糖度が10度あったミニトマトの『アンジェレ』の食べ蒔きをしたものが本葉が出た。
ポットに植え替えた。



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全部で26株作った。
予想では、F1種であろうから親と同じものは出来ないだろう。
どんなトマトが出来るのかと云う興味と親に少しでも似たものは出来ないだろうかと云うじっけんである。空いた場所を探して26株全部を一列に植えて、収穫して見ようと思っている。


種を採るからと、何個か頂いたものである。

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糖度が10度を記録した。

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JAが外国の企業と種子の独占供給を契約したとある。
つまり、日本ではJAしか種を買えないし、他の企業は売れないということだ。
そして、JAが苗を作って契約農家に売るわけである。
そして、JAが中心となって農家の作ったアンジェレを全国販売するという戦略である。

だから、食べ蒔きをしても親と同じ味のトマトが出てくるとは考えられない。




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種を採種した画像である。

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以下は過去の記事である。
中玉トマトの種を採って次の年蒔いたら、親とは似つかないトマトが出来た例である。


中玉F2のトマトが、不思議な生り方をしていた。

アロイトマトの普通サイズとの比較。
左の手に持っているのが、アロイトマトである。

大きさは大玉の小さいサイズの感じである。
しかし、実の生り方が中玉トマトのそれである。


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ダイソーの中玉トマトとの比較。
左の2個のトマトが、中玉トマトの普通サイズである。

明らかに大玉サイズに見える。
しかし、中玉の生り方であることは間違いない。


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このトマトを、完熟まで生らせて糖度を測ってみた。
そして食べてみた。
糖度は4度ぐらいで、食べてみたが酸味が薄く、甘みも無かったので不味いトマトであった。
誰にも食べさせること無く、肥やしになってしまった。



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