2019年11月07日 もみ殻燻炭の焼き加減による利用の仕方。 以下の画像及び記事は、農文協の記事コピーを転載したものです。燻炭の焼き加減による使い分け本日もランキングに、ポチお願いします。(*^。^*) 「肥料・米糠ぼかし、腐葉土、堆肥」カテゴリの最新記事 前のページ次のページ コメント コメント一覧 (14) 1. isachan1010 2019年11月07日 21:59 燻炭も焼き加減で3段階あるのですね。 初めて知りました。なかなか奧が深いです。 0 nojisan1 がしました 4. のじさん 2019年11月08日 06:33 >>1、isachan1010さん、おはようございます。 私もこの資料をブロ友さんからいただき驚いています。 燻炭の多孔質の性質、独特の匂い、そして生のもみ殻との関係。 また、全てに微生物が関係していることから、燻炭と籾の配合によって条件が変わるということなんでしょうね。 私は、燻炭を使った培養土の作成や播種時の保湿と通気性を利用して土の代わりに撒いてみました。 0 nojisan1 がしました 2. ユンボオヤジ 2019年11月07日 22:41 こんばんは、 モミガラも肉と同じく焼き加減がいろいろあるんですね、 それによって使い道が違う、いやはや奥が深いです! 0 nojisan1 がしました 5. のじさん 2019年11月08日 06:37 >>2、ユンボさん、おはようございます。 私もこの資料を頂いて、読んでみてびっくりしました。 実際に使っていて、発見したことで貴重な資料です。 科学的な根拠などが無いので、あまり広まらなかったようで、webで検索しても引っかからなかったです。 しかし、経験的に理解することが出来ます。 0 nojisan1 がしました 3. たまきちゃん 2019年11月08日 00:40 赤線ですね・・・昔はよかった、ちゃうちゃう(^^ゞ 赤線に感謝・・・ほ~ら、私の妄想、当たりましたね。(私ものじさんの赤線によって初めて気がつきました)温床の温度保持にも有効そうです(^o^) 0 nojisan1 がしました 6. のじさん 2019年11月08日 06:47 >>3、たまきちゃん、おはようございます。 貴重な資料を見つけていただきありがとうございました。 レア、ミディアム、ウェルダンの使い方も経験的にみんな理解できます。 多孔質、通気性、保湿性、そしてもみ殻の性質、微生物との関係、納得の行くことばかりです。 今度は、安心してレアやミディアムの段階での消火を行えます。 一気に問題解決ですよ。 ありがとうございました。 0 nojisan1 がしました 7. たまきちゃん 2019年11月08日 07:38 お役に立てて、ウレしいです。さて、私は今まで、黒いのにキツネ色が混ざっている程度で使ってきましたが、のじさんのおかげで、この記事をよくよく読むと・・・「半量の生を加えて攪拌し、『黄色い部分がほぼなくなれば』、レア燻炭のできあがり」とあります。経験的に(缶体燃焼だからまぜながら観察できない)、余熱でこれを実現するのは、なかなかムズかしいです。農文協のコピーはモノクロで、色加減がわからずチョー残念。のじさん、ぜひ、いい感じにレアを焼き上げて、カラーで見せて下さい(^o^) 0 nojisan1 がしました 8. のじさん 2019年11月08日 14:03 >>7、たまきちゃん、こんにちは。 どうやらB式は、12時間では時間が足りない感じです。 籾殻が雨で湿気っているせいも有るかも知れません。 下部の給気量とか、籾殻の量、湿り気の有無とかさまざまな条件で何度かやってみないと自由に操れ無いことが分かりました。 今朝、見たら最下部だけ、20cmほどの量返し焼けていました。中間は生籾殻状態でした。 撹拌して24時間燃すことにしました。 0 nojisan1 がしました 9. たまきちゃん 2019年11月08日 15:11 なるほど、生モミガラ追加方法は、熟練のカンが必要ですね。 ご指摘の通り、モミガラの湿る・湿らないは、新聞紙が湿っているか乾いているかと同じく、燃えかたには大きな違いが出ます。よく乾燥したモミガラであっても、生モミガラを追加するということは、それまで燃焼していたものに対して急激な冷却を意味します。ましてそれが湿度を帯びたものであると、冷却加減は段違いになります。 