のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年08月

今年は、久しぶりに培養土を購入した。これを使うと白菜の苗が、綺麗な根鉢になって植えやすい。
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毎年作りすぎているので、今年は、3品種20株ずつ60株作ることにした。
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一粒ずつ蒔こうと思ったが、思い直して2粒ずつ蒔いた。
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蒔き終わった後、もみ殻燻炭を掛けた。
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その後、垂木を使ってしっかり鎮圧した。
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最後にジョウロで、水をたっぷりかけて秘密基地の中で発芽させることにした。暑さで乾燥して溶けてしまうのが心配なので、基地の中の明るい場所に置いた。
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2練馬大長尻大根 9-1 

👇は、2畝作ってある土垂の株である。
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先頭の1株を、試し掘りしてみた。
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親株の周りに、子芋がたくさん出来つつある。セレベスはこの時期に試し掘りして、親芋を食べたら灰汁が出て、美味しくなかった。ずっと土垂を作って来て、いつ食べてもそれなりに美味しかったので、セレベスも同じだと思った。furuutuさんも、セレベスの早採りは美味しくないと言っていた。
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土垂は、親芋はあまり食べないが、普通に食べられる。子芋のほうがぬめりがあり、親芋はホクホク感がする。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

👇は、先日マルチを張った、ニンジン畝である。半分を使って残りは、レタス類を作付けする。マルチを張った後、牛糞堆肥をばらまいておいた。種を蒔いた後の乾燥防止と、芽が出た後の焼けを防ぐ意味も兼ねている。
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垂木で少し押して植穴を作って、種を蒔いた。種が、マルチの下に行かないようにした。
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土を掛けないでそのまま、周りの土を崩すようにして、しっかりと踏みつけた。ニンジンの種は、好光性なので、光が入ったほうが発芽しやすい。
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👇は、種を蒔いた後に、踏みつけが終わった画像である。しっかりと念入りに踏みつけた。
蒔いた穴は6×20で120個ということになる。第1弾もあるのでこれで上手く芽が出れば、3月まではニンジンの心配はない。
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👇は、種を蒔いた穴の上に、もみ殻燻炭を撒いて、乾燥防止とした。
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もみ殻は、乾燥すると多少は風で飛ばされるが、好光性のニンジンの種には、ちょうどよい光が入る感じにした。前回もこの方法で、かなりの発芽率であった。
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2練馬大長尻大根 9-1

 



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👇の画像は、furuutuさんの超極早生春一番の3月1日に収穫した画像である。
播種日は8月31日で、定植日は10月25日であった。
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上記の栽培を目標に、今回8月28日に播種した。昨年度から日当たりの良い畑で、苗床を作って苗作りを始めた。昨年度は、結果としては大成功であったが、初期の段階で苗床にモグラに入られて、とても大変だった。そのため今年は、モグラ対策をした。
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種の量は4mlである。井原本によると最高で400本、虫などに2割齧られたとしても、320本ということである。去年は、全部蒔いて150本ぐらいしかものにならなかった。モグラのせいだとしておこう。今年は200本~300本の目標で、筋蒔きではなくバラマキにした。
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種を蒔いた苗床の広さは、1m×1.3mである。蒔き方は適当にばら蒔けば、芽は出るということだ。画像から見るとかなり隙間がある感じだ。筋蒔きではこのような空間はできない。
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井原本より抜粋
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土を掛けた後、足で踏んづけるためにしばらく前に買って置いた左官屋さんが使う地下足袋をはいた。上の画像のように、井原先生は、はだしで踏んづけているが、ちょっとまねはできない。
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👇は、しっかりと踏んずけた後の画像である。
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しっかり踏んづけないと、殻を地中に残さないで、殻を付けたまま出てきてしまうということだ。その時は、発芽率が50%に下がってしまうということである。
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乾燥防止のために、もみ殻燻炭を掛けて、風で飛ばないように軽く踏みつけた。
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そのあとに、乾燥防止と夕立などで種を掘られないように、新聞紙を掛けて風で飛ばされないように、細い竹串で止めて置いた。豪雨に叩かれると、発芽しなくなるということである。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

朝鶏小屋に行って、ひよこの部屋を見て数えたら4羽しかいない。隠れる所は、どこにもない。この部屋に入れるのは、青大将しかいない。隣の親鳥の部屋を見たら、1m以上のある青大将が、卵を産む箱の中にいた。ついに犯人を見つけた。急いで植木ばさみを持ってきて、その大きな青大将を挟んで、隣の杉林まで運んで、退治した。そして膨らんだ腹を解剖して、ひな鳥が飲み込まれたことを確認した。卵を飲まれることは、年に何回かある。夜中にやって来て、時間を掛けて飲み込むようだ。朝に発見するときは、必ず捕まえて退治している。しかし、ひな鳥が襲われたのは、初めてである。というのは、毎年ひな鳥は10月から11月に購入している。そのころには、青大将は冬眠の準備期に入っているので、ひな鳥を襲いには来なかったのだろう。今回は、一番食欲旺盛の時期だったので、襲われたのではないかと思った。


原因がはっきり分かったので、別の青大将が来ても絶対に襲われないように、鶏小屋の中にシェルターを作った。👇の画像が、鶏小屋の中に作ったシェルターである。

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上下左右と後ろ側を、防虫ネットで囲って、青大将が入れないようにした。ひな鳥がもう少し大きくなるまで、ちょっと狭いが、このシェルターの中で育てることにした。前のドアは、間に合わなかったので、網戸を利用した。
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まだ、生まれて1か月足らずの小さなひな鳥である。シェルターはちょっと狭いが、4羽なので何とか1,2か月は、生活できるだろう。
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内部の様子を撮った画像である。下にはもみ殻を敷いた。ひな鳥からすれば、シェルターは結構な広さである。
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青大将から2回も襲われて、逃げ延びた4羽である。
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たくましく育って、立派な卵を産んでほしい。
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前の扉を開けられないように、網戸を19㎜の直管パイプで止め、ゴムを利用して動かなくした。明日には、蝶番を買って来て、前ドアを完成させる予定である。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

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