のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

私の毎日の仕事は、フォークオペレーターである。
簡単に説明するとフォークを運転して物を運ぶ仕事である。

下の画像は、フォークの各部の名称を説明したものである。

注目して貰いたいのは『バックレスト』という部分である。


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画像元



私の乗っているフォークは下の画像のような『リーチ式フォークリフト』である。こちらは電動なので非常に静かである。上の画像のフォークは座って運転する『カウンター式フォークリフト』である。リーチ式は立って運転する。

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私の発明品が、下の画像の黒い木製の物である。

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使い方は、フォークの「バックレスト」にはめ込んで使うものである。

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工夫したところは『バックレフト』に、はめ込んで取り外しができるようにしたことである。

なんのためにか?

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下の画像をよく見てもらうと、木製の板が積荷の上と同じ高さになっている。
ぴったりの高さになっていることがポイントである。

なんで、それが大事なのか?


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この下の画像が答えである。

私の運んでいく通路には、一ヶ所登り坂がある。

ここが最難所なのである。

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今まで、3人のパートの運び屋さんが辞めていった。
その原因の1つがこの坂道である。
商品を崩したり、壊したりする坂道なのである。

この画像の商品は、会議テーブルでピカピカに磨いてあるので、それでなくとも滑り易い。
フォークリフトの『バックレスト』はそんなに高さが無い。

テーブルは15段積みで2列になっている。上段の6枚がこの坂道でずれてしまう。
落ちることは無いが、運んでいってから、いちいちずれた物を直す手間が面倒くさいわけである




これを見た方は『大したことないじゃない。』と思うかもしれない。

しかし、10年以上この会社にいるが、この坂で、何人もの社員やパートが荷を崩したり、壊したり、荷がずれてしまって何度も直す手間を掛けてきた。
自分が運び屋さんになってから、気になって仕方が無かった。
私が頼んで、鉄製のものを作ってくれるような会社ではない。

取り外しができるようにしたのは、フォークリフトは、私が帰った後、社員が使うのである。
今までは、板をバックレストに縛り付けて、崩れ止めにしていた。

次の朝に出勤してくると、板が割れて置いてあったりしたことが何度もあった。
割った者が、私に報告してくれたのは2回だけだった。
板は割れても良いように、簡単に割れる板を使っていた。
それは、建物を傷つけないようするためでもあった。
しかし、割ってしまう頻度が多いので、今回の発明となったわけである。

なお、発想と設計は私がしたが、施工は、私の秘密基地の先輩相棒に頼んだ。
今朝、設計図を渡したら、30分も掛からないで完成品を受け取った。

今日早速、使って、上記の画像に収めた。
使い心地は、満点だった。


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知る人ぞ知る『今井の桜』

柏市手賀地区と白井市今井地区の境界に流れる小さな川。

そのほとりに桜の木が植わっている。

画像は、48日(月)の朝撮ったものである。

 

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他の桜が散ってしまった頃に、満開となる。


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毎朝通る私の通勤道路である。

この橋から西に向かって柏方面に約1㎞にわたって両側に桜の木が植えられている。


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下の画像から左上のほうに約1㎞ぐらいまで桜並木が伸びている。



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昨日の午後7時ごろのランキングのINポイント数が220を記録しました。
皆様のご厚意で、ポイント数が倍増しました。
しかし家庭菜園のカテゴリーでの順位は、7位が続いております。
1,2位に位置しているのは、ランキングで有名な『ゴンゴロ』さんですので、これはかないません。
実際の所、今の順位で大満足しています。
ご協力ありがとうございました。
本日もどうぞ宜しくお願いいたします。(*^。^*)


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会社の同僚が、ミニトマトを買ってきてくれた。
私が前に食べたトマトを買った時に、食べ蒔きをしてみたいと言ったことを覚えていたようだった。
それで、わざわざプレゼントしてくれたのである。


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とても甘くて美味しいトマトだったので、糖度を測ってみた。

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糖度は10度を超えていた。
今のこの時期に、10度越えの糖度は驚きであった。

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種を採った。
1粒から55粒の種が採れた。


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ポットに直播して、温床に穴を掘って高温で発芽させることにした。




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土を掛けて、水をたっぷりやってから温床に埋め込んだ。
ポットの中の温度は25℃ぐらいである。

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『アンジェレ』と云うミニトマトを初めて食べた。
形と食感は、アイコに似ていた。
味は、アイコよりも酸味が強く、甘みもアイコ以上だったので、非常に美味しかった。
JA全農が独占的に種子、苗を供給販売しており、JA熊本が全シェアの70%を販売しているという。

つまり、一般の者は種を買うことも、苗を買うことも出来ないということだ。


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全農がシンジェンタと云う会社と日本での独占販売の契約をしたようだ。


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シンジェンタと云う会社は、どんな会社か?

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世界第3位の農薬会社が作ったトマトだということが分かった段階で、食べ蒔きしたトマトが親と同じものが出来る可能性は、限りなくゼロに近づいた気がした。
世界第1位のモンサントは、採った種を次の年に蒔くと自殺してしまう種だったり、遺伝子組み換えの種を販売したりする会社である。種子戦争に勝ち残った勝者でもある。

シンジェンタが、そうやすやすと種を採らせるはずがないだろう。

興味は半減してしまったが、また別の面白さが湧いてきた。

一体どのような、トマトが出現するのかと云う興味である。

まさか、発芽しなかったり、花が咲かなかったり、あるいはトマトでは無く、ナスが生ったりすることはないだろう。

昨年、中玉トマトのF2を作ったら大玉に近い中玉になった食べ蒔きのトマトがあった。
真っ赤に熟れたものを食べたが甘みが無かった。



『深山中玉F2のトマトが、不思議な生り方をしている。アロイトマトの普通サイズとの比較。左の手に持っているのがアロイトマトである。大きさは大玉の小さいサイズの感じである。しかし、実の生り方が中玉トマトである。』 2018/7/13(金)


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