のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年04月

井原本からの転載記事です。
ナスの施肥と仕立て方と育て方のポイントです。
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家庭菜園の施肥の目安は、1㎡当たり鶏糞を1㎏、米ぬか1㎏である。
施肥のやり方の特徴は、待ち肥だ。定植場所から70㎝から80㎝ほど離れて場所に、鶏糞と米ぬかを埋めて置くやり方である。カルシウム分の補給に、過リン酸石灰を待ち肥の上に固めて蒔いておくと良い。ナスの根は、肥料を求めてどんどん伸びていく。この根を伸ばすことが良い。


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ナスの仕立て方は、4本仕立てが良い。上記イラストのように、4本の枝を伸ばす仕立て方が良い。
小さな弱い葉は、どんどん切り取って、強くて座布団のような大きな葉を作るのが大事。弱々しいナスの木ではなく、気勢を強く維持できるように育てる。


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2練馬大長尻大根 9-1









 

先日の土曜日に収穫してから4日目となった。先日よりちょっと少ないが普通に収穫できた。
ようやく収穫時期のピークになってきたようだ。食べきれないほどの量ではない。

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木は立派に育っているようだけど。見掛け倒しのような感じだ。北側の右隣は杉林で暗い。日差しは左からしか入らない。極端に言えば、陽の当たる方からでしか収穫ができてない。
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たくさん実が着いているので、失敗作ではない。作る場所を失敗したのである。場所の選定はとても大事である。
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👇は、東西畝の西側に当たる。杉林の杉からの影響が少ない。つまり、後の北側にも西日が当たって、多少明るい。後ろ側にもかなり実が生っているはずだ。この時は、後ろは見ていない。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

👇の画像は、「ちょい辛ミックス4」である。丸くて大きな葉はタカナである。ギザギザな葉はワサビ菜である。ここまでくると生野菜としては、食べにくい。
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👇は、第2弾で定植したレタス、サニーレタス、サラダ菜等である。
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👇は、柔らかそうなサラダ菜である。収穫の時期を迎えている。
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👇は、大好きなハーフムーンレタスである。ちょっぴり上のサラダ菜に似ている。半結球レタスで、柔らかくてとても美味しい。こちらも収穫期である。
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👇の画像の下の野菜もミックス野菜であるが、青梗菜や水菜、なんだかわからない葉が育ってきた。
これはまだ一度も収穫していない。
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2練馬大長尻大根 9-1


 

4月29日から7連休となった。毎年この時期から、果菜類の定植を行っている。
定植前に、施肥や畝立て、棚作り等をやらなければならない。
そのための段取りと昨年度の画像を参考に、イメージを作ってから作業に取り掛かろうと思った。

第4畑   畑の広さ 7m×8m
ショウガ2畝、コンニャク2畝    
90cm4畝
サトイモ3畝 
110cm3畝

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5月31日の画像 サトイモ・生姜(キャップ)
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第2畑   畑の広さ 3.6mⅩ11.7m
唐辛子   ハバネロ  鷹の爪   日光唐辛子   
90cm  1畝
オオマサリ 
90cm  3畝

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2020年6月3日の画像(日光唐辛子・鷹の爪・プリッキーヌ)
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※オオマサリ栽培の覚え書き
◎花が咲き始めたら、1回目の土寄せ。落花生は、石灰分が不足すると空ざやになりやすい。
◎その際、株元に追肥を施す。木灰を施す予定。
◎除草もする。

土寄せ(2回目)
◎収穫量に大きく影響するのが、2回目の土寄せ
◎開花は断続的に続き、子房柄が出る範囲も広がるので、やわらかな土をまんべんなく寄せ集めて、しっかり土の中へ伸びていくのを手助けする。
◎ここでは追肥は行わず、雑草があれば除草だけ。
1輪でも花の咲いた株が、株全体のうち4~5割になった時を「開花期」という。
落花生の収穫期は、おおまさりは開花期後85日。
6月24日の画像(オオマサリ)
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第3畑   1m×12m  1畝  ソラマメの間に植える
インゲン豆   モロッコインゲン
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2020年4月21日の画像(インゲン豆)
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第1畑    畑の広さ 3.7m×11.8m   通路幅50㎝2列 
大玉(アロイトマト)1畝2条   ミニトマト(10品種)2畝2条 90㎝
ナス、ピーマン、シシトウ 1畝 90㎝ 場所が狭ければ、別畝に計画
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2020年4月20日の画像(トマトの棚)
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2020年4月30日の画像(アロイトマト)
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2020年5月29日の画像(ナス・ピーマン・シシトウ)
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2練馬大長尻大根 9-1

👇の画像は、私の畑である。そして、奥に見える大きなハウスは教え子の稲苗作り専用ハウスである。その手前の畑に、毎年サツマイモを作っている。今年は、私も同じような土のこの場所に、サツマイモを作ろうと思っている。
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👇の画像が、教え子のサツマイモ畑である。何やら白いものが撒いてある。

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👇が、サツマイモの専用化成肥料を撒いた画像である。結構な量を撒いている感じだ。
ここで、2年続きでサツマイモが豊作となっている。

「この畑で、どうやったらサツマイモができるの?」
「無肥料で作ったらできなかったので、野菜農家に聞いたら、専用化成肥料を使えばできると言われたよ。やっぱり、お金使わないとね。」と笑って教えてくれた。
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👇は、ソラマメの畝である。2条ずつ2畝作ってある。苗を植えた後は、トンネルをしてそのあと何もしない状態の放置栽培だ。消毒も何回かやっていた。ベトビョウ対策かもしれない。
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1畝2条作りなので、放任すればこうなるだろう。そういえば畝幅は違うが井原本でも、5本仕立てなどしないで、そのまま20本ぐらいで育てるようだ。肥料をたっぷりやってあることだろうから、それでも収穫量は上がるのだろう。
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右側の畝の様子。

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👇は、カボチャの畝である。さすがユーラックを使っている。これ高い。
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中を撮った。白い粉のようなのは何だろう。後で会ったら聞いてみよう。
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品種は「極甘かぼちゃ栗天下」だ。
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2練馬大長尻大根 9-1

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