のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

トマトの整枝作業は、けっこう大変な作業となっている。
と言うのも、作付けした本数が140本を超えた。
当初予定の本数は大玉40本と中玉、ミニ合わせて38本だった。
余った苗を引退した人の畑に10本植え、更に鉢栽培10本、そして食べ蒔き実験栽培が40本になった。
でも、後から増えた60本は、垂直仕立てだからわき芽欠きをしない。縛るだけだ。
アロイトマト40株 露地栽培

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ビニールハウスでのミニトマト栽培
ミニと中玉で38本

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こちらのビニールハウスでは、トマトは紐で吊るしてあり、管理は紐に絡ませる作業と脇芽欠きである。

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昨年は簡易雨除けハウスで支柱栽培をしたところ、2条では段々狭くなって真ん中を歩くのが大変だった。

今回は、紐を使って両端に寄せるように育てているので、歩きやすくなるだろう。

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鉢栽培16株

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ミニトマト50株


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こちらの畑には、余った苗10株と食べ蒔きミニトマト2種40株が植えてある。
全部実験栽培である。
食べ蒔き苗は、アンジュレとアイコである。



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一昨日の暴風からジャガイモを守るために、防虫ネットを利用して抑えた。
2年前の秋ジャガイモを作った時に、台風によって茎や葉が煽られ傷だらけになって、葉が枯れてしまったことがあった。当然ながらその年は大不作となった。
その経験があるので、かなりの強い風が吹くとの予想があったので、雨が降る中ネットを掛けた。

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次の朝畑に行ってみると、心配したほどの強風は無かった感じで、ネットを外してみたら倒れてはいたが、葉に傷は無かった。
秋ジャガイモを種芋に使ったために、休眠から覚めるのに時間がかかり普通よりも3週間から1か月近く芽が出るのが遅れた。最近ようやく太い茎に育ってきたので、風に煽られるとダメージが大きかった。
今回は雨はたくさん降ったようだが、風は心配する歩では無かったことが幸いした。

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こちらは、別の畑であるが、5種類のジャガイモを作っている。
同様に、まだ葉の数も少なく、風に煽られるとダメージが大きくなることが予想された。

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同様に、ネットを外してみた所、倒れてしまっただけで葉や茎に傷は無かった。
2,3日で元通りになると思われる。

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メロンの仕立て
『子づる2本仕立ての4果どりが一般的。親づるは本葉4〜5枚で摘心し、生育よい揃った子づるを2本伸ばす。』

去年は、キュウリのよう味のパンナメロンがゴロゴロ、かろうじてメロンの味がしたのが1個。
ガッカリだった。

今年こそ、甘いのをたくさん作りたい。

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スイカの仕立て
『家庭菜園と違って、産地ではスイカ1株当りの収穫個数を1個又は2個にして品質を安定させる。
収量の方は、スイカを密植させることで確保する。
2本仕立では、2本の子蔓のうち1本は遊びつるといって株(根)を維持する為に実をつけさせない。
植物は果実をつけると葉で合成された糖を果実の方に転流させる。そのため根がエネルギー不足となり株全体が生長を停止する。
無駄な様でも、1本の蔓を株の維持に当てるわけである。

もし2個スイカを収穫する場合は最低3本の子蔓が必要になる。ただ、遊び蔓が少ないとそれだけ株(根)に負担が大きいので自然環境いかんによっては失敗する可能性あり。』


と言うことで、とにかく今年は甘いスイカを作りたい。
3本支立てで、最低1個の大玉スイカを収穫する。
大玉スイカの苗は10本ある。株間1mの密植栽培なので、10個採れればバンバンザイである。

3本支立て、1本1個収穫で、他2本遊び弦にして、糖度をあげる。
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小玉スイカも2株作った。小玉スイカは大玉よりも多く作れそうである。4本支立てで2個ずつ生らせれば、4個出来る。2本は遊び弦である。



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