のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年06月

今年は、ハグラウリの生長が良い。
場所が、少しゆったりとしているからかも知れない。
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収穫時期の物も何本か出来ている。
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1本収穫した。
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日の当たらない部分は真っ白である。シロウリと言われたりするのもわかる画像だ。
ハグラウリは我が家では、ぬか漬けにして食べている。
きゅうりより肉厚で、とても柔らかい。
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👇の画像を見ると、大きな物から小さなものまで、次々と着果している様子がわかる。
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今年は、親蔓を摘芯した後、孫蔓が出てくるのを待って、子蔓の摘芯も終っている。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

ナスの苗を先日植えた。このナス苗は、春に作った物で接ぎ木苗にしなかったものだ。言わば残り物の老化苗である。
しかし、この時期にこの大きさのナスは、半身萎凋病にも罹らず、梅雨時期にグングン育って行く。そして梅雨が空ければ、気温は30℃を超える真夏日がやってくる。
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気温が30℃を超えれば、菌類は繁殖カが低下する。その為夏の間に大きく育ち、秋のナスをたくさん生らし長い間実をつけてくれる。
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残っていたのは、カルガナスだけであった。
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👇は、昨年の記事である。同様に老化苗を植えた、その後の9月29日の画像である。

秋用のナスを垂直仕立て栽培にした。
特に台木の茄子の命が元気である。

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👇は、現在の本命のナスの畝の画像である。
次々と実をつけ、収穫の真っ最中である。
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グングン生長して立派に有っている。
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しかしながら、既に半身萎凋病が発症している株が出始めた。
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今年のナスの台木はトリバムビガーである。
トリバムビガーは、病気に大変強い台木である。
タキイカタログより『青枯病(B)、半枯病(F)、半身萎凋病(V)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性の台木。』
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👇は、まだ感染していない中長ナスである。
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👇は、その隣に植えてある中長ナスである。酷い状態になりつつある。
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1,2本既に収穫しているが、この葉の状態では次の実を大きくすることが難しい。
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👇の画像は、トリバムビガーの台木と中長ナスの接木部分である。
今年は、台木の茎の部分が長くなるように、高接ぎをやったものである。
昨年は、台木に茄子の命を使ったが、全株半身萎凋病に罹ってしまった。
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👇は、賀茂なすである。中長ナスよりも大きく育っていて、今の所感染していない。
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👇は、同じ畝で作っている万願寺唐辛子である。同じナス科であり、こちらは実生苗なのに、7株全部が健康な株に育っている。この差はいったい何だろう。
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2練馬大長尻大根 9-1


 

👇が、我が家の超ミニ菜園の4株のきゅうりである。
かみさんが育てているきゅうりである。
雨のため収穫していない昨朝に、撮った画像である。
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本日収穫予定のきゅうりが、何本あるかを撮った。
まずは、1本目の画像である。
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2本目。
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3本目と4本目。
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塀の外に5本目が出来ていた。
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今年は、1本小さい苗の時にモグラに根の周りに穴を掘られて、枯れてしまった。
毎年5本の苗を植えて、8月いっぱいまで我が家のキュウリの消費量を供給してくれていた超ミニ菜園である。
今年は4株になってしまって、どうなるのか心配だったが3本仕立てを4本仕立てにして、何とか1日4,5本の収穫量を確保しているようだ。

この日で、すでに41本のキュウリを収穫しているということだ。



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2練馬大長尻大根 9-1 

ネギの畝に、草が生えていたので朝の短い時間で除草した。
そのあとに、化成肥料をmに1掴みぐらいずつ追肥した。

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今年初めてやった苗の2条植えである。1本根深ネギは細長いので、15㎝ぐらい離した条間に2本ずつ植えていくプロの植え方である。1条植えの1.5倍ぐらいの本数を植えることができた。
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条間は15㎝であるが株間は5㎝ぐらいにした。
プロ農家のネギは、すでに出荷前1か月となっている。
我が家のネギは、11月ぐらいから食べられれば良いと考えている。
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👇は、下仁田ネギである。こちらは小さい時から太いので、1条植えとした。
株間は5㎝であった。
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👇は、足長美人である。株分けしようと思ったがさほどの本数ではないので、掛けた土を削り落としてそのまま育てている。現在分げつが始まっている所である。
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2練馬大長尻大根 9-1 

👇は、スイカの畝である。遊び蔓がそこら中に広がって暴れている。
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防鳥ネットが低すぎたので、作業がしにくくなってしまった。それ以後、放置栽培にしてしまった。
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ジョイフル本田の農業資材コーナーでスイカの座布団を探したが、👇の10枚280円のものしか置いていなかった。カボチャにも使うので40枚ほど購入した。
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6月2日から10日ぐらいに人工授粉した所に、7個ぐらい育っていた。10枚の内3枚余った。
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1個だけ形が違う。「飛紅船ラルク」である。去年の種が3粒残っていた。そのうちの1株がものになったのを忘れていた。
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後は、全部まる八さんの紅小玉F3の種を使っている。糖度が13.5度出た時の種である。
付け根を上にして、座布団を敷いた。
👇は、6月2日の受粉日である。
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去年は、甘いのが1個もなかった。糖度は10度以下だった。
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今年は、2,3個でも糖度の高いスイカが採れれば大満足である。
少なくともミニトマトの糖度を超えるものが欲しい。
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スイカ下に座布団を敷いてあるが小さいので見えない。発泡板の上に座布団を敷いた。
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2練馬大長尻大根 9-1


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