トマトの垂直仕立て栽培の実験画像である。
去年までは、簡易雨除けハウスを作って育てていた友人のトマトである。
今年は、私の育てた苗をすべて提供するということで、垂直仕立ての露地栽培をしてもらった。
とりあえず、暇な私が仕立ての作業はすることになった。
品種は、アロイ、フルティカ、ピッコロルージュF2、プチプヨF3である。

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こちらは、私の畑で余った苗を実験している。
ピッコラルージュF2とトスカーナバイオレット、グリーンゼブラである。

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通路に鉢栽培をしているものである。

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反対側に鉢栽培しているものだ。この中の1鉢のピッコラルージュF2の糖度が10度を記録した。
鉢栽培の為、ストレス栽培となって小さめの粒だったので糖分が凝縮されたのだろう。
通常の栽培だと、8度ぐらいである。それでも十分に甘い。

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ここの画像は、トマト大好きな同僚がつくばの店で買ってきて、プレゼントしてくれた『アンジェレ』と云う糖度11度のミニトマトの食べ蒔きをしている所である。全部で17株作っている。
1株ぐらい親と同じか似た物が出来ないかと期待している。

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下の画像の左側は、同じ同僚がこれはさらに美味しいと持って来てくれてみんなに配った後多めにくれたので、種を採って、苗にして植えたものだ。糖度は同じ11度だった。品種名は書いていなかったが、生産者から調べたら千葉県の房州のほうのトマト工場で作っているもので、品種は「アイコ」だった。
作り方が特殊であった。アイコでは、作っても仕方がないが抜き捨てるのももったいないのでアイコF2でも作ってみようと育てている。

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