のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

ジャガイモとタマネギの収穫の終わった畑を畝立てした。
今までは、平畝で野菜を作ってきた。
なんの問題も無かった。
しかし、昨年スイカを作った時に、水捌けが悪すぎて高畝栽培の必要性を感じた。
それで、耕耘機で畝立てが出来るのは知っていたが、設定の仕方がわからなかった。
それでユーチューブで調べて、やり方を理解した。簡単だった。

以下の畝立てに掛かった時間は、耕耘することも含めて30分ぐらいだった。

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使い終わった後、めったにしない掃除をしてやった。

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そして、保管場所は秘密基地の一等地である
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初めて、黒マルチ栽培を行った。
収穫がいつも大変だったので、収量よりも作業効率を優先させた。
結果としては、いつも2日に分けて掘り起こしていたのが、午前中に2時間ぐらいで済んでしまった。

茎が傷んできたので、掘り起こすことにした。
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3畝の茎と葉を奇麗に取り払った。
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マルチを捲った。浅植えなので頭しか出していない。
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作付けした時の振り分け画像
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土が被っていたのを掘り出した。簡単に収穫できた。
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グランドペチカは、中型の芋がたくさん出来た。
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ジャガキッズパープルは大きな芋になった。

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ニシユタカはやや大きめである。
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キタアカリは収量が一番多かった。
インカの目覚めは、種芋20個で赤枠の中の全部であった。
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収穫したジャガイモ
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左 ジャガキッズパープル90 右 グランドペチカ
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ジャガキッズパープルの花
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ジャガキッズ パープル 90(参考画像 借り物)
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 「ジャガキッズパープル」  春、秋二期作可能  Bタイプ

『平成2(1990)に同じプロトクローンの中から選抜された、赤皮の「ジャガキッズレッド’90」とともに「ジャガキッズパープル’90」として発表され、平成2(1990)10月より市販が開始されました。平成6(1994)8月には「ジャガキッズパープル90」の名で種苗登録された。

この品種は,出願者の植物開発研究所(栃木県塩谷郡喜連川町)において,昭和61年に「ネオデリシャス」のプロトプラスト培養によって得られた再生植物体から選抜して育成した固定品種である。

ジャガキッズパープルは、アンデス赤と似たころころとした丸い形をしていますが、
目が浅め。
加熱後の変色も少ないので、安心してポテトサラダを作れる。ジャガキッズパープルは、ほくほくの粉質の肉質が特徴です。
丸ごと蒸したり茹でたりしたものを大胆に割って、バターをとかして醤油を垂らせば、それだけで贅沢なジャガバターを楽しめる。 
コロッケやポテトサラダにすると、ほくほくとしていながら、滑らかで舌触りの良い食感を堪能できる。
煮崩れしやすいので、煮込み料理にはあまり向かない。』
アンデス赤は、大きさの揃いが悪く、目が深いため調理に手間がかかるという難点があり、これを克服するために生まれたのが、ジャガキッズパープル。



『ジャガキッズパープルは、休眠が短いです。
そのため、長期の貯蔵にはあまり向いていません。
その分、暖地であれば、春作と秋作の二期作が可能になります
 休眠が短いといっても、萌芽に時間がかかる場合があるので、
秋作の時には催芽処理をしてから植え付けると安心です。』


塊茎:「アンデス赤とジャガキッズ パープル(紫皮)」


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ゴーヤの初収穫である。
4年ぐらい前までは、ゴーヤはどうしても食べられなかった。
カミサンは、ゴーヤが好きだったので、畑で作っては見たが嫌でしょうがなかった。
だから、ほとんど日陰の場所に、無肥料で痩せこけたゴーヤを作った。
『ゴーヤは無いの?』と聞かれた時に、小さなゴーヤを2個ぐらい持ち帰った。
ゴーヤを作るのは、私の畑では難しいことにして置いた。


3年ぐらい前からゴーヤが食べられるようになった。
苦みを取って、お浸しのようにして食べるのである。
シーチキンと一緒にサラダにしたものなら食べられるようになった。
チャンプルは今でも好きではない。

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去年は、隣の杉林の木が倒れて西日が射す場所に棚を作って、1本のゴーヤの木から100本の収穫を目指した。100本は達成した感じだった。下の画像は、昨年の9月15日のものである。さすがにこの頃は、食べ飽きた。

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今年は、2本で無理なく100本を収穫する予定である。

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下の画像は、2本目の株である。

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