のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年03月

下の画像のキャベツは9月の下旬に種を蒔いて育苗したものを、半分は露地栽培で定植し、残り半分を温床で11月から育苗して置いたものである。露地栽培の物は、鳥害にあってボロボロに食べられてしまった。温床育苗した理由は、低温感応を避ける目的であった。
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結球が始まっている。
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👇は同時期に種を蒔いて、同様に温床育苗した茎ブロッコリーである。
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茎ブロッコリーは全部で5株植えてある。
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👇は、現在ハウスで育苗中の、茎ブロッコリーとキャベツである。7月ごろの収穫を予定している。
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友人のキャベツが、トウ立ちしている。
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秋に、購入苗を定植したキャベツだ。
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👇の画像は、1月7日の画像である。   
この時期は、氷点下になったりしていた。キャベツは、低温感応する大きさであったようだ。
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キャベツのトウ立ち(抽苔)はなぜ起きるか?
 花芽分化と抽苔

『キャベツのトウ立ちは、一定の大きさに達した苗がある期間連続して低温にあうと花芽分化する。低温に感応する大きさは、品種によって異なる。低温感応の温度は、平均気温5~7℃で最も感応しやすくなる。

低温遭遇期間は、品種間差が多少あり、一般に一カ月以上必要とされる。』


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隣に住んでいる小学6年生の『なっちゃん』に、我が家の花壇の花や、近所の花の写真を撮って貰った。

なっちゃんの独特の感性で撮った画像は、とてもキラキラしている。
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種を蒔いてから半年で出荷する、プロのネギ農家の定植が始まった。この農家のネギ苗の定植の仕方がとても特徴的である。1畝に2条植えで作付けするのである。

👇の画像は、同じ畑の端に作った、4畝2品種の苗床である。
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12月下旬か1月に、トンネル内に種を蒔いて育てたネギ苗である。

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👇が、2条植えである。株間5㎝、条間15㎝ぐらいだ。
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片側だけリード線を使って定植していく。
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2018年7月5曰の画像 1本ネギの夏の収穫 2条植え
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超極早生の春一番が倒れ始めた。収穫期である。
しかし、小さい。

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昨年と同じような大きさで、収穫サイズになった。
鶏糞堆肥を撒いてから、定植までに1か月ほど放置してしまったのが原因で、初期の生育にバラツキが出たのだろう。
鶏糞堆肥に含まれてる窒素分は、土壌に撒いてから1か月ほどで微生物によって分解されてしまうということだ。そしてその後は分解されず野菜も窒素分の吸収ができないため、生育障害がおこるようだ。

大量に鶏糞を撒いたために、残っている窒素分も多く、うまく窒素を吸収できたものとできなかったものとに、生育にバラツキがでたのだろう。
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去年と全く同じ時期の収穫だ。今年は若干数が多いのは、苗作りがうまく行ったためである。
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下の画像は、早生のソニックとの大きさ比べだ。ソニックの左側が春一番だ。
早生のソニックが、超極早生の春一番に追いついてしまった感じだ。
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ソニックは比較的、順調に肥大している。こちらは初めて作る早生品種である。
春一番と同じ畝であるが、こちらは畝の真ん中あたりで窒素成分が多く残っていたのであろう。
今考えれば、初期生育でうまく育ってなかった時に、硫安でも追肥して置けば初期の生育不良は防げたかもしれない。育ちが悪いなとは気づいていた。ただ、その時は鶏糞の肥効の仕組みについての理解は、無かった。「鶏糞肥料の窒素は、撒いてから1か月で微生物によって分解され、それ以降は効かなくなる。」
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👇は、隣の畝の中晩成、晩成種である。こちらは順調に育っている感じである。
こちらの畝は、鶏糞堆肥を大量に撒いてから1週間後に、苗を定植している。
しっかりと窒素分を吸収して、初期生育は順調であった。
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昨年度と一昨年度に分けて、剪定をしてきたブルーベリーの木に、蕾が膨らんできた。👇のブルーベリーは、3本の中で一番背が高く、木も太い。比較的大粒の実が生り、生食専用にしている。
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どの枝にも平均的に蕾が付き、剪定はうまく行ったようだ。
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最初に購入したブルーベリーである。たくさん生ったときは、5㎏ぐらい収穫したことがある。しかし、一度も剪定をしなかったために、枝が老朽化して近年は収穫量が2㎏ぐらいまでに減っていた。そこで、昨年の秋に強剪定を行った。今年は、さらに収穫量が減るかもしれない。
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蕾をつけているが、やはり少ない感じである。
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一番新しい木を先頭に、3本の木を撮った画像である。
この木は、一番奥の幹の太い木と同じくらいの大粒の実がなる。収穫量も一番多い。
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今年も良い花芽がついている収量が期待できる感じだ。
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