ほおずきトマトの種を頂いて、来年度まで待てなかったので、夏に種を蒔いた。小さな種だったことと初めてだったので、どんな芽が出るのか想像がつかなかった。3ポットにばら蒔きをしたが、発芽したのは2ポットで、一つはおのれ生えのナスだった。草のようなものに見えたのが、ほおずきトマトだった。
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はっきりとホウズキの形になってきた。
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品種はパインアップル。ブロ友のYUKIさんが、数年前ナチュラルハーベストから購入したパイナップルの香りのする甘いほおずきトマトである。なんと言っても糖度が、20度の甘さだということで、飛びついた。今回の実験栽培で、食用ほうずきの全体像が理解できた。YUKIさんの話では、そのまま植えておくと自然に種が落ちで、おのればえで芽がでてくるので、その苗をポット上げして必要な数を栽培しているという。
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食べ頃は外の殻が乾いてカサカサした時
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旬の食材百科『食用ほおずきは近年注目が高まり、北海道や長野県「太陽の子」、愛知県の「ほおずきトマト」、その他熊本県や、沖縄県、山形県上山市、島根県、岩手県など。まだ、各地の正確な生産量統計データは出ていません。』
『果肉をかじると甘味と酸味が口に広がり、例えるならパイナップル風味のミニトマト・・・みたいな何とも言えない美味しさです。』

商品名では、「ストロベリートマト」「フルーツホオズキ」「ほおずきトマト」「オレンジチェリー」「恋どろぼう」等で販売されているようだ。

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