スイカの畝は、蔓で一杯で何が何だかわからなくなっている。
最初の3本仕立てを行って、一番果が確認できればその後は放置するからだ。
スイカは一株に1個の収穫が出来ればいいと思っている、
青の細い棒を立ててあるビニトンの位置にスイカが生っている。
大玉は13個、小玉は4個生った。その内一番果は、7個と小玉1個である。
最初に着果した小玉スイカの姫甘泉である。着果後30日で収穫期であるということで、7月8日がその予定日である。
スイカの付け根の髭蔓が茶色に枯れている。確かに収穫期が近づいている証拠だ。
以下の画像は2番果か、あるいはもう一株の1番果である。着果日はわからないので、収穫は勘に頼るしかない。私は、髭蔓で判断している。
下の2個は、おそらく2番果だろうと思う。
以下の画像は、大玉の巨峰Lである。初めて作る品種だ。一番大きなものである。髭蔓はまだ青々としている。
収穫はまだ先のようである。ラベルには7月28日とあった。
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