のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年09月

👇は、まる八芋である。親芋が大きくなる品種なので、脇芽を全て欠いてきた。
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種芋に親芋を使ったので、花がたくさん咲いた。
まる八芋は、晩成種でこれから親芋が大きく育ってくるようだ。
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👇の前列2株もまる八芋である。
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👇はセレベスである。こちらも親芋を種芋に使ったので、太い芽が3本ぐらい出た。これが親芋となる。親芋を種芋に使うと、大きな親芋が2,3本出るが、子芋孫芋が少なる傾向がある。親芋に栄養分が取られてしまうからだろう。セレベスは親芋を食べるので、大きな芋がたくさん出来たほうが食べ応えがある。
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セレベスは、残渣槽で越冬させたが、3月初旬に掘り起こしたら芽と根が出ていたので、プランターに埋め込んでハウス内で育てたら、どんどん芽が伸びて定植した5月初旬には、大きくなっていた
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奥までセレベスの畝である。
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👇は、土垂である。私の住んでいる我孫子市では、土垂のことをバカ芋と呼んでいる。昔から、里芋というとこの土垂とヤツガシラの2品種であった。ヤツガシラは、芋柄を干して食べた。またヤツガシラは、親芋は正月の料理に無くてはならないものだった。子芋は、茹でて塩を付けて食べると、つるんと出て来て美味しいおやつだった。一方、土垂は、子芋、孫芋しか食べないで、親芋は畑に捨ててあった。子芋もヤツガシラと比べるとぼそぼその食感だった。そんなところから、バカ芋と呼ばれていたのかもしれない
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子芋、孫芋がびっしりと出ているようだ。芋を大きくするには、子芋、孫芋の芽欠きをするようだが、面倒なので放任栽培にしてしまった。
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里芋は、我が家ではそんなにたくさんは食べない。なので、今までは土垂を10株位しか作らなかった。それでも、たくさんあまり種には不自由しなかった。
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3,4年前に、真っ黒な芋虫になんども葉を齧られて、大不作だった。
その時からこの畑で、里芋を作り始めた。サトイモは追肥と水やりでどんどん大きく育つ。また、この畑は、日照時間が少ないのでサトイモにはもってこいの場所のようだ。カンカン照りの真夏でも、葉が枯れるのは1枚か2枚である。
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ここ3年ぐらいは、毎年豊作である。この畑には、里芋のほかに生姜とこんにゃくを作っている。
こんにゃくは、日照を好むようなので、この畑でも一番日照が良い場所に植えてある。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

こんにゃくの葉が枯れ込んできた。
こんにゃくの収穫時期は、
10月中旬~11月中旬頃に、葉が黄色く枯れて、倒状したら土から掘りだし収穫します。』とある。

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👇は、我が家の一番大きなこんにゃくである。大きな葉の外側が枯れ始めている。
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👇は、2年生芋を購入した中で一番大きなこんにゃくである。こちらも葉の一部が枯れ始めている。
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大根の間引きは、例年数回に分けて行っている。
それは、間引き草を食べる為である。
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👇が、1回分の間引き草である。味噌汁の具にしたり、塩漬けも美味しい。
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かなり大きくなってからの、間引きである。小さい時に間引きをすると、育ちは早くなるが、害虫に食べられる危険がある。大きくなれば食べられても、一枚の葉の一部分で済む。
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間引は、2日か3日に一度位なので、暫く青物野菜の変わりになる。
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2練馬大長尻大根 9-1

春一番(4ml)の苗の数を数えた。※小さい苗も全て数えてある。
初回  42-73-83-74-91     364
前回  37-72-81-77-85     352
今回  38-73-77-67-89     344
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超極早生の春一番の苗である。良い感じで育っているようだ。
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ボールペンと比べてみても、背の高さがずいぶん伸びている感じがわかるだ。
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👇は、9月11日に播種した、早生種のソニックである。
2.3mlの種の少なさにも驚いたが、発芽の悪さにも驚いた。
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👇の画像は、昨年度のソニックの苗である。10月15日の画像である。2.3mlなので、141本と少ない。しかしながら、今年のソニックの発芽率はひどいものである。

ソニック  約141本
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全体で、4,50本ぐらいである。まったくと言っていいほど芽が出ていない。
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あまりにひどかったので、ダイソーに行って1.5ml入りの『交配 おいしい玉葱SO』を2袋買って来て、筋蒔きした。早生ではなく中生種のようだった。品種名は、聞いたことが無かった。
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植え溝を、6条作って筋蒔きした。
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👇は、9月27日の朝の画像である。発芽が確認できた。
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👇は、25日に播種した、中晩成のノンークーラーである。7条の筋蒔きで、播種してある。
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👇は、昨年の11月13日のノンクーラーの苗の画像である。6条の筋蒔きであった。
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昨年の10月15日の画像 ノンク―ラー  約308本確認
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2練馬大長尻大根 9-1



 

👇は、長期保存中の吊り玉ねぎのノンクーラーである。この時期になって腐るものが出てきた。全部を出して点検して、芽が出たり腐れが出たものを撥ねだした。
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現在、残っているのはこの場所に吊るし玉ねぎで保管しているのは約100玉となった。
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中玉の物も30個ぐらい残っていた。
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👇も、中玉である。
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👇の画像は、段ボール箱に小玉ねぎを保管していたものを、取り出して点検して袋に10個ぐらいずつ入れて吊り玉ねぎで保存することにした。場所は秘密基地の入り口付近である。約50個ぐらい残っている。
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