そら豆の生育状況
そら豆にたくさんの花が咲いてきた。
今年は5本立ちにして、両側からマイカ線を使って暴風対策を施した。
全体的にゆったりと、風通し良く育っている感じである。
冬に防寒対策で、3条を一つのトンネルで囲ったため、左端の1条は屋根から少しはみ出していたので、寒さが当たったようで若干育ちが悪かった。
画像でもよく見ると、背の高さが若干低い。
今年は5本立ちにして、両側からマイカ線を使って暴風対策を施した。
全体的にゆったりと、風通し良く育っている感じである。
冬に防寒対策で、3条を一つのトンネルで囲ったため、左端の1条は屋根から少しはみ出していたので、寒さが当たったようで若干育ちが悪かった。
画像でもよく見ると、背の高さが若干低い。
ダイコンと飛鳥あかね蕪の自家採種
青首大根の固定種の自家採種である。
良く育った3本の大根を抜いて、畑の隅に植え直した。
防虫ネットの中でたくさんの花が咲いている。
参考元
『ダイコンは、他のアブラナ科野菜とは交雑しない。
ただし、ダイコンの異品種間での交雑は容易に起こるので、近くで同時期に2品種以上のダイコンが開花する場合は、訪花昆虫を防止するために網室を作る必要がある。
開花期間中、近くに異品種がなく、交雑の恐れがない場合はミツバチなどの訪花昆虫に受粉を任せることができる。
しかし、隔離を行う場合や、訪花昆虫に乏しい場合は、毛の付いたハタキを用いて花粉を飛散させ、受粉を促す。各母本の花粉が満遍なく混じり合うよう配慮する。』
ダイコンの莢はとても固い。
土の上で、踏んだり、木槌で叩いて莢を割って種を出す。
画像参考
飛鳥あかね蕪の自家採種
防虫ネットで囲った育苗箱のなかで、鉢栽培した。
たくさんの花が咲いたので、露地で花を咲かせていた予備の種採り用の個体は、廃棄した。
どのような莢になるのかわからない。予想では、菜の花の種のようなわりと簡単に殻が破れそうな感じがする。