下の画像は、今朝の段階の温床内の苗の状態である。
今日は、朝からトマト類の植え替え作業を行った。
下の画像は植え替え作業の終わった昼ごろの画像である。
大玉トマトのアロイトマトである。
ポットに2株ずつ移植した。
全部で60株である。
私を含めて3人に配るので、多めに作った。
私だけで、30株から50株を定植する予定である。
下の画像は、アロイトマトの露地栽培のイメージ画像である。
下の画像は、中玉とミニトマトである。
プチぷよ (黄色ポット) 22株
ピッコラルージュ (オレンジポット) 20株
ダイソー中玉 (白色ポット) 8株
トスカーナバイオレット (紫色ポット) 8株
グリーンゼブラ (緑色ポット) 4株
フルティカ (青色ポット) 10株
キャロルミニ甘 (黒色ポット) 4株
ゼブラアマゾン (灰色ポット) 2株
プチぷよトマトである。
一昨年、初めて食べたプチぷよ。
このトマトから火がついたトマト作りへのこだわり。
下の画像は今年の1月にプロの作ったプチぷよである。
この時期でも、初めて食べた春の味と変わらない旨さであった。
イメージ画像
今年、ミニビニールハウスを作った目的は、上記のプチぷよトマトを作るためである。
プチぷよの特徴は、名前のとおり赤ちゃんのほっぺのような「ぷよぷよ感」のある皮の柔らかさである。ミニトマトはどうしても皮が硬くて、食べていると固い皮が口の中に残ってしまう。しかし、プチぷよは、食べていると皮が解けてしまう感じである。さらに糖度も高い。昨年余った苗でプランターでハウスの中で育てて、水を切るストレス栽培で育てたら糖度10度を記録した。
しかし、苗も小さかったのでミニでは無く、マイクロトマトであった。
プチぷよF2 糖度10,0を記録 ←過去記事
プチぷよ鉢栽培 ストレス栽培
糖度10度を記録
昨年度のプチぷよ栽培の失敗。
小さな虫による被害。
コメント