のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2020年09月

秋になり涼しくなったこともあり、ネギが元気を取り戻してきた。
下は、1本根深ネギと下仁田ネギであるが、たくましく生長してきた。
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下の画像の真ん中のネギは、手前半分が足長美人、奥が坊主知らずである。どちらも収穫は、4月ごろからであるので、それまでには太くなるだろう。

昨日、プロのネギ農家の坊主知らずネギの畑を見たら、何日か前に2本ずつ植え付けていた。太さは私の坊主知らずネギと同じぐらいであった。
毎年、その畑の坊主知らずは4月から5月に収穫している。
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2練馬大長尻大根 9-1

前回モグラに荒らされた同じ場所に、中晩成種の「平安球型黄玉葱」と「ノンクーラー」の2品種作ってある。
下の画像はノンクーラー玉葱の苗床であるが、芽が出始めたところである。
苗床が所どころ割れているのは、下をモグラが掘り進んだところである。

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下の画像は、手前の平安球型黄玉葱の畝である。同じように盛り上がったりひびが入ったりしている。
玉ねぎ苗の根は切られていないだろうから、棒で芽が出た脇の土を押しつぶした。そのあともみ殻燻炭で埋め戻した。


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下が、芽が出た条間を押し下げたところに、もみ殻燻炭を埋めて平らにした画像である。
この方法で、前回早生種の苗床をモグラに荒らされたところを補修した。若干のダメージはあったが、ほぼ原状復帰できた。
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下は、もう一つの中晩成種のノンクーラーの苗床である。
モグラの通った穴の上を、丁寧に棒で押しつぶし、そのあとこれまた丁寧に燻炭を埋め戻して、苗をそっと燻炭で包み込むように均した。
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下は、同様の方法で、モグラに荒らされた苗床を修復した画像である。
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品種は、超極早生種の「春いちばん」である。100本ぐらいできれば良いと思っていたが、200本以上育っているので、万々歳である。
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下は、早生種のソニックである。
こちらは、200本ぐらいの苗を期待して6条植えた。
こちらのほうがモグラによるダメージは大きかった感じだ。
1条30本から40本生き残れば、200本ぐらいできそうな感じだ。
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2練馬大長尻大根 9-1






ダイコンの2回目の間引きを行った。
幼苗の時に、第1回目は済んでいる。間引き大根を食べるために2株だけ残しておいた。
間引き菜は4,5回に分けて収穫するため4分の1ぐらいずつ収穫する。

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今回は、青首大根と大蔵大根の最終間引きを行った。
かなり大きくなっていたので、半分はお隣さんにおすそ分けした。
ダイコンの間引き菜は、みそ汁の具にしたり塩漬けにして食べると美味しい。
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下の画像の左側は、沢庵大根の畝である。
次回は、3分の1畝か半分を間引きして収穫する予定である。
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2練馬大長尻大根 9-1

畑での発芽が遅れていたアンデスレッド(下の画像右畝)が、ぼちぼち顔を出し始めた。
冷床催芽処理で萌芽し、畑に植えたのが9月2日であったので、下の画像は9月27日なので畑で発芽するまでに25日掛かっている。
27日現在で、38株中26株萌芽している。約7割が萌芽したことになる。
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春採りの種芋を使っているので、芽の勢いが素晴らしい。
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早々と発芽している物は、元気が良い。
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下はジャガキッズの畝であるが、萌芽しているのは1年前の種芋を使ったものである。こちらは発芽していない。

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早々と顔をみせたのは、たったの3株だけであった。

下の画像は、一年前の種芋を使った10株のジャガキッズの拡大が画像である。
小さい皺くちゃな種芋だったので、ヒョロヒョロである。
一年前の種芋を使う場合は、40g以上の物でないと良い芽は出ないのではないか。
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下の画像の真ん中は、15株のニシユタカである。ニシユタカはデジマと並んで2期作の出来る代表的な品種である。もちろん春に作ったものを種芋に使っている。
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下の画像で、左端が2畝作っているうちの1畝のグランドペチカである。
こちらの種芋は、野菜小屋に自然保管していたものが萌芽したので、1畝増やしたものである。
風通しが良くて、木の下にある小屋なので比較的涼しい環境であった。夏のジャガイモの保管では、涼しさで休眠期が短くなったようである。

この畝は38株植えて、現在萌芽しているのは24株である。約6割の萌芽だ。
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今年度の秋ジャガの萌芽日時、畑での発芽日

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ジャガキッズは9月26日の段階で、地面にヒビが入りもう少しで顔を出しそうであった。
あと3日ぐらいで発芽する感じだ。9月29日あたりだろう。


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2練馬大長尻大根 9-1

サトイモは、順調に育っている。
小芋が充実してくる時期である。
9月8日に試し掘りした時は、親芋と子芋がようやく膨らみかけた感じであった。
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下の画像からは、たくさんの脇枝が出ているのわかる。
きっと小芋が育っているに違いない。
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下の画像の先頭にシャベルが刺さっている。
そこにあった大株を、この前試し掘りしたのである。
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下の画像の右側は、土垂である。
土垂は、初期栽培で若干足踏みしたのが、最後まで尾を引いた感じである。
セレベスと比べると、一回り小さい。
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今年は、種芋がたくさんあったので、全部で3畝作付けした。
きっと食べきれない量だろう。
来年度は、全部で2畝にしようと思う。
その分、半日陰で育つ、コンニャクイモを育てようと思っている。
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2練馬大長尻大根 9-1



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