コメント一覧 (3)

1. • 1. たまきちゃん
   • 2019年10月19日 07:00
   • セレベス、形のよい立派なイモを頂いた覚えがあります。少し赤茎がかっているんですね。土垂は私も植えています。アカメを沢山植えていますが、アカメとセレベスは同じ(-.-)・・・と最近ネットで知りました。でもアカメはネットリしてウマイと思っていたのに、アカメ・セレベスはホクホク系だとネットで説かれています。たしかに、土垂はもっとヌメヌメしているように思いますが・・・。やはりウチのアカメはネットリタイプです。てはホクホクは何というと、ヤツガシラはホクホク質だと思いました。8つの頭というように、背が低く沢山の赤茎が出る、お盆には茎が食べられる早生種です。
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2. • • 2.  のじさん
     • 2019年10月19日 07:25
     • >>1、たまきちゃん、こんにちは。
       八頭は、以前は必ず作りました。土垂と八頭の二本立てでした。
       しかし私の作では、肥料もなにもやりませんでしたので、八頭は小芋が出ませんでした。常に親芋だけで、しかも小さいのです。親芋は捨てるという理解でしたから、八頭を食べた試しがありませんでした。子供の頃八頭の小芋は、弾き芋と言っておやつでした。ちょっとだけ皮を向いて、手でつまむとツルッと中身が弾き出されて食べやすく塩を振って食べました。一方土垂はバカ芋と言ってあまり好まれませんでした。お煮しめにして食べるという感じでしたね。
       今考えると八頭は、芋茎を採るためにだけ作っていたようでした。小芋は種と子供のおやつという具合。軒下に吊るした竹竿に、芋茎がたくさん干されて保存食になっていました。
       セレベスには、土垂に近いものから八頭に近いものまで品種の幅があるように思えますね。私が間違ったのは、幼苗のうちはまったく土垂と区別ができませんでした。初めて作ったのでもっと茎の色が赤っぽいのかと思ってました。今回改めて調べてみたら、間違って植えてはいなかったようです。友人のと私のは同じセレベスだと思いました。
       
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   • • 3. たまきちゃん
     • 2019年10月19日 11:41
     • >>2
       なるほど、なるほど。元はセレベス島の芋が日本へ来ていろいろなタイプになったんでしょうね。ヤツガシラの茎は当地では湯通しして甘酢和えにして、何故か『ズキガシ』と呼びます。しかし、ズイキというのでしょうか、保存食として茎を乾燥する・・・という習慣はないようです。何故なんでしょうね。ヤツガシラをプルンっと弾き出して食べるのも初めて知りました。やってみたいですね。ジャガイモのくず芋と同じで、堀りたて・茹でたては美味しいでしょう。
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