『朝のうちに白菜を持って来てくれる。』と。

毎日、畑に寄って2時間ぐらい作業をしてから会社に向かう。もう一度家に寄ってくれという話だ。
理由は二つ、新鮮なうちに下処理をしたいことと夕方では、夕食に間に合わないためだ。

どうやら鍋料理を作るようだ。
小さめの白菜を収穫した。食べ切りサイズだ。
大きいと半分が残る。白菜は案外他の料理は少ない。大きいことだけが価値あることでは無い。
20191114_075055-1620x2160

下の画像は、朝にドラム缶からとり出した燻炭だ。
燻炭と言うと真っ黒になった物を思い浮べる。

ある農家の人が燻炭には、3種類の焼き方がありそれぞれに効用の特長が有ることを発見した。

Aは半焼けの物、Bは真っ黒な物、Cは灰になった物だ。
20191114_074602-1620x2160

今朝、焼けた物も3種類になっていた。

それを混ぜた状態にしたものが画像の物である。
この状態の物は、畑に鋤き込んだり、培養土に混ぜたりするのに都合が良い状態であるという。

このことに気付いた人は、ある時ポットに植えた苗の土を解してみたら、Aの半焼けの燻炭に、根が絡み着いて生育が良かったのを発見したと言う。

20191114_074610-1620x2160

詳しくは、以下のURLに記事としてまとめた。