8月15日にジベレリン処理したジャガイモの様子である。
画像は8月22日のものである。
たくさん萌芽しているのは、休眠期の短いデジマであり、ジベ処理する前から芽は当たっていた。
ジベ処理の濃度は20ppmで、時間は30秒間液につけた。

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下の画像もデジマである。
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ジャガキッズパープルである。他に比べて少し休眠期が長い。
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グランドペチカである。この春も芽が3週間ぐらい遅れた。
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ジャガイモのジベレリン処理は、すべてのくぼみから萌芽するため、ジャガイモが小さくなる。
この性質を利用して、種ジャガイモを作る目的で、北海道などで実験されているようだ。
参考記事

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