今年初めて、太陽熱消毒をやった。
その効果はどうなのか、確かめることは難しい。
野菜がどのように育って行くのかで、その効果を確かめて行こうと思う。

スイカの跡地の太陽熱消毒を施した畑
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上記の画像のビニールを剥がして耕耘し、その後畝立てした。
大根を蒔く予定である。

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春ジャガの跡地の太陽熱消毒の畑
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ビニールを外して、耕耘し畝立てする予定
こちらの畑では、白菜、ほうれん草等の作付けを予定している。

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画像右側のビニールが太陽熱消毒の畑

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上記画像の春キャベツの跡地 この後耕耘畝立ての予定 
こちらの畑では、大根、ニンジン等を作付けする予定

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太陽熱消毒の効果(過去記事)

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『今回は、耕耘機で耕してから高畝を作り、より多くの土壌を太陽熱消毒しようと考えた。
上記の観察から、平畝での太陽熱消毒では地下20㎝までの温度が40℃~65℃であった。
これを地下30㎝まで、40℃~65℃にできればより確実に菌を死滅させることができるだろう。
20㎝高畝にすれば、谷の地下10㎝が48℃まで上げることができ、単純計算では20㎝+10㎝=30㎝の温度が48℃となり、全体の土の量は地下30㎝まで48℃~65℃までの熱消毒が出来る計算となる。
そうすれば、かなりの菌を死滅させることができるのではないか。



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  2練馬大長尻大根 9-1