のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年10月

今年は、台風の襲来も無かったし、気温も例年並みに戻っているので、ピーマンが元気である。我が家の果菜類は、ピーマンとシシトウのみになっている。ピーマンは、とんがりパワーとから2さんから頂いたデカピーである。こちらは黄色のカラーピーマンのようだ。
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気温が低くなっているので、生長は遅い。じっくり育つ分、肉厚に育っている。
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まだまだ、たくさんのピーマンが生っている。二人家族では食べきれない。
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空の色が真っ青で綺麗である。ポカポカとした良い天気であった。
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👇は、シシトウのバナナペッパーである。長いこと衰えを知らないように、次から次と花を咲かせ実を付ける。
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👇は、京野菜の万願寺である。特徴は、緑に黒の色が乗ってくるところでもある。特に今頃の時期になると日の当たる部分が黒く広がってくる。
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👇は、もともと黒い色の紫唐辛子である。こちらも在来種の大和野菜である。万願寺に比べて小さいが、味わい深くて美味しいシシトウである。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

👇の画像は、秘密基地の駐車場に作ったミニガーデンである。当初は秋の紅葉を楽しむために、秋に真っ赤になる紅葉する木を集めた。しかし、購入した紅葉する木は、寒い地方で真っ赤に紅葉するものばかりであった。そのため、比較的暖かい千葉県の平野である私の所では、紅葉する前に、葉は枯れて散ってしまう。
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👇の画像は、朝の逆光で撮ってしまったため眩しい画像になってしまった。
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2さん年前から、秋になっても葉が残るようになった。そして、綺麗に紅葉する木が出てきた。それは、木の年数が経って、葉の数が増えてきたせいであるようだ。
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赤く紅葉する木は、「もみじ」よりも「カエデ」の木のほうが赤くなる。
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👇は、紅葉が始まった「ハウチワカエデ」である。ハウチワカエデは、3,4本植えてある。
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👇は、シラキという真っ赤に紅葉する木である。
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2練馬大長尻大根 9-1


 

ニンニクの萌芽率は、約60%から70%であった。

昨年度、鶏糞一発施肥でやろうとして、鶏糞の量を間違えて、2倍の量を撒いてしまった。撒いてから気が付いて、慌ててトンボで半分ぐらいの量を目分量で掻き出した。しかし、多すぎたようだった。具体的な数字は、3.5㎏/㎡ぐらいの数値だ。2.5㎏/㎡で撒こうとして、5.0㎞/㎡を撒いてしまったのである。そのためホワイト6片が、ジャンボニンニクのように大きくなったりしてしまった。


昨年度のニンニクの種を使ったので、綺麗な種ニンニクばかりではなかった。そのため萌芽にもばらつきが出たのだと思っている。
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👇は、種ニンニクの大きいものの区画であるが、こちらはばらつきがあっても70%以上の発芽率であった。
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👇は、ジャンボニンニクの区画である。1穴置きに種を植え付けているので、空いている穴があるがほぼ100%の発芽率である。ジャンボニンニクの種には、多肥栽培の影響は出ていなかったようだ。
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👇は、YUKI紫ニンニクであるが、作付けを減らしてよい種を選んで植え付けたため、ほぼ100%の発芽率であった。
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2練馬大長尻大根 9-1

先日の気温低下で、霜でも降りりゃしないかと冷や冷やしていた。
ここに来て天候は例年並みに落ち着いて来たようである。

秋ジャガにとっては少しでも暖かい日が多くなるのは大歓迎である。11月は、全国的に例年より気温が高い傾向にあるようだ。収穫は11月下旬となる予定なので、良い感じだ。
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情報元

👇は、秋ジャガの画像である。
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👇は、ながさき黄金の、茎の太さの画像である。1本しかでていないが、十分な太さである。
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👇も、ながさき黄金である。此方は、茎は2本である。春作も2本から3本位しか出なかった。秋作は1、2本が多い。
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ながさき黄金 長崎県内栽培指導者向け栽培マニュアル(2018 年版) 
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👇は、私の畑の秋ジャガイモの今年度の作付けの状況である。
※極端な早植えによる徒長・倒伏に当てはまっているようだ。

👇の表は、2品種の収穫予想日を計算したものである。

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※収穫日は、畑の発芽日から77日目とした。過去の経験値から計算した。




👇は、グランドペチカの畝である。
こちらも、徒長気味に育っているので寝ている。台風接近の時に、寝かせて防虫ネットをベタ掛けしたのも影響している。寝かせたまま育ててしまっている。
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茎は、太く育っている。
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2練馬大長尻大根 9-1

今年の生姜は、夏の天候が丁度良かったので、生姜やサトイモは何処も豊作の様だ。
下は2畝作してあるが画像左側は、余り育っていない。その原因は、沢山の越冬自家産の種生姜を、春先に寒さで腐らせてしまった。辛うじて生き延びた物を種に使ったので、芽が出た時から期待出来なかった。
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それでも何株かは大きく育っている。有名な近江生姜もあるので、種生姜として越冬させ来年度に繋げたい。
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まあまあの出来の物が、3株ぐらいある。
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👇の株も期待出来そうだ。
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すっかり黄色く枯れて収穫期の物もある。
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👇は、隣の畝である。作付けしてあるのは、購入した龍馬生姜である。近江生姜より若干安い。作り易い品種に育成したようである。
今年は、今まで最高の出来である。収穫がとても楽しみである。
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種生姜は、1kgしか購入していない。
1株が1kg級の物が2、3株ぐらい有りそうだ。今までに、1株が1kgを越えたのは、1回しかない。
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全体的に、立派な株立ちになっているようだ。
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2練馬大長尻大根 9-1



 

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