のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年04月

ミニハウスで、トマトのストレス栽培を行っている。
※高糖度トマト作り 転載元
『水は、定植後活着するまでは通常量を、その後は第1果房第1果がピンポン玉大になるまで控えめにします。灌水制御は、果実の生育ステージが進んだトマトでは効果が小さく、開花後は灌水制御の開始時期が早いほど高糖度になるという報告もあります。
ハウス雨よけ栽培夏秋栽培の場合で、梅雨明けまでが1株に対して1日に水250㏄程度梅雨明け以降は500㏄程度とし、晴天日には行い、曇天日や雨天日はできるだけ灌水を行わないようにするとよいでしょう。ただし、曇天日や雨天日が3日以上続く場合には、状況によって灌水を行います。

確実に灌水量を見極めるためには、テンションメーター(土壌水分測定器)を利用するのがおすすめです。テンションメーターの数値がpF2以上になるように灌水量を調整して栽培すると、糖度が8%以上の「高糖度トマト」を栽培できる可能性が高くなります。』


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👇は、フルティカ
中玉トマトの中では特に糖度が高く、酸味が少なく滑らかな食感。裂果が少なく、露地栽培でも作りやすい。
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プチぷよ
過去に温床ハウスで、プチぷよの鉢植えでのストレス栽培をして、糖度10度を記録したことがある。
偶然であったが高糖度となった。➡過去記事
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プチぷよはF4まで種を継続させたが、葉にカビ病のような病斑が出るので、今回はF2から始めることにした。現在、葉に病斑は見られない。
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アロイトマト
アロイトマトは、露地栽培ができるので大量に作っている。
今回初めて、1株だけ接ぎ木苗にしてストレス栽培をすることにした。
今までで露地栽培で、糖度8度まで記録している。
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乙女の涙
食べ蒔きしたF3である。今年は苗が3本しか出なかった。
食べた時は、糖度が12度あった。
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自家受粉したが果たして受粉しているだろうか。
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アンジェレ
トマト好きの同僚に頂いたミニトマト。糖度を測ったら10度あった。
食べ蒔きしてら親と同じ姿形だった。どうやら在来種のようだった。
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トマトのストレス栽培     1つ前の記事ヘ


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2練馬大長尻大根 9-1

 




雨降りで外の畑仕事はできないので、ブドウハウスのブドウの花が咲き始めたので、ブドウの房作りを行った。花が咲き始めた頃が、房が伸び切っている時なので残す長さを決めて房作りをする。

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房作り
花穂が伸びきった開花始め期頃が適期。
巨峰3.5~4cm、ピオーネは3.5cm目安。
Before 
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 After
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青のテープは3.5㎝のスケールにした。

Before
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After

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プロは手でとるようだが、慣れていないのでピンセットの先を刃のように研いだ。結構使い易く作業が進んだ。
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たくさんあるので、とりあえず4分の1ぐらいの房作りができた。
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2練馬大長尻大根 9-1

 



参考施肥基準 『はたけの倉庫
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今年のトマトとミニトマトの栽培では、化成肥料を中心に施肥することにした。
初期の育生のために、1㎡当たり690gの量の鶏糞を撒いた。➡1畝に鶏糞を1袋(15㎏)。
基肥は、硫安、過リン酸石灰、硫酸カリの配合化成肥料を、待ち肥(割り肥)でやることにした。


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化成肥料の元肥は「畑の倉庫」の施肥を参考にした。元肥➡15-25-15
追肥分は、畝の両端に行う予定。追肥➡3-0-3

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混合化成肥料を配合した。畑の広さ43,66㎡で、3274.5g-5457.5g-1309.8gを、3等分したのが、1092g-1819g-437gである。


3等分したものを、ビニール袋に分けてよく混ぜた。
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👇の畑に、2畝4条植えで作付けする。2畝それぞれの真ん中と通路に肥料を入れた。
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👇は、肥料に土を掛けた画像である。ここに2畝分マルチを張る。
一番外側には、肥料が入っていないので、追肥を行う。
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井原本の参考記事
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2練馬大長尻大根 9-1

我が家のソラマメが、大きくなってきた。
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まだ小さいものもたくさん生っている。
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綺麗に育っているようだ。
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今年は、豊作の予感がする。
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👇は、隣の畑のセミプロの育てたソラマメである。畝の長さは50mぐらいはあるだろう。2畝4条である。売るためではない。親戚や知り合いに配るためだと言う。去年から作りだした。
最初は種を採種しようとしなかった。私が別の農家の人が、毎年種を採種して作り続けていると話した。別の日に取り残しの黒くなった莢を、奥さんが採っていた。今年倍の量になったのは、その採種した種を使ったためだろう。
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畝の中に入って、どのような感じで莢が生っているのか観察した。
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しっかりと莢が着いていた。
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どの枝にもたくさん生っていた。さすがである。

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ブドウハウスの前には、小さな果樹園がある。しばらく前までは、果樹園ではなくお花畑であった。
ミカンの木もブルーベリーの木もなかった。スイセンやチューリップ、菖蒲やジャーマンアイリスが咲いていた。

今では、花はすっかり姿を消してしまった。
3本のミカンの木やブルーベリーの木が大きくなって、花を覆ってしまった。

生き残った花がある。小さな苗木を植えた白のモッコウバラである。

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今までで一番花数を増やした。
家の花壇にあった白色のモッコウバラが、枯れそうになったものから枝を切って挿し木したものを、この場所に植えた。それが大きなアーチになった。
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👇は、現在我が家の花壇に咲いている、黄色のモッコウバラである。
家のモッコウバラは、大きな鉢に植わっている。
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👇は、鉢植えのコデマリである。
鉢の底から根っこが地中深く潜り、大きくなってしまったため、毎年強剪定している。そのためあまり花が咲かない。
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👇は、1本だけ生き残った黄色の牡丹である。4,5株あったがブルーベリーやミカンの木に負けて、1本、2本と枯れてしまった。
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去年、ブルーベリーの下から救い出して、陽の当たる場所に移植したものだ。
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ギボウシは、日陰でも元気が良い。
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元気なモミジの葉
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ミカンの花
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ブルーベリーの花
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2練馬大長尻大根 9-1




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