トマトの整枝作業は、けっこう大変な作業となっている。
と言うのも、作付けした本数が140本を超えた。
当初予定の本数は大玉40本と中玉、ミニ合わせて38本だった。
余った苗を引退した人の畑に10本植え、更に鉢栽培10本、そして食べ蒔き実験栽培が40本になった。
でも、後から増えた60本は、垂直仕立てだからわき芽欠きをしない。縛るだけだ。
アロイトマト40株 露地栽培
ビニールハウスでのミニトマト栽培
ミニと中玉で38本
こちらのビニールハウスでは、トマトは紐で吊るしてあり、管理は紐に絡ませる作業と脇芽欠きである。
昨年は簡易雨除けハウスで支柱栽培をしたところ、2条では段々狭くなって真ん中を歩くのが大変だった。
今回は、紐を使って両端に寄せるように育てているので、歩きやすくなるだろう。
ミニトマト50株
こちらの畑には、余った苗10株と食べ蒔きミニトマト2種40株が植えてある。
全部実験栽培である。
食べ蒔き苗は、アンジュレとアイコである。