ジャガイモのジベレリン処理をしてから10日が経った。
実験内容は、ジャガイモをジベレリン溶液に浸して、休眠期を打破することが出来るかどうかを確かめるものである。
ジャガイモは、20ppmのジベレリン溶液に30秒間浸したものである。


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3種類のジャガイモの萌芽の画像である。


デジマ


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デジマは休眠期が非常に短いため、実験前に少し芽が当たっていた。




グランドペチカである。芽が動き出している。

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春に植えたときに、3週間ぐらい萌芽が遅れた。



ジャガキッズパープル 芽らしきものが動いている

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アンデスレッドの兄弟であるが、やや休眠期は長い


グランドペチカは、実験した種芋が20個ぐらいあったので、先に植えたジャガイモと植え替えを行った。
植えたあった種芋は、全く芽が動いていなかった。掘りあげた種芋は、20ppmのジベ処理を行った。
デジマは、10個だけ植え替えた。芽が動いていたものが何個か確認でした。デジマは早い。


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