昔、らんちゅうは金魚の王様と云われた。
当歳魚で、一匹数万円で普通に取引された。
親で大きな品評会で1位になると数十万円の値段がついた。
今では、メダカの世界がそのような感じに加熱している。
もう20年以上もらんちゅうのブリーダーを続けている。
最近は種にする魚を買ったことはあっても、自分の作ったらんちゅうを売ったことはない。
第一、もらってくれる人すらいない。
餌をたくさん食べさせているので、お腹がぷっくらと膨らんでいる。
餌をたくさん食べさせるのは、目の前にあるフンタンという肉瘤を大きくさせるためである。
よく見ると目の先に両側に2個のぷっくらとした小さなフンタンが出来始めている。
これが、真ん丸で大きくなると、とても可愛らしくて人目を引くこととなる。
ポチッと、投票お願いします
コメント
コメント一覧 (2)
きっと個性が出て可愛いでしょうね~♪
金魚は本当、形も泳ぐ姿も優雅だし可愛いです。
また飼ってみたいですが、管理も十分に出来ないので、のじさんの記事で癒されています。
らんちゅう記事のファンもここに居ますので(笑)また、たま~に見せて下さい(*´ω`*)
nojisan1
がしました