ビニールハウスの南側に並べた。
200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。
昨年度、怪我の功名と言うかラッキーな事があった。
トウモロコシは、違う品種を近くに作ってはいけないということを知らなかった。
何時も1袋買って植えてきたので、その様なことは考えもしなかった。
所が、『味来』という品種がとても美味しいということを知って、どうしても作って見たくなり、既に買ってあったピーターコーンと隣あわせに、2条作ってしまった。
その記事を書いたら、ブロ友さんに笑われてしまった。
以下は、去年の記事の一部だ。
「味来」に「ピーターコーン」の花粉がつくと、花粉親のピーターコーンの形質が現れてしまうという「キセニア」が起こる可能性が高い。その逆も起こりうる。
そう、今回は『ピーターコーン』に『味来』の花粉が着いて『味来』が出来てしまったのか?
生のままの画像
茹でた画像
1本畑で生食した。もちろんピーターコーンのほうだ。その時は、まだ収穫が早い実だった。色も全体的に白っぽかった。それで生食したらとても甘かった。さすがスウィートコーンだと思った。
こうなったら、この『味来』のような『ピーターコーン』の種を採って、F2を作って見たくなった。
ピーターコーンと味来とを並べて植えてしまった。どうなることかと思ったが、確かに、味来の花粉が掛かったのか、ピーターコーンの特徴である黄色に白がぽつぽつと入るバイカラーの模様が少なかった。20本に内5,6本しか出なかった。
ピータコーン特有のバイカラーの個体が少なかった。
逆に未来はそのままだった感じである。大きさは違うが、どちらもスウィートコーンの交配種である。そのため交配しても味の点ではさほどの影響を受けなかったようである。
昨年分かったことは、
◎違う種類のトウモロコシを一緒に作ると、花粉親のトウモロコシができる。
◎スウィートコーン同士では、交配してもスウィートコーンになる。
ということであった。
そして、交配した種からは、どのようなトウモロコシが出来るのか?
と言うのが、今年の楽しい実験課題である。
古い漢字の篆書体で「福」という文字を百体書いた「百福」。
毛筆で演技の良い「福」という文字を色々と書いたものである。
文字というよりも、絵のようでもあり、なにかお呪いの記号のような形のようだ。
福の字体を分解してみると、衣偏は「神に捧げる祭壇の形」であり、
旁の部分は「神に捧げる酒樽の形」をしているといわれる。
つまり、『福』というのは『祭壇に酒樽を置いて、神様に捧げること』を意味しているおめでたい文字なわけである。
美保関のお土産となっている縁起ものの『美保だるま』
※美保関とは?
『美保関町は、島根県八束郡にあった町。2005年3月31日に松江市、鹿島町、島根町、宍道町、八雲村、玉湯町、八束町と新設合併して松江市になったため、行政地域としては消滅したが、合併後も「島根県松江市美保関町」として地名は残され、現在は単純に美保関として知られる。』 ウィキペディア
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