ダイジョのムカゴである。種はまる八さんの所から来ている。
九州や沖縄などの暖かい地方で栽培されている、紫色の自然薯である。
丸形つくね芋と同じぐらいの粘り気があり、とても美味しい山芋である。
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👇は、大きなムカゴである。「宇宙芋(そらいも)」ヤマノイモ科に似ている。
ムカゴを食べていないが、生で食べるとえぐみがあるようだ。灰汁が強いのかもしれない。
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👇は、紫ダイジョの雁首である。
山芋の雁首(がんくび)は、山芋の根茎の先端部分を指し、種芋として使える。
昔、自然薯掘りを3年ぐらい趣味でやったが、その時の自然薯掘りの師匠に、掘った穴は必ず埋めることと、雁首を切って次年度の種芋として、穴に植え付けてくるのが掟であると教わった。
昨年頂いた大きなダイジョの雁首を切って越冬させた。それを植え付けた所、ムカゴを植えた物よりも、大きなダイジョが収穫できた。
昨年収穫できたのは、全部で16本であった。すべての雁首が、越冬できたことになる。
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👇は、昨年収穫した大きなものである。
紫ダイジョは、葉が大きくたくさん出て、ものすごい勢いで伸びる。
オカワカメやツルムラサキのようにジャングルのようになる。そのためかムカゴの重さの30倍から50倍ぐらいの重さになる。
今年は、密植栽培にして、あまり大きくしないように育てようと思っている。
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👇は、土を掛けて温床で芽出しを始めた所である。
芽と根をしっかり出させ、十分に暖かくなってから植え付けようと思っている。
昨年は、芽が出始めたのは、4月の下旬頃であった。
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今年は、去年よりも日当たりの良い場所に植え付ける予定である。
つくね芋も紫ダイジョも、4月下旬から5月上旬の植え付けを計画している。
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👇は、トマトの苗の生育状況を撮った画像である。
間違えて、2週間ぐらい早く種を蒔いてしまったので、徒長しないように低温発酵させている温床で育苗している。
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👇は、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子の幼苗である。
ようやく芽が出揃ったので、こちらは、徐々に生育スピードを上げていく予定である。
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👇は、晩生菜花である。のらぼう菜と似た菜花である。
似ている所は、自家受粉のできる貴重なアブラナ科の野菜である。
そして違うところは、のらぼう菜と一緒に種を蒔いてもトウ立ちは、1ヶ月ぐらい送れる晩生種であることだ。
のらぼう菜のルーツをたどると、
野口種苗店の記事では、闍婆菜(ジャバナ)と言われていたようだ。
野口種苗店の「のらぼう菜」は、晩生種で種まきから収穫まで約80日掛かるようである。
葉が厚く、茎が太いのが特徴とある。
9月17日ごろ種を蒔いているので、現在では170日ぐらい経っている。
という事は、晩生HAL_K菜花は、超晩生種となる特殊な菜花である。
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👇は、晩生菜花の拡大画像である。
どうやら脇芽が伸びだしてきているようである。
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👇は、早生菜花である。
1か月前ぐらいから収穫している。
既にたくさんの脇芽が出て茎がかなり細くなっている。
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👇は、10月10日と20日頃に、種を蒔いて育てたキャベツである。
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当初の計画では、10月10日蒔きは4月の頃の収穫で、20日頃のものは5月収穫を狙っていた。
しかしながら、今年の暖冬と日当たり抜群の場所に植えたことで、今月の末頃から収穫できそうである。
現在キャベツが無いので、出来るだけ早い時期から収穫しようと思っている。
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👇は、11月頃に種を蒔いて育てた、スティックセニョールとブロッコリーである。
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こちらは、5月頃の収穫になるだろうか。
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👇は、同じ頃に種を蒔いて育てたキャベツである。
7,8株、空いた場所に植え付けてある。
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👇は、温床の全体画像である。
越冬させて置いた種芋類を、貯蔵穴から取り出した。それらを温床に一時保管してある。
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👇は、蒟蒻である。
生子は腐ってしまったものがあるが、蒟蒻玉は、ほぼ越冬できたようだ。
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👇は、紫ダイジョのムカゴである。
100%の保存ができたようだ。
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👇は、温床で越冬させた紫ダイジョの雁首である。
こちらは、15℃~30℃の温度で保管したので、無傷であった。
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👇は、今年初めて貯蔵穴で越冬させた小生姜である。
切り口の一部が腐った物が出たが、全体としてはうまく越冬が出来たようだ。
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👇は、大生姜である。
こちらは、湿らせた籾殻燻炭で覆って、ネットに入れて
横穴に保管した。
そのため、しっとりとした状態で無傷で越冬できたようだ。
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👇は、つくね芋である。去年は、種を量産する目的で小さく切った種芋にした。
今年は、大きな玉にしようと60g~80gの重さにカットして、芽出しすることにした。
昨年度の収穫量から計算した結果では、種芋の重さの約11倍の重さの収穫量があった。
今年は、600g~800gぐらいの芋に育てられるように、種芋の大きさを決めた。
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👇は、まる八セレベスである。
とても美味しくて評判の良いサトイモである。
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👇は、里芋の土垂である。今年は、品種を2つに絞って作ることにした。
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👇は、種採種用の篠原早生白玉葱と碧南鮮紅五寸人参である。
玉ねぎは、トウ立ちしそうもない物を収穫した。9㎝サイズであった。
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人参と玉葱のかき揚げを作った。
先日、蕗の薹の天ぷらを作ったら、美味しいとの評価を得たので、気を良くして本日はかき揚げ作りとなった。
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👇は、完成品である。我ながらうまく行った。
材料は、タマネギ1個と人参1本だったが、下のようなパック詰めが3パックできた。
1パックは、相棒のお孫さんが高校に合格したので、お孫さん家にプレゼントした。
もう1パックは、フラワー通りで井戸端会議をしていた妻のお友達に、差し入れした。
