のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2020年07月

カンナの花と言うと赤色とか黄色の一色が多い。
下の画像のカンナは赤と黄色が混ざっている。
初めて見る色だ。

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この色は、別の場所で見たことがある。

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この花の色もよく見かける深紅のカンナの色ではない。
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最上位の花と色の入り方が逆である。花の内側が赤で、花弁の外が黄色である。
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全体を見ると、とてもカラフルで見ごたえがある。
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この場所は、左側に老人ホームの建物がある。
そして、花の奥のほうは、いつも観察している坊主知らずの畑である。
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下の画像の赤丸の所に、上記のカンナが咲いている。
そして、春には坊主知らずが収穫期を迎えていた畑である。
現在は、ソルゴーだろうか。土壌改良に植えているのだろう。
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下の画像は5月15日のものである。
いつも観察している、ネギ農家の坊主知らずの畑である。
収穫が始まったばかりの時の画像である。
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以下の画像が、7月20日頃のものである。
ほとんどの株が半身萎凋病に罹ってしまって、どうなるのだろうかという感じだった。
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下の画像が、7月29日の同じ畑のナス畝の画像である。
わずか10日ぐらいで、葉の色がまるで違う。
新葉が育ち、すっかり元気を取り戻したようである。
朝、糠を撒いていたので、近寄って話を伺った。
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糠を撒いている目的について、尋ねると糠がたくさん余っていたので、防草と多少の追肥効果があるだろうとのことだった。
さらに、半身萎凋病に罹っていたのに、このように元気を復活したのは何故かを聞いた。
今年は去年よりもひどい状態だったが、病斑の葉を綺麗に取って面倒を見たら復活したようだ。
接ぎ木苗なので枯れるほどのダメージは無かったと話してくれた。

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まだ、下のほうの葉に何枚か半身萎凋病に罹っている葉が見られるが、上のほうに新しく出た葉は大きく育っていて、花も咲いている。
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これから花が咲き、実が育っていく感じがする。ナスは比較的丈夫なので、勢いを取り戻すとぐんぐん成長して花を咲かせ実を育てる。
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自宅の外にある金魚の実験室の電気が、漏電しているようだった。
ポンプを回したら、突然ブレ一カーが落ちた。
下の画像の、入切タブと本線に問題がありそうだった。
10年以上前に、相棒にやって貰ったので、何処かに、経年で接触不良が有るかも知れない。

電気に詳しい会社の同僚に聞いたら、節電タップが、100均に売っていると教えて貰った。


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下の画像のものである。
小屋の蛍光灯だけ、家の中から入切したい。
エアーレ一ションや濾過の電気は、常にON状態にするための『節電タップ2個ロ(上スイッチ)』である。
便利なものがあると知って驚いた。


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『ダイソーの節電タップ2個口の特徴はスイッチが上についていること。入切しやすい位置についているので、ささっと切ることができる。』

上記の『古い入切タブ』の中は、どうなっているのか?と聞いたら、下の画像のように、簡単に配線図を書いてくれた。
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という訳で、怪しいスイッチと古い本線を取っ払って、新しいタップにして『節電タップ2個ロ』を取り付けた。
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上の白は主流、黒は蛍光灯。

実験室の2つの蛍光灯も無事灯りが着いた。
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家の中から、入切も楽に出来た。
同僚に相談しなかったらデーツーで、お手元スイッチとタップを買って、それらを組み合わせて作ろうと考えていたので、1500円位の出費となったかも知れない。
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下の画像は、今年は1畝だけ作った丹波の黒大豆である。
昨年は、2畝作ったが結局は1回だけ枝豆で食べて、後か種残しのみだった。
防虫トンネルをしたのは、ウリハムシが葉を食べていたので、慌てて防虫ネットを掛けたものである。

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流石に、防虫ネットをした後に伸びた葉は綺麗に育っている。
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どの葉も綺麗に育っていて気持ちが良い。
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防虫ネットをやる前の下のほうの葉は、虫に食われてボロボロとなっている。
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下の画像は6月24日の初収穫の時のアロイトマトである。あれから毎日、トマトを食べることができた。
本当は、8月の中旬ぐらいまでを予定していた。
しかし今年の長梅雨で、木が弱って来てダメになるトマトが増えてきた。
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下の画像をみると葉が全々無い。
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良く見ると、大きなクロメンガタスズメの幼虫がいる。こいつが、葉を全部食べてしまったようだ。
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クロメンガタスズメの幼虫。
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昨日の収穫
画像の右側の2個は黒くなっている。このような物が多くなっている。2日ぐらいすると腐る。
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去年は、途中で脇芽挿しをして、収穫時期を伸ばした。今年はやっていない。





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