しかし、酸素を供給するかぎり、燃えていた燻炭は生モミガラを乾燥してから焼きにかかります(予乾時間と命名)・・・湿ったモミガラを加えると、この予乾時間が飛躍的に長くなり、数日後、忘れたころに真っ黒になっている、という経験がありました(^o^) 0 nojisan1 がしました 10. のじさん 2019年11月08日 16:34 >>9、たまきちゃん、こんにちは。 ≫湿ったモミガラを加えると、この予乾時間が飛躍的に長くなり、数日後、忘れたころに真っ黒になっている、という経験がありました(^o^) なるほどねェ~。 半分ほど焼けているので、継ぎ足したら簡単に燃えてしまうのかと思いました。乾かす時間が相当掛かったのですね。 朝、蓋を開けてみて、掻き分けたら生籾殻が出て来て、ドラム缶の中で何が起っているのか分かりませんでした。 0 nojisan1 がしました 11. まる八の家庭菜園 2019年11月09日 06:58 おはようございます。 奥が深い❗️ 勉強になります。 0 nojisan1 がしました 12. のじさん 2019年11月09日 10:00 >>11、まる八さん、こんにちは。 本当奥が深いですね。昔から使われてきた燻炭。まだまだ分からない事はありそうな感じがします。(^o^)/(*^o^*) 0 nojisan1 がしました 13. ヨモギ 2019年11月17日 11:22 おはようございます。 白菜の記事から飛んできました。 あ、竹内さんの記事だ^^ この人の自然菜園の本持ってます。 この人の本で燻炭にもミディアムやレアがあるのを知りましたw たしかに色んな状態の方が畑にいる微生物や野菜の根っこにとってはイイですよね。 燻炭の焼き加減でphも違うみたいですし。 0 nojisan1 がしました 14. のじさん 2019年11月17日 20:00 >>13、ヨモギさん、こんばんは。 竹内さんの記事、読んでいましたか? ブロ友さんに紹介を受けてコピー記事を頂きました。 温床の話をしていて、思い出したようです。 燻炭を温床に混ぜ込むと、微生物が活性化して温度の低下が緩やかになるということでした。 合わせて、籾殻くん炭の性質を改めて知ることが出来ました。 0 nojisan1 がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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初めて知りました。なかなか奧が深いです。
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モミガラも肉と同じく焼き加減がいろいろあるんですね、
それによって使い道が違う、いやはや奥が深いです!
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赤線に感謝・・・ほ~ら、私の妄想、当たりましたね。(私ものじさんの赤線によって初めて気がつきました)温床の温度保持にも有効そうです(^o^)
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ご指摘の通り、モミガラの湿る・湿らないは、新聞紙が湿っているか乾いているかと同じく、燃えかたには大きな違いが出ます。よく乾燥したモミガラであっても、生モミガラを追加するということは、それまで燃焼していたものに対して急激な冷却を意味します。ましてそれが湿度を帯びたものであると、冷却加減は段違いになります。
しかし、酸素を供給するかぎり、燃えていた燻炭は生モミガラを乾燥してから焼きにかかります(予乾時間と命名)・・・湿ったモミガラを加えると、この予乾時間が飛躍的に長くなり、数日後、忘れたころに真っ黒になっている、という経験がありました(^o^)
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奥が深い❗️
勉強になります。
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白菜の記事から飛んできました。
あ、竹内さんの記事だ^^
この人の自然菜園の本持ってます。
この人の本で燻炭にもミディアムやレアがあるのを知りましたw
たしかに色んな状態の方が畑にいる微生物や野菜の根っこにとってはイイですよね。
燻炭の焼き加減でphも違うみたいですし。
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