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👇は、大根の畝である。青首大根と冬大根を作付けてある。 
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👇は、冬大根である。順調に肥大が進んでいるようである。
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👇は、第4菜園のサトイモである。
画像はタケノコ芋である。
昨年まる八さんに食用と種芋を頂いた。
今年は、放任栽培をしたのでタケノコのようには長くならないだろう。
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👇は、土垂である。葉が枯れてきているので、収穫は間近である。
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すでに1,2回収穫してある。
種芋に親芋を使ってあるので、大きな子芋、孫芋ができていた。
収穫が楽しみである。
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👇は、まる八セレベスである。タケノコ芋の血が流れているので、脇芽をカットして親芋だけを残して土寄せをした。
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土を盛り上げて行けば、タケノコ芋のようにぐんぐん伸びていく。
タケノコ芋よりも、さらにねっとりとしてとても美味しいサトイモである。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
今年は丁寧に水やりをしたり、追肥をして大きく育てた。
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まだ、大小がでの1㎏越えは経験していない。
1株でも良いから、1㎏越えを達成したい。
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👇は第2畑のイチゴハウスである。
夏までは、トウモロコシ専用のミニハウスであった。
今年は、御前崎フルーツファームさんから冬採りのイチゴ苗を頂き、挑戦している。
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👇は、南側の袖である。日中は今でも35℃以上になるので、袖を50㎝ぐらい開けている。
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👇は、右側の袖である。
こちらも40㎝ぐらい開けて、温度があまり高くならないように調整している。
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👇は、10時ごろのハウス内部の温度である。
袖を開けて置いても、昼頃には35℃ぐらいにまで上昇する。
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👇は、ビニトン内の温度である。
11時半ごろの温度は35℃迄上がっていた。最低気温は11℃であった。
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👇は、入り口の戸である。
日中は空けて置いて、虫が自由に入れるようにしてある。
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👇は、生姜の畝である。
毎日のように水を掛けているが、株元を暑さから守るために、籾殻堆肥を撒いた。
株の分げつが始まっているので、乾燥対策とした。

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株元に小さな芽が二つ出ている。
籾殻堆肥は、温床で糠と籾殻を発酵させたものである。
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👇は、分げつして顔を出した小さな芽である。
乾燥して枯れそうだったので、慌てて乾燥対策をしたわけである。
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👇は、先日植え付けた金時豆である。
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👇は、白花豆である。こちらも根がしっかり回っていたので、無事活着したようである。
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👇は、第4菜園のサトイモや生姜を植えてある畑である。
連日の猛暑で、毎日水やりをしているが、カラカラに乾いてしまっている。
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👇は、生姜の畝の溝にホースで水を流している画像である。
この菜園には、共同の深井戸が掘ってあり、50坪ごとの菜園の区画に1つずつ水道の蛇口が設置してある。
約5分ぐらい水を掛けて、畑に水を浸み込ませている。
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今年は、何とか生姜が育っている感じである。
品種は、大身生姜と
小生姜の房州赤芽生姜である。
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👇は、蒟蒻の畝である。
昨年は、芽出しに失敗してようやく種を残した感じだった。
今年は、しっかり芽が出てから植え付けたので、上手く育っている感じである。
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👇は、サトイモとコンニャクの堺の谷である。
サトイモの土寄せのために少し畝間を広くしてある。
サトイモは、特に水を好むのでたっぷりと水を掛けている。
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👇は、まる八セレベスである。
タケノコ芋と海老芋との交配種で、とても美味しいサトイモである。
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去年は、1回しか食べていないので、今年は種を残して量産した。
赤芽のセレベスが灰汁が強くて評判が悪かったので、作付けをやめてまる八セレベスに乗り換えた。
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👇は、関東で良く作られている土垂と言う品種である。
こちらは灰汁が少なく、若いうちに収穫してみそ汁の具にしてもとても美味しいサトイモである。
我孫子市では、バカ芋と呼ばれている。
昔は、サトイモと言うとヤツガシラと土垂だけしか見られなかった。
ヤツガシラは親芋の子芋も食べられるが、土垂は子芋しか食べないで、親芋は畑に捨ててあることが多い。それで、土垂のことをバカ芋と言っているのかと思った。
親芋を食べて見たが、普通に美味しく食べられた。
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私は毎年、土垂は親芋を種芋に使っている。そうすると大きな芽が3本ぐらいできる。
それを全部育ててしまうと、子芋まで栄養が回らず収穫量が少ない。
大きな芽を1本だけ残して、施肥と土寄せを2,3回やると、大きな子芋孫芋がたくさん出来る。
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👇は、今年初めて作るタケノコ芋である。
まる八セレベスの元親となった片割れである。
まる八セレベスは、芋の色は茶色であるが、こちらは緑色である。
粘りは、まる八芋の方がねっとりとしていて、よりおいしい。
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この第4菜園は、午前中しか陽が射さない半日陰の畑である。
そのためか、サトイモは毎年苦労しないで、豊作が続いている。
水と施肥と土寄せさえやっていれば、病気にも罹らず元気に育っている。
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👇は、全体に水やりが終わった後の画像である。
約40分ぐらい水遣りに時間が掛かった。水を流している間に、除草をマメにしている。
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