夏になると、我が家の花壇は落ち着いた色彩となる。
春の華やかさはどこに行ったのかという感じである。
コリウスは一つの株から種を採り、苗を育てて繋いでいるものである。
地味な茶色系が多く出るが、年々ピンクの派手柄が増えている。
種候補は、真ん中のピンクと黄緑の覆輪の株だろう。
桔梗の花は、この時期の定番である。
白のキキョウは清楚で奇麗である。
3年目に咲いた黄色いカラーの第2花が色づいてきた。
ベコニアが満開である。
手前下の白斑の入ったミズヒキは、30年近く自生している。
プラ舟には、改良メダカが泳いでいる。メダカのファンが毎日見ていく。
緑の一画は、落ち着いた雰囲気である。
バーベナが可愛らしい。
小さな花でも存在感を出している。
真っ赤なハイビスカスに続いて、オレンジのハイビスカスが咲き始めた。
我が家に来てからずいぶん年数が過ぎて、木が老化している。
今年初めて入籍したバナナペッパー。通る人が不思議がっている。
玄関横のむくげが大きく育っている。
今年は剪定をしなかったため大きく育った。
玄関横には、月下美人と金の生る木が鎮座している。
お金は貯まらないが、金の生る木は大木となっている。
ノウゼンカツラは、父親が生前実家から持って来てくれたものだ。
何度も工事で根元から切られたがその度に復活してきた。
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