のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

夏になると、我が家の花壇は落ち着いた色彩となる。
春の華やかさはどこに行ったのかという感じである。

20190706_181716-2160x1620



コリウスは一つの株から種を採り、苗を育てて繋いでいるものである。


20190706_182455(0)-2160x1620


地味な茶色系が多く出るが、年々ピンクの派手柄が増えている。

20190706_181308-2160x1620


種候補は、真ん中のピンクと黄緑の覆輪の株だろう。

20190706_181316-2160x1620


桔梗の花は、この時期の定番である。

20190706_181351-2160x1620


白のキキョウは清楚で奇麗である。

20190706_181356-2160x1620


3年目に咲いた黄色いカラーの第2花が色づいてきた。

20190706_181420-1620x2160


ベコニアが満開である。

20190706_181429-1620x2160

手前下の白斑の入ったミズヒキは、30年近く自生している。

20190706_181451-1620x2160


プラ舟には、改良メダカが泳いでいる。メダカのファンが毎日見ていく。

20190706_181650-1620x2160


緑の一画は、落ち着いた雰囲気である。

20190706_181503-1620x2160


バーベナが可愛らしい。

20190706_181520-2160x1620


小さな花でも存在感を出している。

20190706_181532-1620x2160


真っ赤なハイビスカスに続いて、オレンジのハイビスカスが咲き始めた。

20190706_181545-1620x2160


我が家に来てからずいぶん年数が過ぎて、木が老化している。

20190706_181600-2160x1620


今年初めて入籍したバナナペッパー。通る人が不思議がっている。

20190706_181624-1620x2160


玄関横のむくげが大きく育っている。

20190706_181739-1620x2160


今年は剪定をしなかったため大きく育った。

20190706_181732-2160x1620


玄関横には、月下美人と金の生る木が鎮座している。

20190706_181800-1620x2160


お金は貯まらないが、金の生る木は大木となっている。

20190706_181819-1620x2160


ノウゼンカツラは、父親が生前実家から持って来てくれたものだ。

20190706_181933-1620x2160


何度も工事で根元から切られたがその度に復活してきた。

20190706_181938-1620x2160



今日もポチッと、投票お願いします

  2練馬大長尻大根 9-1


下の画像は、大先輩の富有柿の木である。
3年前の画像であるが、4年前に丸坊主に切ってしまったので、横に出たものだけ残すように話をした。

0131


去年はかろうじて3個生った。そして、今年はようやくたくさん生ったので。剪定と摘果をしてあげた。

20190706_131004-2160x1620


剪定が終わった画像である。邪魔な枝と徒長枝を切り取った。

20190706_132733-2160x1620

摘果の方法がい今一つ自信が無かったが、坊ちゃんかぼちゃさんから動画の紹介があったので、はっきりと理解できた。
それで、備忘録記事を作成した。

昨年の枝にたくさん生っている。
全体で3個ぐらい残すように、悪いものを摘果する。

20190706_133232



下の画像は、悪いものを摘果して良いものを3個残したものである。
悪いものとは、小さいもの、傷のある物、横や上向きについているもの。
すなわち良いものとは、下向きについていて、大きくて美人なものである。

img_1_m1



柿の実の付き方

去年の枝から新枝がでる。

その新枝の先端のほうに花が咲き、実が生る。

下の画像は4本の新技全部に花が咲いている。(5月頃の画像である。)

0208






≪柿の実の摘果作業≫

 

受粉不良も含めた「生理落下」が落ち着いてから行う。

7月中旬~8月上旬に行うと良い。


今年出た枝には1果を目安に「摘果」する。
上の画像が実であったと仮定すると、4本の枝に8個の実がなっている。それを1個ずつにするということだ。

昨年の1本の枝には全体で3個ぐらいを目安に残す。
上の画像の例では、4枝あるので4個残り、さらに1個減らすのである。

よい実を残すのが目的でもあるので、大きくて形がよい実を残す。

落果後の残りが少ない場合は、病害虫の被害にあったものや、奇形のものだけ「摘果」する。

 

以下の動画により詳しく説明されています。
【農業者向け】次郎柿の摘果方法について解説 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zFuWOXCaRfQ

今日もポチッと、投票お願いします

  2練馬大長尻大根 9-1


午前中は、小雨降る中カボチャの定植と丹波の黒豆を播種した。

20190706_081941-1620x2160

カボチャの品種はミニカボチャの『ほっこり姫』である。
大先輩が苗を作ってくれと渡された残りの苗が6株あったので、それを植えた。

20190704_083530-1620x2160


その隣の二畝に、丹波の黒豆を播種した。
去年、一昨年と豆は全くできていない。この畑では、枝豆は作ったことが無い。
唯一、土を入れ替えた畑であるので、サツマイモも昔作ったことがあった。
私の菜園では、サツマイモや枝豆は蔓ボケしてしまってうまく行かないので皆さん作っていない。
今年はこの畑で、サツマイモ、落花生を作っている。

20190706_081951-1620x2160


別の畑の空いたところに、第2弾の丸オクラを定植した。
3株から6株のポット苗をそのまま植えた。
競争し合って生き残ったのをそのまま育てている。

20190706_102029-1620x2160


余った苗は、1本ずつポットに植え替えた。
友人の分と予備の分である。

20190706_102044-1620x2160



雨が止んだので、タマネギを収穫した後の畝を耕耘した。

20190706_102144-2160x1620



草が伸び始めたので、1回だけ耕耘した。
雨で土がべたべたしていたので、除草だけして乾いてからもう一度耕耘し直しをする予定である。


20190706_102132-2160x1620



今日もポチッと、投票お願いします

  2練馬大長尻大根 9-1


↑このページのトップヘ