のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

Tag:藁

👇は、苗が余ったことと、最初の植え付けで葉が枯れてしまったために、急遽1畝追加して作付けしたサツマイモである。
植えた後に、晴れ間が続いた時に、どの様にすればサツマイモの葉を枯らさないで活着させられるか、実験したものである。

👇は、藁を敷いて、葉を藁の外に出したものである。
直射光が葉に当たって枯れてしまったようだ。

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👇は、藁を掛けて直射光が当たらないようにして、朝に水を掛けて藁を湿らしたものである。
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👇は、藁を退かした画像である。葉は全く正常である。
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👇は、別の場所の画像である。
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同じように藁を退かしてみた画像である。
こちらも葉はまったく傷んでいない。
植え付けてから3日目の画像である。2日ほど陽が射した。
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👇は、マルチ栽培の所に植えたサツマイモを、籾殻で座布団にして葉の上にももみ殻を掛けて、その上から朝に1回水を掛けて、湿度を採ったものである。
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👇は、葉の上の籾殻を退かしたものである。
籾殻には、若干の湿り気が残っていた。こちらの方法でも、日射から葉を守ることができたようである。
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👇は、別の場所で同じようにもみ殻を掛けたところである。
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こちらも葉は日焼けしていない。
籾殻や藁で日よけをして、朝か夕に1回水を掛けて、籾殻や藁に湿り気を与えて置けば、日中に晴れ間が広がっても葉が焼けずに、苗を活着させられそうである。
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👇は、先週の天気が良かった時に、休耕地に生えた茅を刈り採った時の画像である。
すでに自分の分は、かなり前に刈り取って保管してある。
今回は友人があればほしいという事で、残りの茅を刈り採ったのである。
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枯れてしまった茅を刈り採って、整えるのが大変である。
一束を多めにして、マイカ線で縛った。
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6,7束で、ワゴンRがいっぱいになった。
山に囲まれた1000坪ぐらいの家庭菜園の一角である。
私の陣地からは、直線で50mぐらいの場所である。
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私道をぐるっと回って、友人の畑のフェンスの外に固めて置いた。
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👇は、私の秘密基地の西側の土手の画像である。
この土手は、杉山の一部だった。
畑を買ったときには、何本かの杉の木や雑木が植えてあった。
地主が邪魔になるようなら、切っても良いという事だったので、10本ぐらいの木を切り倒した。
その後は土手のように、雑草が伸び放題になっていた。
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👇は、北の奥から南側を撮った画像である。
そして、この土手に猫草用に買った燕麦の種を蒔いた。
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茅の代わりに燕麦を育てて、藁にしようと計画している。
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種を採って、この土手一面を燕麦で埋めようと考えている。
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