2020年09月
紫唐辛子とプリッキーヌ 家の花壇を飾る
毎年、食用の唐辛子を、家の花壇用にも1鉢作っている。
下の紫唐辛子は、奈良県の伝統野菜である。シシトウで、京野菜の万願寺唐辛子のように味わい深い。
面白いのは、芽も花も実も濃い紫色である。
そして、熟すと真っ赤に色付き綺麗である。
赤くなったものは、食べると甘みがあって美味しい。
不思議な唐辛子である。
下の紫唐辛子は、奈良県の伝統野菜である。シシトウで、京野菜の万願寺唐辛子のように味わい深い。
面白いのは、芽も花も実も濃い紫色である。
そして、熟すと真っ赤に色付き綺麗である。
赤くなったものは、食べると甘みがあって美味しい。
不思議な唐辛子である。
花壇に、溶け込んでしまって目立たない。
実が熟して真っ赤になってはじめて、人目に付く。
実が熟して真っ赤になってはじめて、人目に付く。
下のプランターの唐辛子は、もともと鑑賞用に花屋さんに並んでいた。小さな鉢に可愛らしく真っ赤な実を付けていた。
何年か種を採って育てている内に、タイ原産のプリッキーヌだと知った。有名なトムヤンクンでは必ず使われることも知った。
とても辛い唐辛子で、料理には1粒で足りるので、鉢に1株作って置くと便利かも知れない。
何年か種を採って育てている内に、タイ原産のプリッキーヌだと知った。有名なトムヤンクンでは必ず使われることも知った。
とても辛い唐辛子で、料理には1粒で足りるので、鉢に1株作って置くと便利かも知れない。
これから寒くなってくると真っ赤に色づいてくる。
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サツマイモの復活と落花生と野菜の収穫
先日、サツマイモの葉がナカジロシタバやハスモンヨトウの幼虫に食われて、葉の大部分が網目状になってしまった。
そして、下は現在の画像である。
新葉が成長して、網目状の葉が目立た無くなった。
その時の画像
そして、下は現在の画像である。
新葉が成長して、網目状の葉が目立た無くなった。
収穫は10月の下旬となるので、あと1ヵ月は葉の光合成による養分で、芋を育ててもらう必要がある。葉が虫に食われてしまった状態では、肥大したサツマイモは期待できないだろう。
先日、試し掘りした時には、細いながらも芋の形になっていたので、時間を掛ければ肥大していくのを期待できる。
先日、試し掘りした時には、細いながらも芋の形になっていたので、時間を掛ければ肥大していくのを期待できる。
下は、サツマイモの隣に作付けしたオオマサリである。
サツマイモとの境界の1畝の収穫が終わったので、込み合っていたサツマイモの葉も良く日光に当たっているようだ。
オオマサリは、あと1畝と半分ぐらい残っている。
来年度の種を残すことと、後何回か収穫して終わりとなるだろう。
サツマイモとの境界の1畝の収穫が終わったので、込み合っていたサツマイモの葉も良く日光に当たっているようだ。
オオマサリは、あと1畝と半分ぐらい残っている。
来年度の種を残すことと、後何回か収穫して終わりとなるだろう。
現在残っている2畝は、遅れて苗を定植した場所であり、今が調度良い収穫時期となっている。
下は、昨日の朝に収穫した食用のヘチマと十角ヘチマ、ナス3種とピーマンである。
まだまだ現役で実を生らしている野菜たちだ。
まだまだ現役で実を生らしている野菜たちだ。
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秋用のナス
秋用のナスを垂直仕立て栽培にした。
特に台木の茄子の命が元気である。
特に台木の茄子の命が元気である。
久々に晴れた青空をバックに茄子の命を撮った。
カルガナスもまだまだ元気に実を着けている。
くじゅうくりEXのF2を作っている。ようやく雌花が咲きだした。
朝に雌花の受粉をして置いた。
朝に雌花の受粉をして置いた。
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秘密基地のメダカたち
サタンレッドテールの量産体制に入っている。
松井ヒレ長オロチ赤ヒレとは?
サタン レッドテールの誕生までの道のり
① 真っ黒なメダカが生まれた。 『オロチ』の誕生
② 松井ヒレ長とは? 各ヒレが長く伸びる『天女の舞』の誕生
③ 『オロチ』と『天女の舞』との掛け合わせで『松井ヒレナガオロチ』の誕生 これがサタンメダカである。
④ ヒレの色が茶色から黄色のサタン(オロチヒレ長黄)の誕生
⑤ さらにヒレの色が黄色から黄橙色のサタンレッドテールの誕生
松井ヒレ長オロチ赤ヒレとは?
サタン レッドテールの誕生までの道のり
① 真っ黒なメダカが生まれた。 『オロチ』の誕生
ここから下の画像は、我が家のサタンレッドテールの仔たちである。
サターンレッドテール
黒一色のサタン
体色が黒が乗らなかった雑種。
真っ黒なオロチメダカに、ヒレの長い松井ヒレ長を掛け合わせて、体色もヒレも真っ黒なサタンメダカを作出した。
それに、ヒレを赤くするために体色やヒレが赤いメダカを掛け合わせたのだろう。
何を掛け合わせたのかは、わからない。
私が購入したのは、サタンレッドテールの稚魚であった。
生まれた個体は、上記画像の3品種である。ヒレが赤いのと全身が真っ黒なのと、そして体色とヒレが茶色の個体である。
どの個体も松井ヒレ長の性質は受け継いでいるようだ。
体色やヒレの色については、完全に固定していない感じである。
ただ、かなりの確率でレッドテールが発現している。
それに、ヒレを赤くするために体色やヒレが赤いメダカを掛け合わせたのだろう。
何を掛け合わせたのかは、わからない。
私が購入したのは、サタンレッドテールの稚魚であった。
生まれた個体は、上記画像の3品種である。ヒレが赤いのと全身が真っ黒なのと、そして体色とヒレが茶色の個体である。
どの個体も松井ヒレ長の性質は受け継いでいるようだ。
体色やヒレの色については、完全に固定していない感じである。
ただ、かなりの確率でレッドテールが発現している。
プラ舟には、40匹から50匹の若魚が入っている。
去年若魚で購入したレッドテールの孫である。
拡大した画像である。
隣のプラ船にも50匹入っている。小さい口である。
拡大画像である。
前は金魚ハウスであったが、現在はメダカハウスになっている。
150リットルのプラ船にメダカが160匹入っている。
今年の8月下旬の最後の頃の仔である。
隣のプラ船には115匹の稚魚が入っている。
楊貴妃だるまや三色メダカの稚魚である。
拡大画像である。
鉄仮面メダカの入っているプラ船である。
今年は、まだ選別していない。
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