床利用がサツマイモを残し、終了した。
沢山の堆肥が残った。

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現在掘り起こして、腐敗しないように適度な状態に乾かしている。
苗の潅水で、かなり水分を含んでしまったようだ。

適度に水分を蒸発させたら、畑の土壌改良に利用しようと考えている。

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資材内容は、ぬか、籾殻、野菜残渣、ワラ、落葉、牛肉堆肥等である。
鶏糞は臭いが凄いので使っていない。

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何度も再発酵させているので、肥料分は無くなっているだろう。
堆肥としての微生物の餌や土の団粒化の役目は果たすだろうと思っている。

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土壌に堆肥が投入されると土の中の微生物がふえ、活発に働くようになる。爆発的に増えた微生物によって有機物が分解され粘着性を持ち、土を団粒化させフカフカな土へと変える。それが保水性や保肥性を高めることとなる。このような土壌は、野菜の根をしっかりと張らせ、水や肥料の吸収も向上させる。根張りの良い野菜は、たくさんの水と肥料分を吸収し、元気な葉を茂らせ、光合成によって野菜全体に栄養分をみなぎらせることとなる。

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