最初に定植した白菜は、台風でやられてしまってあまり収穫できなかった。
その後、第2段として苗を購入して植えた白菜が大きく育ってきた。
200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。
温床で育苗していた葉物野菜を、トンネル栽培してみようと畑に定植した。
比較的寒さに強いほうれん草、レタス、ミックス野菜である。
少しでも寒さを和らげようとマルチを張った。
まず、ほうれん草からの定植である。
自慢の列ごと外せるセルトレイである。
※『シードルポット POT 80A 』カセット式育苗箱 | みのる産業株式会社参考価格『1,595円(税込み)』。
作業が非常に楽である。
セルを外して、定植する場所に並べておいて、後は次々と穴に置いていくだけだ。
定植の時間は、ものの5分とかからない。
続いて、ミニビニールハウスに定植した残りの玉レタスである。
株間は30cmずつあけた。
こちらのミックスは、ダイソーのレタスサラダミックスである。
ダイソーのレタス・サラダミックス
ダイソーのレタス・サラダミックス
30cm株間で、4,5本のまとめ植えをした。
水をたっぷりかけた後、防寒のため燻炭を穴に入れた。
すべての植穴に、燻炭を撒いた。
ビニールを掛けて完了。
以下の画像は、友人の玉ねぎ畝である。
鶏糞大量投入の一発肥料栽培である。
手前の方は中晩生玉ねぎであろう。奥はサラダ用の赤玉ねぎのようだ。
苗はしっかりと育っている。
今回も立派な玉ねぎが収穫できそうである。
さらに下の画像は別の畑の友人の玉ねぎである。
苗はすべて購入苗である。
栽培の仕方は同様に大量鶏糞の一発肥料栽培である。
過去2年にわたって、同じ方法で成功しているのでちょうどいい具合なのだろう。
品種はわからないが、おそらく中晩生玉ねぎであろう。
以下は私の玉ねぎである。
画像は手前の70株ぐらいは晩生種のもみじ3号である。
画像は、奥の自家産苗の早生種の泉州玉ねぎである。
平べったく大きくなる品種である。
もう1畝は中晩生の晩生種のもみじ3号80株とネオアース300株である。
購入苗だけあって、ちょっと大きく育ちすぎている感じがする。
第1回の追肥は終わっており、肥料が効いている感じだ。
2回目以降の施肥の量を加減する必要があるか。